【21卒】西日本高速道路（NEXCO 西日本）の冬インターン体験記（理系/土木系統）No.10816（立命館大学大学院/男性）（2020/7/17公開）

高速道路の出口を作るにしても、他の企業が所有構造物が少しあるだけで、許可を取るのに手間取ってしまうため、建設する時期が遅れてしまうことがあると知ることができました。また、NEXCO西日本についての説明も多くしていただけたので、企業研究にとても役に立ちました。

今回のインターンシップでは、午前中に見学したスマートICに関するグループワークなので、事前に準備する必要はないと思いました。

現場見学を行うことで、高速道路ができていく過程を確認することができました。実際に行われた計画を、グループワークで体験することによって、業務内容を体験できたと思います。また、座談会で、社員さんの働き方についても知ることができたので、この企業働いている自分を想像できました。

座談会終了後も、残り、一人の社員さんに対して、自分が今後インフラ業界で行いたいことを熱意をもって話すと、「私では今までに考えることができなかった考え方を持っているので、ぜひ入社して、おじさん世代の私達の考え方を変えてほし良い」と言ってくださったため。

座談会終了後も、残り、一人の社員さんに対して、自分が今後インフラ業界で行いたいことを熱意をもって話した際に、新しい考え方であり、インフラ業界も変わっていくべきなんだと言っていただき私の意見を受け入れてくれました。NEXCO西日本に入社した際には、自分のもてる力で、会社に貢献しながら、より良い物を創っていきたいと考えました。

インターンシップ参加しているかなどは面接で聞かれるかもしれませんが、参加したからといって、なにか有利に働くといったわけでもないように感じました。名前や顔を覚えてもらうことはできるので、その点は良い点だと思います。

インターンシップ参加後には特に、メールや電話での連絡はありませんでした。参加したからといって、なにか有利に働くといったわけでもないように感じました。

インターンシップに参加前から、発注者のインフラ業界を志望していました。研究テーマが橋梁の設計に関することなので、それを活用した仕事を行うか、インフラ業界であれば、高速道路や鉄道といった通勤通学だけでなく、日本の物流を支えるような企業に高い興味を持っていました。私の中では、第一志望は鉄道とこの時期には決めていました。

参加後も、発注者のインフラ業界を志望していました。研究テーマが橋梁の設計に関することなので、それを活用した仕事を行うか、インフラ業界であれば、高速道路や鉄道といった通勤通学だけでなく、日本の物流を支えるような企業に高い興味を持っていました。私の中では、第一志望は鉄道とこの時期には決めていました。ですが、高速道路の魅力も今回のインターンシップで感じたので、鉄道業界の次に、高速道路に魅力を感じました。