19卒 本選考ES
編集記者職
19卒 | 獨協大学 | 女性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
大学2年生のときに出場した英語スピーチの全国大会で準優勝することができました。最初は社会的マイノリティへの差別を止めるよう訴えるスピーチを書いていたのですが、似た内容のスピーチはたくさんあるため予選の原稿審査を通過できませんでした。そこで、視野を広げるためマイノリティ当事者と非当事者の両方からスピーチへのコメントをもらいました。その結果、「過剰なLGBTフレンドリーの動きは当事者と非当事者を区別し溝を深めるものではないか」という主張を押し出した独自性のあるスピーチを完成できました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の武器は、人から教えてもらうのを待つのではなく自分の目で見て技を盗む自主性です。この力は、現在も続けているITスタートアップでのライターインターンで身につきました。インターン先では、IT社長へのインタビューの他に採用サイト制作のディレクションを任されています。全く経験のない仕事ですが、社員の数も少ないため丁寧に教えてもらう余裕はありません。そこで、特に優秀な先輩が新卒1年目の社員を指導しているときに聞き耳をたて、仕事に対するマインドや最初に確認するべき事項など、他の仕事にも活かせそうな知識を吸収するようにしています。結果として、他社の採用要件のリサーチ資料を作る際、「仮説を立てそれを裏付ける資料を探す」という先輩のやり方を真似しながら作り、社長に見せられるレベルまで完成させることができました。このような自主性は、少人数のチームで取り組むことが多い、編集の仕事をする際にも活かせます。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
最も情熱を注いできたのは、バンドリというソーシャルゲームの二次小説です。イベントでは、1時間で50部を完売することができました。ネットに投稿した作品はブックマーク数257を獲得し、同じジャンルの作品の中ではダントツで多い数字を達成できました。 この二次創作活動に熱中する過程で「読者の需要を優先するのではなく、自分が書きたいものを書き、より多くの人に読んでもらう」ことを目標として設定し、様々な工夫をしました。まず、ブックマーク数100を安定して取れるようになるまで、ツイッターでアンケートを行い、1番多かったものを書きました。また、とても人気のある絵描きさんに本の表紙を描いてもらい、ツイッターで宣伝してもらうことで、普段は漫画しか買わず小説本は手にとらない層にもリーチすることができました。 これらの工夫が功を奏し、自分が書きたい内容を詰め込んだ小説本を出した上で1時間で完売という結果を残せました。 続きを読む