22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 熊本大学 | 女性
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Q.
自分自身について自覚している性格(200)
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A.
多くの情報を収集し、多角的な視点を持つことで戦略を組み立てる性格である。私は興味の幅が広く好奇心旺盛な性格であり、部活動や学習の面で多種多様な活動を行ってきた。しかし、1つ1つに浅く取り組むのではなく、深く客観的な状況判断のため情報を質・量共に追い求め、それをもとに計画判断や解決策を練ることを重視していた。その性質をゼミの研究活動においても伸ばし続けることができた。 続きを読む
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Q.
学生時代に取り組んでいたこと(500) なぜそれに力を入れたのか、どのように取り組んできたのか、その結果などについて具体的に教えてください。
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A.
学園祭の新企画の運営である。私の大学の学園祭は、来場者数・委員数ともに九州最大級であり、準備工程の大変さから毎年同じ目玉企画を行っていた。そんな中、子供の集客が不足しそれに伴い親子連れをイベントに呼び込む必要があった。私はその解決のため内容を一新した子供向けの体験型イベントを発案した。リーダーとして他局の委員を含めた40人程のチームを率いて、プレゼン・企画の骨組み作り・マニュアル執筆・制作準備まで行ったが、各回14名動員×5回の計画理解が足りずシミュレーションに失敗し、重要な運営の部分でつまずいてしまった。交流の少ない他局部の委員がいかに自分の動き方をスムーズに習得できるかを考え、解決策として全体のタイムスケジュールとは別の役割別マニュアルを追加作成し、さらに比較的全員が参加しやすい昼休みに説明会を実施した。その結果本祭では各自導線が把握でき、3日間の来場者数は想定した人数を大きく上回った。更に、来場者が選ぶベストイベントに選ばれることができた。この経験を通しチームや周りの環境に何が不足しているかを俯瞰的に見渡し問題を突き止め、パートナーとの協働で物事を成し遂げる力を身に着けた。 続きを読む
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Q.
就職先の企業を選ぶうえで最も重視していること(200)
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A.
重視していることは二つある。一つ目は、エネルギーを通して社会に貢献できるという点である。再生可能エネルギーの導入拡大に非常に興味があり、仕事を通じて低炭素社会実現に貢献したい。二つ目は常に学びを得られる環境があることだ。エネルギー業界は最先端の技術導入や安定供給という課題に対して、自ら学びに行く姿勢が大切であると考え、働きながら常に新たな学びを吸収できる環境に身を置き成長していきたいと考える。 続きを読む
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Q.
J-POWERを志望する理由、及び入社後に実現したいことと、そのために必要だと思う業務経験について具体的に教えてください。
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A.
電源開発と送電に注力した事業を行う貴社だからこそ、再生可能エネルギーの導入課題により密着した立場で携われると考えたからである。私は学部の専攻において、熊本県のエネルギー地産地消事業やエネルギー計画について学んだ。その中で、人々の生活の生命線を担う発電事業は、地方独特の政策や土地利用に大きく影響され、行政と折衝を重ね官民連携で開発を進める必要性を強く認識した。そこで私はまずは発電計画の枠組みを理解し、用地取得や電源の発掘・交渉事業を経験したいと考えている。更に私は、こうした分散型エネルギーへの取り組みは、私達一般家庭に明示されることがなく、社会の環境問題への認知度をより高める必要性を感じていた。そのため、広報活動や情報の発信に努めることで、社外や企業様への企業活動への理解、そして共感を促し、さらなる脱炭素社会への意識の向上を担いたいと考えている。 続きを読む