20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 神戸女学院大学 | 女性
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Q.
ビザビに応募した理由と、入社して実現したいことについて記述ください。
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A.
貴社を志望した理由は、生まれ育った岡山県の地域活性化に人材面で貢献したいと思ったからです。具体的には、就職情報サイトや就活イベントなど、就職支援サービスの企画や実施運営を行い、貴社のサービスを利用する学生をサポートしたいと考えています。そして、それらのサービスを通じて、企業の方々にも満足のいく採用活動を行ってもらいたいと考えています。現在、日本では地方から都市部への人口流出が問題となっており、岡山も例外ではありません。しかし、岡山には、知名度は低いものの、魅力ある企業が数多くあります。私は、1人でも多くの学生が地元の企業のキラリと光る点を見つけ、「地元で地元のために働きたい!」と思えるようなきっかけを提供したいと思っています。たくさんの若者が社会の中で活躍している地域は、新しい風が吹き込み、経済面でも文化面でも発展していくと思います。地方にはまだまだ伸びしろがあるのです!貴社は、岡山と香川に特化した就職情報サイト『就ナビ』の企画・運営をされており、私も就職活動を行うにあたって利用しています。参加した『就ナビ』のイベントは、地元の企業や働いている社員の方々との新たな出会いの場となり、改めて自分のふるさとの魅力を発見することができました。また、ヒューマンリソース局の児子様にはエントリーシートや履歴書の添削にも対応していただき、自信を持って就職活動に臨むことができています。入社後は、私が貴社に就職活動をサポートしてもらったように、これから就職活動を行う後輩たちがより満足して就職活動を終えることができるようサポートしたいです。また、企業の皆さんには、企業を支える大切な"人財"との出会いの場を提供することで、企業の発展に寄与したいと思っています。そして、大好きな岡山に恩返ししたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に挑戦したことについて、その理由、その時の状況、あなたがとった行動、結果を含め記述ください。
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A.
副専攻として『地域創りリーダー養成プログラム』を受講し、柔軟性を身につけました。大学3年生の1年間、大学周辺に住んでいる主に高齢者の住民を対象に異世代間交流イベントを企画・運営していました。私は福祉班に所属し、班の活動目的を「地域における異世代間交流の場を提供する」ことと定め、地域を活性化するための活動を行っていました。イベントは毎回趣向を変えたものにし、参加者に楽しんでもらえるよう工夫していました。昨年の12月には最後のイベントであるクリスマスイベントを開催し、ケーキ作りなどを行いました。授業の担当の先生からは、これまでの活動の集大成として「もっと皆が主体的にリーダーとしての役割を果たしてほしい」と言われました。今までは参加者に自由に参加してもらっていたため、最後のイベントは私たちがリーダーとして仕切りつつ、楽しんでもらおうと考えました。私は司会を担当し、全体の様子を見つつ参加者を誘導し、進行していきました。時間を意識し、誘導しながらも楽しんでもらえるよう心がけました。ケーキを作る手順を説明していく際には指示を待てずに先に進んでしまう参加者もいましたが、楽しんでもらうことを優先し、無理に誘導するのではなく、ゆるやかに誘導することにしました。また、耳の遠い方には隣に座って会話の流れを伝えするようにし、その方が話の輪の中心になって話すことができるよう促しました。すると、その方は嬉しそうに話し始め、私も嬉しい気持ちになりました。イベント後には参加者の皆さんから「ありがとう」「今回も楽しかったよ」などの声をもらい、無事時間内に終えることもできました。このプログラムの「世代間交流の場をつくることによって地域を活性化させる」という目的も達成できました。貴社に入社した際もこの経験から身につけた柔軟性を活かし、より多くの学生や企業のニーズに応えていきたいです。 続きを読む
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Q.
最も自信があることについて、それに関する成果やそれが最も強く表れたエピソードとともに記述ください。
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A.
私は英語に自信があります!6歳から英会話教室に通い、小学生のときにはさらに英語力を伸ばそうと中学受験を決意。英語教育に力を入れている清心学園で6年間学びました。大学でも英文学科に所属し、英語漬けの毎日です。英語を学んだ成果は、新しい世界が広がったことです。中学2年生のときには豪州で2週間ホームステイをしました。慣れない環境に最初は戸惑いましたが、海外の友人が初めてできたことで英語を話す楽しさを実感しました。最も英語力を活かせられたエピソードは、大学3年生の夏休みに経験した米国にある日本庭園でのインターンシップでマネージャーからすべての項目で最高評価をもらったことです。語学研修ではなくインターンシップのため責任の伴う仕事を任されましたが、受け身でいてはいけないと思い自分から積極的にコミュニケーションをとるようにしていました。仕事に慣れるため初日から接客を行い、基本的な業務に慣れた後はPOPの作成や商品のラインナップの提案などをし、少しでも派遣先に貢献できるよう努力しました。また、現地のスモールトークをする習慣から、短い時間でも楽しい時間をつくりだすことの大切さを学び、お客さんとの会話を楽しみました。その姿を見ていたマネージャーは積極的だと褒めてくれました。人見知りだった私には予想外の褒め言葉であり、英語を通して自分を変えられることができたと感じました。そして、最終評価では英語のスキルなど語学力だけでなく、コミュニケーション能力や異文化対応力など全項目で最高評価の5をもらいました。この経験から自分を大きく成長させられたと実感しました。帰国後には英検準1級に合格しました。貴社に入社した際も様々な人々との関わりを通して自分自身を成長させ、貴社の成長にも貢献していきたいです。 続きを読む