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全国信用協同組合連合会

【地域経済を支える未来へ】【23卒】全国信用協同組合連合会の総合職の本選考体験記 No.23079(非公開/女性)(2022/4/27公開)

全国信用協同組合連合会の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2023卒全国信用協同組合連合会のレポート

公開日:2022年4月27日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定入社
職種名
  • 総合職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後まで対面でした。

企業研究

系統中央機関は、株式会社と異なるため、他社と比較して企業の理解を深めることは難しいと思います。だからこそ、この中央機関は何のために存在して、どんな目的をもっているのかをしっかり理解する必要があると思います。企業のホームページを見て研究するのも良いと思いますが、インターシップやOB訪問を通して、働かれている方の話を直接聞くことでより理解を深められると思います。また、全信組連であれば信用組合の系統中央機関なので、信用組合の存在意義もよく理解しておくべきだと思います。信用組合あっての全信組連なので、信用組合の研究も忘れてはなりません。信用組合に関しても、インターシップに参加して、働かている方の声を聞くことも有効だと思います。

志望動機

貴会であれば、「地域の活性化に携わることが出来る仕事」が出来ると考えたため志望します。
アルバイトで○○に携わっております。そこでの経験を通して、○○が社会に出てからも活躍できるような地域の環境づくりを作りたいと考えるようになりました。そのためには、地域の活性化が必要だと考えました。地域を活性化させるためには、私たちのくらしを支えている中小零細企業に関われる仕事がいいと思い至りました。貴会であれば中小零細企業を支えている信組に対して支援を行え、その先の地域経済にも貢献することが可能です。だからこそ、全国的な地域の活性化に貢献できると考えました。「地域の活性化に携わりたい」という思いから、貴会を志望する。

1次面接 通過

実施時期
2022年02月 下旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京本社 【※面接前の選考について】 早期選考ルートだったので、面接から選考が始まりました。そのため、面接前のエントリーシート選考とテストの受験は求められなかったです。エントリーシートに関しては、面接を受ける前に提出してくれとのことだったので、その内容が悪くて落とされることはありませんでした。また、テストに関しては本選考では受けなかったのですが、インターンシップ参加時に受けたテストの結果を見ているのではないかと思います。

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事部長、若手人事
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

人事の方が面接会場まで案内してくださいます。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

笑顔、端的に答える、自信を持った話し方、大きな声、の4点を意識して面接に臨んだ。それらが評価されたと考えています。

面接の雰囲気

和やかでした。面接官の方が聞きたいことを聞く面接というよりは、コミュニケーションを通して人柄を知る面接という感じでした。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

就職活動の軸について

私の就職活動の軸は2つあります。まず、「地域の活性化に携わる仕事」がしたいという思いです。この思いを持ったキッカケというのも、アルバイトの経験からです。この経験から、子どもたちが社会に出てからも活躍できるような環境を作りたいと思い至ったことからです。もう一つは、「利益のためではなく、誰かのためにが出来る社会貢献度の高い仕事」がしたいという思いです。この思いを持ったキッカケというのも、1つ目の思いと同様にアルバイトの経験からです。この経験から、私は誰かのために何かをすることに楽しさとやりがいを感じました。社会に出からも、そのようなやりがいを感じられる仕事に就きたいと考えるようになりました。以上、2つの思いが私の就職活動の軸になります。

(ESを踏まえて)①これまで代表的な立場が多けど、自分をリーダー的な存在だと思うか②(①を踏まえて)みんなはどうして私にリーダーを任せるのか、どういう所がリーダーと思われるのか

①私自身はリーダー的存在であると思わないのですが、周りの人たちがリーダー的存在だと思ってくれています。私としては自身の性格やアルバイトの経験から、リーダーというよりサポーターのような存在だと思っている。今までリーダーを経験したからこそ分かるリーダーの大変な所を支えることが出来ると考えております。
⑰何事に対してもしっかり自分の意見を持って、伝えることを意識しているところだと考えております。サークルで議論が難航する時があるけど、私は私なりにこうすべきだと意見を言うようにしております。だからこそ周りに、あなたなら団体のために何が出来るかを考えているし、任せられると思われているのではないかと考えております。

2次面接 通過

実施時期
2022年03月 中旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京本社

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
専務、人事の女性の方
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

人事の方が面接会場まで案内してくださいます。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接と同様に、「笑顔、端的に答える、自信を持った話し方、大きな声」の4点を意識して面接に臨みました。それらが評価されたと考えています。

面接の雰囲気

雰囲気に関しては、一次面接と変わらず和やかだった。ただ、雑談やアイスブレイクなどは無く、面接はすぐに始まった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

系統中央機関との違いに地域金融機関(信用組合を含む)ついて

系統中央機関は、全信組連であれば、信用組合の中央組織になります。信用組合の業界インフラを整備したり、個別の信用組合への経営指導やコンサルティング、信用組合から預け入れられている預金の運用を行います。そのため系統中央機関では、信用組合を通して、間接的に全国的な地域経済に関わることが可能になります。一方で、地域金融機関の中でも、信用組合であれば、法律によって決められた地域内で、決められた企業への融資が行えます。そのため、特定の地域経済に関わることが可能になりますが、その定められた地域から出れないという縛りも抱えています。以上の観点から、系統中央機関と地域金融機関の大きな違いは、経済に与える影響力だと考えております。

過疎化が進んでいる地域で、金融機関はどうあるべきか

1つの金融機関で出来ることは限られているからこそ、行政や教育機関などと連携して、地域の課題に包括的に取り組むべきだと考えております。その取り組みを通して、若者に地域の魅力付けを行うべきだとも考えております。
(→それに対して専務が、
まず都市部に集まっている人分散しなければならない。分散するといっても課題があり、田舎に行きたい人は中々いない。だからこそ、国や地方自治体の政策と一緒になって協力してやらなければならない。地方の人口減少を食い止めるのは難しいし、人口が流出してしまうのは働く場所が無いから。働く場所を作るのが先なのか、地方で働く場所を作るのは難しく、鶏が先か卵が先か的なところはある。魅力のある地方の都市はけっこうあるのに、実効性がある施策がなかなか無いのが現状。)

最終面接 通過

実施時期
2022年03月 下旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京本社

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
理事長、中堅人事の方
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

人事の方が面接会場に案内してくださいます。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

1,2次面接で答えてきたことと、しっかり一貫性を持って答える事を意識しました。また、厳しめの雰囲気にのまれないよう、「笑顔と自信を持った答え方」を意識しました。

面接の雰囲気

それまでの面接と異なって、とても厳かでした。気を抜くと理事長の雰囲気にのまれそな感じがしたので、毅然とした態度で臨みました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

コロナのせいで思うような大学生活を送れていないと思うが、自分の居場所とは

私の居場所は、「自分も相手も互いに尊敬できるところ」だと考えております。コロナウィルスの流行から人と会う機会が少なくなったことで、今までお付き合いで会っていたり遊んでいた人たちとの関係が途絶えました。そのような中で、自分の居場所はどこにあるのか見つめ直す機会が増えました。その結論として、自分が尊敬していて安心できる人との関係を大切にしたいという考えに変わったと考えております。私の性格や価値観では、無理するより、自分が自分らしくいられる空間が適していると考えました。居場所に対しても自分から積極的に参加し所属すると言うよりは、自分のことを興味持ってくれてお互いに尊敬できる人がいるような居場所を大切にしたいと考えるようになりました。今は、そういったところを居場所として感じております。

①金融機関と②系統中央機関と③当会の志望理由

①金融機関を志望した理由
支援していた子どもたちが社会に出てからも活躍できるような環境を作りたいと考えたからです。社会に出てから、日本経済に影響を与え、全体をよくする仕事に就きたいと考えました。金融業界であればお金を通して日本経済に影響を与えることが出来ると考え、軸を達成できると考えた近道だと考えました。
②系統中央機関を志望した理由
系統中央機関であれば、信用組合を通して間接的に地域経済個々にアプローチすることが可能になります。だからこそ、日本経済に大きく影響を与えられると考えました。また、信用組合の経営指導に携わるだけではなく、信用組合業界全体に訴求する力を持っているからこそ、より影響力が大きいと考えました。
③貴会の志望理由
貴会が支えている信用組合は、中小零細企業を支えているからこそ、より地域経済と密着した関係を持っていると考えました。私の就職活動の軸である、「地域の活性化に携わりたい」という思いも貴会であれば達成できると考え、志望致します。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年04月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

私の2つの就職活動の軸と合致するからです。

内定後の課題・研修・交流会等

わからない

内定者について

内定者の人数

10名程度

内定者の所属大学

わからない

内定者の属性

わからない

内定後の企業のスタンス

2週間あります。メールで内定報告を受けてから、2週間以内に全信組連宛てに同意書の郵送を求められました。

内定に必要なことは何だと思うか

なぜ貴会に入りたいのかであったり、なぜ信組ではなく系統中央機関がいいのか、など志望動機周りの質問に対する答えはしっかり考えておいた方がいいと思います。どの面接においても必ず聞かれたので、貴会でなければならない理由を自分の言葉で相手が分かるように説明できるようにしておくべきだと思います。その説明をする上でのキーワードになるものは、就職活動の軸でもいいと思うし、インターシップや座談会を通して知ったことでも良いと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

人事の方へのアピールだと思います。全信組連は積極的にOB訪問を進めていないからこそ、OB訪問を行い、それを面接などでアピールすることで、内定意欲が高いと思われると思います。また、面接前に希望して人事面談をお願いしたことも、アピールに繋がったと考えている。

内定したからこそ分かる選考の注意点

私は早期選考ルートを案内されたので2月から選考を受けることができました。冬のインターンシップや座談会での参加様子から人事の方に入社意欲を買われたので、早期選考を案内されたのだと思います。早期選考だったため、エントリーシートの提出やテストの受験を飛ばして面接スタートだったのは有難かったです。一応、面接当日までにエントリーシートの提出は求められましたが、その内容で落とされることは無かったです。
また面接においては、若手の内から、信用組合の経営陣の方と話す機会が多いと言うことからも、物怖じしない姿勢や愛想など目上の方に気に入られるかどうかも見られていると思います。私は内定を頂いので分からないのですが、お祈りに関してはサイレントであるとOB訪問の際に聞きました。

内定後、社員や人事からのフォロー

今の所は特に言われていませんが、これからあると思います。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 福利厚生・手当・働きやすさ
  • オフィス・オフィスの位置・働く場所
  • 給料・待遇

入社を迷った企業

アイザワ証券グループ株式会社

迷った会社と比較して全国信用協同組合連合会に入社を決めた理由

迷った企業としてアイザワ証券を選択していますが、それはこの選考体験記を掲載する上で選択せざるを得なかったからです。ただ他の企業を選ばずに全信組連に内定を決めた理由としては、企業理念とやっていることが私の理想に合っていたからです。就職活動の軸として、「社会貢献度の高い仕事がしたい」という思いと、「営業で成績を上げて活躍するような仕事には就きたくない」という思いがありました。金融業界の中で、この私の就職活動の軸を合致するのが系統中央機関であったので、志望したとともに内定承諾を決めました。

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全国信用協同組合連合会の 会社情報

基本データ
会社名 全国信用協同組合連合会
フリガナ ゼンコク
設立日 1954年3月
従業員数 316人
決算月 3月
代表者 内藤純一
本社所在地 〒104-0031 東京都中央区京橋1丁目9番5号
電話番号 03-3562-5111
URL https://www.zenshinkumiren.jp/
NOKIZAL ID: 1224444

全国信用協同組合連合会の 選考対策

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(証券コード:7047)
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