【橋梁メーカーの未知を知る】【21卒】宮地エンジニアリングの冬インターン体験記（理系/現場見学）No.10790（立命館大学大学院/男性）（2020/7/17公開）

以前に橋梁メーカーのインターンシップに参加したのですが、分からいことが多かったので業界の説明や企業の説明を行っていただくことで、より橋梁メーカーについて知ることが出来ると考えました。その結果として、業界研究や、企業研究が効率的にできると思ったことがインターンシップへの参加の１番の動機です。

インターンシップの選考は特にありませんでしたが、以前大学でお会いした社員の方に直接メールを送り、インターンシップを行ってほしいと伝えました。

独自の選考

大学でお会いしたことがある社員さんにメールにてインターンシップをお願いした

大学でお会いしたことがある社員さんにメールにてインターンシップをお願いしました。どのようなことがやりたいかなどを聞かれたので、現場見学や企業説明と答えました。

橋梁建設現場の見学

1日目にやったこと

午前中に、東京本社で橋梁メーカーの業界説明や、会社説明などを実施していただいた後に、電車とタクシーで建設現場まで移動し、橋梁建設の計画について説明を受けた後、実際に見学をしました。

なし

今回のインターンシップは、現場見学がメインとなるので、なにか課題に取り組んだというようなものではなかったので、社員さんからのフィードバックというような物は特にありませんでした。

自分でも驚くほど、大胆にインターンシップの実施をお願いしたので、学生１人に対して、多くの社員さんが付いてくれたので、自分が聞きたいことを聞くことができました。業界の説明や、企業説明など、わからない事を無くすよに質問を沢山したので、大変だったことや苦労したことはありませんでした。

学生１人に対して、多くの社員さんが付いてくれたので、自分が聞きたいことを聞くことができました。わからない事を無くすよに質問を沢山したので、大変だったことや苦労したことはありませんでした。別日にもインターンシップはあったみたいですが、自分で行動して、コンタクトを取るという経験もできたので参加してよかったです。

今回のインターンシップでは、橋梁建設の現場見学が参加動機だったので、事前に準備することはありませんでした。

実際に、現場での働き方、本社での働き方などを自分自身の目で確かめることができた点や、どのように橋梁ができていくかなどを知ることができました。宮地エンジニアリングに入社した際は、現場ではどのように働いていくのか、本社ではどのように働くかについて想像することができました。

インターンシップで、人事や現場にいた社員さんの方から質問されたときの私が回答したときの雰囲気や、私から社員さんに対して質問をした内容などから、「君は、しっかりしているし。自分なりの考え方も持っているから、内定は貰えるから安心していいよ」と言われたため。

本社の方や、現場の社員さんから、「君はぜひ、うちに入社して、会社を引っ張って言ってほしい」と言われ自分をこんなに必要としているという言葉をもらい嬉しく感じました。また、早期選考を受ける事ができるので、早めに内々定を確保しておくことができ、安心出来ると思ったため。

インターンシップに参加した学生は、全員早期選考を受けることができ、質問に対して、的を射ていない回答を多少言ったとしても、落ちることはないというように人事の方に保証されました。

インターンシップの午前中で、企業説明を行ったくれた人事の方から、後日電話にて早期選考を受験しないかと連絡を頂きました。

インターンシップに参加前は、発注者のインフラ業界を志望していました。特に、鉄道業界を志望しており、その次に高速道路会社を志望していました。設計に携わる業務や計画に携わる業務を行うことが出来る企業を志望していました。通勤通学だけでなく、日本の物流を支えるようなインフラ構造物を作る企業に高い興味を持っていました。

インターンシップに参加後も変わらず、インフラ業界を志望していました。特に、鉄道業界を志望しており、その次に高速道路会社を志望していました。設計に携わる業務や計画に携わる業務を行うことが出来る企業を志望していました。通勤通学だけでなく、日本の物流を支えるようなインフラ構造物を作る企業に高い興味を持っていました。