1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】システムエンジニアの偉い方、他2名不明【面接の雰囲気】面接前には面接官が緊張をほぐしてくれました。面接中は和やかな雰囲気で、終始リラックスして話すことができました【自己PRを30秒程度で】私の強みは粘り強いところです。所属する映画研究会で整音をした際にこの強みを発揮しました。一年次に中編映画の制作に参加し、その後の整音も担当しました。秋頃だったこともあり、録音された音声にはスズムシの主張が激しいものが多くありました。私は「俳優さんたちの音を届けたい」という思いから、スズムシの鳴き声を消そうと考えました。しかし、初めての整音だったため技術がなく、理想通りの音にはなかなか近づけませんでした。それでも、自分なりに研究をすることで、理想通りの音に近づけるようにしました。最終的には、約三十秒の音声に七時間ほどかけて虫の鳴き声を消すことに成功しました。この強みは貴社の開発業務で生きると考えています。貴社では幅広い業種のお客様がいるためニーズも異なり、目標の達成が困難な場面に直面することがあるかと思います。そのようなときには自身の経験を生かし、達成できる方法を追求したいと考えています。【企業選びの軸について詳しく】私の企業選びの軸は三つあります。一つ目は「幅広い業務を経験できる環境があること」、二つ目は「常に個人で進めていくのではなく、チームとして働いていく企業であること」、三つ目は「やりがいを感じられる業務に携われること」です。特に重視しているのは「チームとして働いていく企業であること」です。中学時代はバスケットボール部に所属し、大学では映画研究会へ所属しました。どちらの活動も一人では出来ないことが多くありましたが、仲間と協力することで、一人ではできないことも仲間とならできることに変わることを実感しました。これらの活動の中で「協力することの大切さ」を改めて感じ、同時に「組織へ貢献できるよう自ら行動する力」も身に付きました。将来はこの身に付けた力を活かして、働きたいと考えています。これらの軸で考えた時に、貴社は求めているものを全て有していると感じ、貴社で働くことが夢の実現につながると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】企業研究をしっかりしたおかげで、面接中に企業の強みをはっきりと述べることができ、熱意を面接官に示すことができたと感じています。
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