【面接タイプ】対面面接【実施場所】九州日立システムズ本社【会場到着から選考終了までの流れ】2時間程度【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】営業、システムエンジニア、人事の偉い方【面接の雰囲気】システムエンジニアの面接官に関しては、一次面接の時と同じ方でした。面接前にはリラックスするように促してもらったため、面接中は緊張せず話すことができました。【学生時代に達成感を得た経験について】私が達成感を得た経験は、仲間と共に困難を乗り越え作品を完成させ、学内上映を成功させたことです。私は所属する映画研究会の録音部として、録音・整音に注力しました。大学へ入学する以前は録音に関する知識は疎か、映画に関する知識が全く無い状態でした。それでも「よりよい音声を録音するためにはどうすれば良いか」「どの音に編集を加えればいいのか」など、試行錯誤を繰り返すことで、技術と知識を身に付けられるように努めました。映画研究会に所属してから二回目の撮影にて、努力した成果を発揮することができ、後に仲間から録音部のリーダーを任せてもらいました。しかし、次の撮影の準備をしている途中で録音部のメンバーが一人抜ける事態となり、活動に支障が生じてしまいました。一人一人が担当できる仕事量には限界があるため、抜けたメンバーの担当分まで補うことが難しく、この段階で撮影は諦めようと思いました。しかし、それまで撮影のために行ってきた準備は有益なことであり、投げ出すのはもったいないと思ったため、その撮影を諦めずに挑戦することを決意しました。自分の担当分だけでなく、抜けたメンバーの担当を受けもちながら、リーダーとしてメンバーを見ることは非常に大変な事でした。中には自分の仕事を満足にこなすことが出来ず、スケジュールの遅延を招いたこともありました。それでも仲間の支えもあり、最終的には作品を撮り終え、学内上映まで辿り着くことが出来ました。学内上映では学内、学外から多くの方々に観ていただきました。作品を観ていただいた方々から、称賛、改善点など、様々な意見をいただくことが出来ました。作品に対して反省点や改善点は多く残りましたが、「困難を乗り越え完成させ、上映した」ということに大きな達成感を得ることが出来ました。【中学、高校では何か継続して取り組んだことはあったか】中学時代はバスケットボール部に所属し、中学校入学から卒業までの3年間、活動を行ってきました。高校時代は英語研究会に所属し、高校2年生の初めごろから卒業までの間、活動を行ってきました。「深堀された」質問→なぜそれらをやろうと思ったのか回答→バスケットボール部に所属した理由としては、単純にバスケットボールに興味があったからです。高校時代に英語研究会に所属した理由は、英語に対して苦手意識があり、それをなくすために英語を楽しく学べる英語研究会に所属しました。英語研究会に所属したおかげで、苦手意識をなくすことができました。実際に英語の授業でも積極的に発言ができるようになり、テストでも良い点を取ることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接前に取り組んだ課題について、しっかりとプレゼンを行うことができ、熱意を伝えることができたと感じています。
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