【22卒】キヤノンシステムアンドサポートのソリューション営業の面接の質問がわかる本選考体験記 No.15676（熊本県立大学/女性）（2021/7/5公開）

志望動機　強み　周りからの評価　チームで協力した経験　一番悔しかったこと

採用サイトのマイページから提出

WEB上で入力

基本的なことですが、字数制限の９割ほど書くことを意識しました。

周りの大人の方や友達に添削を行い、改善していきました。また、就活のサイト等に登録し、昨年の先輩方のESを参考にして、完成させました。

就活会議

WEB会社説明会

前半に会社について担当者から説明。
後半はブレイクアウトルームに分かれて、時間を区切り三人の社員さんと座談会を行った。

あらかじめ、HPで会社情報を頭に入れておきました。また、座談会があったため、質問内容を考えて参加しました。

必須では無かったかもしれません…正直不確かな記憶なのですが、絶対に参加したほうがいいと思います。直接質問できる場なので、積極的に参加してチャンスを活用するべきだと思います。

高校までの知識があれば大丈夫だと思います。自分が自信のない部分を復習しておけば溶けると思います。

SPI 言語　非言語　性格

SPIでした。

なし

オンライン

明るく、笑顔で、自分の言葉で面接官と会話をすることができたのが評価されたポイントだったのかなと思います。

学生を和ませようとする雰囲気が伝わってきました。きちんと会話をすることができれば、相手はしっかりと相槌を打ってくださるので、落ち着いて望めば大丈夫だと思います。

なし

就活会議

チームで協力した経験はありますか。

　私はタスクを期日内に達成できたときに、チームで協力できたなと実感しました。私は２年時に小学生対象のワークショップの企画・運営を行いました。当初、私はリーダーとして責任感を感じ、自分だけで仕事を抱えてしまいました。しかし、このままではだめだと思い、先生のところへ相談に行き、やり方を変えることにしました。まずメンバーの意見を聞きながら、タスクを洗い出し、人数等分にしました。そして進捗カレンダーを作成し、振り分けました。その結果、円滑に進むようになり、期日内に目標を達成することができました。この経験から自分一人が責任感を感じて仕事を進めるのではなく、チームとして協力することで、考え方・想像力が広がり、よりよいものを生み出せることを学びました。

悔しかった経験はありますか。

私が一番悔しかったことは、ゼミ内で行われた校内選考会で後輩チームに負けてしまったことです。当時の私は、後輩チームより１年多く経験をしているという過信と油断により、「この程度でいいだろう」と、自分に制限をかけていました。そのため、全力を出してプレゼンに望んでいた後輩チームに負けてしまいました。結果が出たときは、正直すごく悔しかったと同時に、恥ずかしい思いをしました。そして、もう二度とこのような思いはしたくないと思い、教授に全チームの選考会の資料と動画をいただき、自己分析と他社分析を行いました。そこで、自分たちの詰めの甘さと他グループのプレゼン能力が長けていることに改めて気づかされました。この経験から、大学生活・アルバイト等、何においても全力で取り組むこと、積極的の行動することの２つを決まりごととし、取り組みました。社会人になり、仕事を始めてからもこの２つを胸に刻み、取り組みたいと思います。

オンライン

ESをもとに行った1次面接と違い、最終面接は面接官との会話が最も重視されました。自分の言葉で、自分の想いを伝えることが評価されたポイントだったのかなと思います。

一次面接と同様に、面接官の方がしっかりを話を聞いてくれ、相槌を言ってくださいました。とても会話しやすい雰囲気でした。

なし

就活会議

あなたの強みは何ですか

私の強みは行動力です。私は2年次に講義内で、地元企業の新卒採用パンフレットを作成しました。私たちは最優秀賞を目標とし、メンバー間で話し合う日々が続きました。しかし中間発表会で深掘りがまだまだ足りていないという、教授と担当企業さんからのご指摘を受けました。そこで私は講義外でアポを取り、直接企業さんへ出向きました。そして働いている現場の写真を撮らせていただいたり、ヒアリングを行いました。このパンフレットのターゲットは高校生であるため、自分が高校生だったらという視点を大切にし、社員さんにお話を伺いました。よりリアルな声を聴き、さらにターゲットの視点に立つことで、考えを深めることができました。そして最終プレゼン会では最優秀賞を取ることができました。この強みを生かして貴社に入社した際に私は、躓いても足を止めることなく目標に向かって行動していきます。

あなたは周りの人からどのような人だといわれますか

私は周りの人からは前向きな性格だとよく言われます。その評価を受けたときに、素直に嬉しかったです。なぜ前向きな性格であるといわれるのだろうと自分なりに考えてみたら、私は普段から２つのことを意識して生活してることに気づきました。１つ目は小さなことに幸せを感じることです。今日はアラーム一回で目覚めることができた、今日はいつもより赤信号に引っかからなかったなど日々の小さな出来事を幸せだと感じています。2つ目は困難なことに直面した際も、最後には最高な結果が訪れると信じることです。この２つのことにより、周りから前向きな性格だと評価をいただいたのだと思います。この性格は自分の好きなところでもあるので、これからも前向きに物事に取り組んでいきたいと思います。

私が就職活動をするうえで大事にしたい項目をこの企業が満たしていたから。

交流会がオンライン上で行われました。時間は1時間半ほどでした。内容は会社説明を改めて行われました。また、入社までのスケジュールの確認も行われました。後半は学生同士がコミュニケーションをとる場が設けられていました。

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

100名ほどだと思います。

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

大学名は話していないのでわからないです。

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

文系理系、どちらもいました。

私はこの企業が第一志望だったため、すぐに承諾しました。しかし、ほかの方からお話を聞いたところ、すぐに承諾するようには言われなかったみたいです。

一番大事なことは自分のことを自分の言葉で伝えることだと思います。２回面接がありましたが、どちらの面接も、企業のことではなく、私自身のことを聞かれる時間が長かったです。また、学歴はほとんど重視していないと思います。１次面接の際には、事前に面接中は自分の大学名を言わないように注意があったほどです。それほどこの企業は学生一人一人を見てくださる企業なのだなと思いました。そのため、とにかく自己分析を行い、自分を理解し、言葉にすることが大切だと思います。

私は就職活動当初は最終面接で何社も落とされてしまいました。理由としては、その会社に対する熱意や、自分のやる気が十分に伝わっていない、また、第一志望ではないと見透かされていたのではないかと思います。そのため、どの面接でも、この会社が第一志望であるという気持ちで臨むことが大切であると思います。

逆質問の時間が思っていた以上に長かったです。１次面接も最終面接も最後の10分間は逆質問の時間でした。そのため、事前に会社を調べておくのはもちろんですが、疑問点をまとめて、質問を多く準備しておいたほうがいいと思います。