【ビッグデータで輝く未来】【23卒】アスクルの夏インターン体験記（文系/総合職）No.29625（神奈川大学/女性）（2022/7/27公開）

文具メーカーをメインで見ていたが、文具業界で調べたときに見つけて興味を持って参加したいと思った。具体的にどんな仕事をしているのかや社風なども知りたくて応募した。また、オフィスや働き方にも惹かれていた。

インターシップに参加するためには１分の録画面接の提出が必要だったので、録画面接のマナーやコツなどを調べ、照明なども工夫しながら何度も撮り直した。

録画面接なので納得いくまでなんども撮り直すこと。参加した周りの学生でどんなことを録画面接で話したのかという話をしたが、エピソードのすごさというよりかは、笑顔や雰囲気の良さ、「自分らしさ」が重要なのではないかと思う。

ビッグデータ活用の業務体験

午前に会社説明、ブレイクアウトのチームで自己紹介
午後にブレイクアウトのチームで課題を与えられ、話し合い、発表、フィードバック、座談会

会社説明やワークを通してどんな仕事をしているのかや会社の雰囲気も知れた。

ビッグデータ活用の業務体験

1日目にやったこと

会社説明、ビッグデータ活用の業務体験というテーマのもと与えられた課題にブレイクアウトセッションで取り組むグループワークとその発表、それに対するフィードバック、座談会

データ係の職種の社員（若い方が多かった）

賞などはなかった

人事の方や午後から出席してくださっていた社員さんなど全体的に雰囲気の良さを感じ、質問などにも丁寧に答えてくださった。発表のフィードバックも良かったところだけでなく、足りなかった視点や改善点なども教えてくださって勉強になった。

限られた時間の中で話し合い、パワポなどにまとめて発表しなければならなかったので最後の方はかなり焦ってしまった。六人のチームで複数人ががいっぺんに話してしまったり、途中でズームからおちてしまったりとオンラインだからこそのアクシデントもいくつかあった。

チームは六人だったが、それぞれの役割を均等に果たしていってとてもスムーズなグループワークだった。全員が目立とうとしすぎず、チームに貢献しようという感じ。

ビッグデータと聞いて自分は文系という事もあり少し怖いと思っていたが、データをもとにお客様のニーズを考えるという内容でとても興味深かった。社員さんとコミュニケーションをとれる機会もあって疑問点も解消され、理解を深めることができたと思う。勉強になった。

特にない。座談会で質問したいことやアスクルについて少し考えたり調べたりしたらいいのではないかと思う。

会社説明でどんなことをしていてどんなことを大切にしている企業なのか、オフィスの雰囲気などをしることができ、ワークではぱっと想像が付かなかった業務内容についてもイメージがわき、最後の座談会では質問ができるので疑問点はかなり解消され、全体を通じてかなり理解が深まったと感じたため。

インターシップに参加したからと言って本選考で優遇されるわけではなかったため。しかし、参加した後にOB訪問の案内がきたり、参加したことでワークや座談会をとおして理解は深まるのでこのインターシップに参加する意味は大いにあると思う。自分のモチベーションも上がった。

なにより社員さんの雰囲気がよく、データを扱って売上向上につなげていく業務体験もとても興味深かったのでとても素敵な企業だと感じたから。オフィスも素敵で、メーカーメインで見ていたが、少し広げてみようと思うようになったくらい働いてみたいと感じた。

インターシップに参加したからと言って本選考で優遇されるわけではないが、理解が深まることに加えてインターシップでこう感じたといった事が書けたり話せたりするので少し有利かもしれない。

昔から文具がとても大好きなので文具に興味があり、文具メーカーをメインに見ていた。メーカであれば商品企画や販売戦略など自分がやってみたいことができると思っていたので魅力的だと感じていた。夏のインターシップも文具メーカーをメインで探し、ESなどを出していた。それに加えて、まだ絞りすぎないようにと少しでも気になった企業に片っ端からエントリーしていた。

このインターンシップを通して企業への志望度が上がった。まだ文具メーカーに絞り切っているわけでもなかったが、このインターシップを通して文具メーカー以外ももっと見てみようと感じた。自分は大学でもマーケティングに力を入れて学んでいて、今回のインターンシップの内容もとても興味深く感じ、一度視野を広げてみようと思うきっかけになった。