【未知への一歩、魅力の探求】【19卒】ＪＸエンジニアリングの夏インターン体験記（理系/3daysインターンシップ）No.2282（芝浦工業大学/男性）（2018/4/6公開）

エンジニアリング会社の仕事の規模の大きさに魅力を感じたため参加した。また、JXグループということで本体の企業規模が大きく、JXグループの働き方や福利厚生などを社員の方々から直接聞くことのできるいい機会だと思い参加した。

openESの提出があったので、これを書くために、今までの大学生活から、学業以外で頑張ったことなどをまとめた。

特になし。

1日目にやったこと

会社で行っている事業内容の説明があった。その後、課題解決ワークという、簡単に実際の仕事はどのようなものかを知るためのワークがあった。夜は、社員の方との懇親会があった。

2日目にやったこと

本社から鹿島工場に移動し、鹿島工場内の見学と、鹿島工場で行われている仕事内容の説明を、現場で働いている社員の方々が説明してくださった。また、夜には鹿島工場で働く社員の方との懇親会があり、会社での働き方などを聞く場が設けられた。

3日目にやったこと

鹿島工場から本社に移動し、社員の方と昼食をとった後、インターンシップのまとめを行った。最後に、インターンシップの感想や、もう少し改善してほしいところなどといった質問に回答するアンケートのようなものを書き、解散となった。

なし

課題などは特になかったため、フィードバックなどはなかった。しかし、懇親会が本社と工場で行われるため、社員の方からいろいろと話を聞くことができたので、会社の雰囲気などをよく知ることができた点はよかった。

3日間のインターンシップだったので特に大変なことはなかった。インターンシップを受けるうえで知識をつける必要もなくあまり準備をする必要もなかった。強いて言うなら、書類選考も行っていたようなので、openESをしっかり書いておかないとインターンシップに落ちる可能性があるので、そこはしっかり書いた方が良い。

社員の方との交流も多かったので、入社する人の大学のレベルなど聞くことができ、どの程度の学歴が必要か知ることができた。また、現場で働く方の、仕事の仕方や残業時間はどのくらいなのかをより深く聞くことができたので、働いている人の雰囲気や職場環境を深く知ることができた。

特に準備するようなことはないが、エンジニアリング会社の仕事内容などをできれば知っておくと、より深く社員の人の話をしっかりと吸収することができると思う。

社員の方から仕事内容や普段どのように仕事をしているのかを、工場見学を通して実際の現場で事細かに説明してくださったので、自分が入社したらどのような仕事をするのかしっかりと理解することができたため。また、会社の雰囲気も懇親会などで深く知ることができたため。

会社の雰囲気などを理解することができ、本当にやりたい仕事なのかをしっかりと見極めることができるため、あっていると感じた人はエントリーシートや面接の対策がしやすいと思ったから。また、インターンシップに参加している人は少なく、人事の方と話す機会も多くあり、どのような選考が行われるか聞くことができたため。

会社の雰囲気がとてもよく、社員の方々の中がとてもよく働きやすい職場環境であると感じたため。また、仕事内容も深く理解することができ、ある期間では残業も多く、あまり寝る時間もないほどであると言っていたが、その分の報酬もきちんと出るし、それ以外の期間はあまり忙しくはないと言っていて、メリハリのある仕事をしていると思ったから。

インターンシップ参加者のみの早期選考があり、優先的に選考を進めることができるため、インターンシップに参加していない人よりは有利になると感じた。ただし、必ず内定が出るというわけではないので対策は必要である。

多くの産業を社会基盤から支えたいという思いから鉄鋼業界を希望しており、新日鐵住金やJFEスチールなどといった世界的にも大きな鉄鋼メーカーを志望していた。また、プラントなどといった大きな設備の立ち上げなどを行う仕事も規模の大きな仕事ができると思い、東洋エンジニアリングなどのプラントエンジニアリング会社も志望していた。

実際にプラントエンジニアリング会社の中に入ってみると、エンジニアリング業界にも、仕事内容に幅があり、すべてのエンジニアリング会社がプラントの立ち上げなどを行っているわけではないと知り、イメージとのギャップを感じた。しかし、この会社の働き方は自分に合ていると思い、志望度は上がった。また、この業界により関心を持つことができ、業界を調べることにもつながり、業界志望度も上がった。