- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. クラレの理念に興味を持ち、世界トップシェア製品を生み出す研究開発の現場を体験したいと考えた。樹脂などの高機能材料の開発に興味があり、実際の業務を通じて課題解決力や技術革新のプロセスを学びたいと思い参加した。続きを読む(全103文字)
【才能より精神力が必要】【19卒】大塚製薬の冬インターン体験記(理系/【研究技術職・生産職】オープン・カンパニー/インターンシップ)No.3695(慶應義塾大学/男性)(2018/9/28公開)
大塚製薬株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 大塚製薬のレポート
公開日:2018年9月28日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年2月
- コース
-
- 【研究技術職・生産職】オープン・カンパニー/インターンシップ
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
製薬メーカー研究職のインターンという珍しいインターン参加してみたかったと同時に企業理解をしておきたかった。一人でホームページやネット記事の情報だけで企業理解をするのは限界だと感じていたので、インターンに参加することで現場の生の声が聞きだせると考えた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前にOB訪問をして、「どのような人材が求められるのか?」「実際のところ、社風や働き方はどのようなものか?」という事をしっかりと聞いた上で、エントリーシートを読む人に気に入られるように準備し、内容も推敲していった。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 徳島県の研究所
- 参加人数
- 8人
- 参加学生の大学
- 大半が国立大学、残りが私立大学の学生で、薬学部と生物学科の人達のみで構成されていた。
- 参加学生の特徴
- 参加者の全員が一生研究していきたいと考えている人たちだった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
最終日に自身の研究テーマ発表
前半にやったこと
初日は製品を作っている工場に案内され、工場の内部まで詳しく説明された。それ以降は実際の業務体験が全てだった。研究職として働く上で必要となる実験技法や知識などを講義形式で教えてもらった。
後半にやったこと
実際の業務体験の続きと、最終日のプレゼン発表。特に最終日は研究所の人達が幅広く参加していて、部長やセンター長の前でスライド発表を行った。質疑応答を含めて1人1時間程度だった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
研究所所長、部長、センター長、一般研究員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「研究職に必要なのは才能じゃなくて、地道にコツコツと続けられる精神力だよ。」と言っていただいたことが印象的だった。自分でもこの研究所で頑張っていくことが出来るのではないかと前向きになれた言葉だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
研究所の方々や参加者は皆非常に優秀な方が多く、自分の才能の無さを痛感させられる日々だった。社員の方の大半は超一流の大学を卒業されて入社された方ばかりで、元々の頭の出来が違うのではないかと思うことが多々あった。そのため、質問一つするのにも臆病になっていた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
製薬メーカーの研究職という、普段であれば全く知ることの出来ない職務内容を包み隠さず全て教えていただいたので、自分がこの研究所で働く上でのイメージがしやすくなった。また、創薬研究とはどういうものなのか?そこで働く人たちの想いはどのようなものなのかという事もしっかりと感じ取ることが出来た。
参加前に準備しておくべきだったこと
OB訪問を様々な年代の人で行うことで、現場で求められているレベルを正確に知り、事前に実験手技の練習などを行っていけばよかったと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
非常にチームワークを大切にしており、研究を行う上での助け合いが日常的に行われていることから、働く上で孤独感を感じずに日々の業務に取り組むことが出来ると考えられた。チームワークを大切にする自分にとって、実際にこの会社に入って活躍している姿が容易にイメージできた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン後に人事の方から、「本選考は受けてください」と参加者にアナウンスしていたことと、例年インターン参加者は内定率が高いといったことをOB訪問の際に耳にしていたため。また参加者の少なさからも内定にだいぶ有利になるインターンだと感じたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
人事の方の話から、インターン生を必要としてくれているという事が伝わってきたことと、チームワークを本当に大切にしていることが伝わり、自分の価値観と合っていると実感できたこと。インターン参加の優遇も少なからずあって、内定に近い位置にいるのではないかとも考えた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン後の人事の方の発言、「本選考は受けてください」というのがあったことと、例年通りならインターン参加者は内定率が高いと考えていたため。また、参加者が少数という事で内定に近づくインターンだと思ったから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン中、空港や工場への移動時の送迎や、その後の選考案内などこちらがエントリーする前に人事側から積極的に連絡をくれていた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
損害保険や化学メーカー、治験開発受託業界も見ていて出来る限り自分の肌に合いそうな業界は全て見ていくつもりで就職活動を行っていた。第一志望の製薬業界が他業界と比べてどうポジショニングしているのか、関係性はどのようなものかといったことを常日頃から調べており、説明会やインターンなどに参加して積極的に情報を入手していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンに参加することで実際に自分が働いている姿が想像出来、製薬メーカーの研究職も自身の就職活動の選択肢の一つになった。それと同時に、製薬メーカーだけではなく、むしろ製薬業界を取り巻く周辺の業界にも自身の薬学部というバックグラウンドを活かした業務があり、自身がまだ知らないだけでいい企業はたくさんあるのではないかと思うようにもなった。他業界についても出来る限り多くの情報を集めようという気になった。
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大塚製薬の 会社情報
会社名 | 大塚製薬株式会社 |
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フリガナ | オオツカセイヤク |
設立日 | 1964年8月 |
資本金 | 200億円 |
従業員数 | 5,827人 |
売上高 | 7165億400万円 |
代表者 | 井上眞 |
本社所在地 | 〒101-0048 東京都千代田区神田司町2丁目9番地 |
電話番号 | 03-6717-1400 |
URL | https://www.otsuka.co.jp/ |