21卒 本選考ES
事務職
21卒 | 福岡県立大学 | 女性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は施設実習に力を注ぎました。母が介護の知識が全くない状態での祖母の介護に悩んでおり、介護者の手助けをしたいと考え、高齢者施設を実習先に選びました。実習に向けて、大学1年の春季休暇中に介護職員初任者研修を受講しました。この研修で実技体験や施設見学をさせていただき、実習で深く知りたい点を絞り込むことが出来ました。そして5日間の実習では職員の方々の連携やコミュニケーションの工夫について学ぶことを目標として取り組みました。実習を通して、利用者様の意思を重んじたケアの難しさと信頼関係の大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは行動力があることです。私は学生のうちに様々な経験を通した社会人の考えや価値観に触れ、自分がどのような社会人になりたいか考えたいと思っています。そこで私は趣味である読書を通じて、異なる世代と関わることが出来ないと考え、情報収集をするようになりました。そして定期的に開催されており学生が参加できる読書会というものを知り、10~50代の人が集まり月1回程度行われている読書会に参加させていただくことにしました。読書会では本の話はもちろん、現代社会の問題や働いている業界の話題など学生同士の交流では触れることのできない意見・価値観を知ることができました。そして自分と異なる立場の人の話を聞くことで、自分の考え方を多角的に見つめなおす機会にもなりました。また読書会をきっかけに哲学カフェなど新しいコミュニティへの参加にも繋がったので、これからさらに自分の視野を広げるために自ら行動していきます。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私は大学祭実行委員会の副委員長としての役割に力を注ぎました。最初は約130人の組織を動かすために何をすべきか分からず、指示出しや活動内容が曖昧でした。そこで私は2つの目標を決めました。1つ目は自分に任された仕事を早く正確に行うということです。組織で1つのものを作り上げるには自分の仕事を余裕を持って終え、次の人が仕事をしやすい環境を作ることが大切です。そのため早さと正確さを重視し、周囲の人が行動しやすい環境づくりを目指しました。2つ目は改善点があれば積極的に発言するということです。準備が始まったばかりの頃は改善点があっても和を乱すことを避け、誰も言い出せずにいました。そのままでは大学祭の質も実行委員の取り組みもよくならないと考え、私は幹部の会議で改善点について積極的に発言するようにしました。その結果、組織内での信頼関係が構築できるようになり、より良いものを作るという意識が組織全体が高まりました。 続きを読む