- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 自身が婦人疾患についての研究を行っていたため、産婦人科領域を専門にするあすか製薬はかねてから興味を持っていた。また、薬事職、PV職など複数の信頼性に関わる職種をローテーションで経験できることにも興味を持った。続きを読む(全104文字)
【未来を切り拓くMR像】【19卒】アストラゼネカの冬インターン体験記(理系/MR職)No.3690(慶應義塾大学/男性)(2018/9/28公開)
アストラゼネカ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 アストラゼネカのレポート
公開日:2018年9月28日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年2月
- コース
-
- MR職
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
外資系製薬メーカーの中でも大手の企業だったので、単純に興味があった。外資系のインターンという事で、内定直結型のインターンかもしくは本選考で有利になるインターンだと考えていた。実際に先輩たちに聞いた結果、本選考での優遇があるという事だったので参加を決意した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
どのような人材を求めているかを知るために、企業のホームページやネットの記事で人事部長の人の発言を検索し、「求める人物像を探っていった」。その結果、実力主義の社風と、仕事に対して期待以上の成果を出せる人材が求められているという事が分かった。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2017年11月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 大半が私立薬学部単科大学の学生だった。中には慶應や東京理科大等の上位の私立大学の人もいた。
- 参加学生の特徴
- MRを目指しているだけあって、コミュニケーション力がとても優れている人が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ブロックを組み立てよ
前半にやったこと
各回2時間半程度で17時から開始。MRとは何か?今後求められるMR像を考えるために、現在の製薬業界を取り巻く環境についてのレクチャー。役員を招待しての質問会。メディカルドクター(企業に雇用されている医師)への質問会。
後半にやったこと
各回2時間半程度で17時から開始。今後の製薬業界を取り巻く環境がどのように変化していくのかについて、役員の方から簡単なレクチャー。「今後求められる新しいMRの人物像」といったテーマで最終日に発表。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
最終プレゼンの審査の基準は「発表のインパクトと選考委員のフィーリングです。」と教えてもらったこと。基準が曖昧なままプレゼンをして、班の順位付けをするというのは納得がいかないものがあった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
1班4人の同じ班で5日間ディスカッションをしていたのですが、時期的に他社製薬メーカーののインターンシップと被っている時期でもあったので、毎回必ず1人は欠席していました。そうするとディスカッションも密度の薄いものになってしまい、結局最後のプレゼンはうまくいかずに終わってしまいました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
MRは病院に行って、売り込む製品のプレゼンを医師に対してするものであるから、プレゼンの内容よりもプレゼンのやり方や技術の方が大切にされるという事が学べた。特に、プレゼンの最初のほうで聞き手の心を掴む話術があればMRとしての評価が高くなるという事を学べたことが大きかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
OB・OG訪問を行って、実際のところはどんな問題に直面しているのか、解決策としてどのようなことを行おうとしているのか事前にインプットしておきたかった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
役員の方や人事の末端社員の方に至るまで「サイエンスを重視している」と毎回のように言っていたのに、ふたを開けてみれば最終プレゼンの審査基準は審査員のフィーリングだという事は、サイエンス・ロジカルの否定に他ならないと感じました。自分はロジカルな人間だという自負があるのでこの企業の社風には合わなかったと思います。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
外資系企業の例に漏れず、採用直結型のインターンシップであり、インターン後の早期選考案内も電話で一人一人選考参加への意思確認を行っていたから。一人一人に対して電話をする労力・コストをかけてまで本選考へ参加してもらおうとする姿勢から、インターン参加がやはり重要であったのだと感じたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
「サイエンスを重視している」と言っていたのに、ふたを開けてみれば最終プレゼンの審査基準は審査員のフィーリングだったという事は、サイエンス・ロジカルの否定に他ならないと感じました。ロジカルな性格の自分にとっては、この企業は合わないと感じたので。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者限定で早期選考が行われており、実際の内定者(辞退者含む)もインターンシップ参加者が多くを占めていて、選考段階も一般の人と比べて少なかったと別の内定者から聞いたから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加した人全員に早期選考ルートという名の囲い込みがあり、選考辞退がしにくいような伝え方だった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
製薬メーカーを志望していたが、損害保険や化学メーカー、治験開発受託業界も見ていて出来る限り自分の肌に合いそうな業界は全て見ていくつもりで就職活動を行っていた。第一志望の製薬業界が他業界と比べてどうポジショニングしているのか、関係性はどのようなものかといったことを常日頃から調べており、説明会やインターンなどに参加して積極的に情報を入手していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップに参加することで、自分の活躍できるフィールドは必ずしも製薬メーカーだけではなく、むしろ製薬業界を取り巻く周辺の業界にも自身の薬学部というバックグラウンドを活かした業務があることを間接的に知った。その後の就職活動では製薬業界に絞ることなく幅広い業界の中で自身の性格に合った社風の会社は本選考でも受けるようになった。
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-
A.
マイナビのサイトでインターンシップ応募を受け付けしていたので応募しました。
新薬の研究は何年もかかり難しいイメージでしたが、ジェネリック医薬品だと数年で出来上がるのでそこの違いがどのようであるか理解したいと思いました。続きを読む(全110文字)
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アストラゼネカの 会社情報
会社名 | アストラゼネカ株式会社 |
---|---|
フリガナ | アストラゼネカ |
設立日 | 1975年4月 |
資本金 | 20億円 |
従業員数 | 3,000人 |
売上高 | 4215億2700万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 堀井貴史 |
本社所在地 | 〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3番1号 |
電話番号 | 06-4802-3600 |
URL | https://www.astrazeneca.co.jp/ |