22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 熊本大学 | 女性
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Q.
学生時代にチームで取り組んだエピソードとその時のあなたの役割を教えてください。(必須)400文字まで
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A.
ゼミ活動で研究誌を作成したことです。社会調査実習を通して地域課題を明らかにする活動で、私は副リーダーとして熊本県の手取教会とベトナム人技能実習生の関係性について調査しました。しかし、アンケートや自治体の施策を分析する中、中核であった実習生と連絡が途絶え書き進めることが難しくなった他、各メンバーの調査内容の紐づけ・引用方法の不統一が原因で調査が行き詰ってしまいました。私は解決策として、個人では調査方法を切り替え毎週諦めずに教会に通い糸口を探し、チームとしては執筆要綱を作成し、それをメンバーと共有し適宜フォーマットの見直しを行いました。そうして粘り強く調査を進めた結果、実習生に関係の深い人とコンタクトを取ることに成功し、チームとしても編集作業の効率化により納得のできる研究誌を作成することができました。この経験を通し、諦めずにあらゆる立場の人と協働することや、調整力を身に着けることができました。 続きを読む
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Q.
あなたが当社で成し遂げたいこと、その中でどのような活躍をしたいのか教えてください。(必須)400文字まで
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A.
御社の膨大な地図データを活用し提供することで、地域課題の解決やにぎわい創出を行いたいです。具体的には、地元九州における人口減少や外国人来訪者の増加を見込んだまちづくりを行うために、公共ソリューション事業で鉄道会社やデベロッパーなどど協働した事業に携わりたいです。蓄積された地図サービスに含まれる年齢構成、人口、交通ルートや標識表示の最新情報を組み合わせることにより、外国人や高齢者などの交通弱者の導線を確保するためのバリアフリーの導入や、多言語対応などを更に進めていきたいと考えています。ぜミで行った研究誌の作成において、地域の人達の意見と社会施策を整合的に組み合わせ、会話を重ねながら理解を深めることにやりがいを感じたため、そういった背景やデータと住む人の両方の観点から探求する力を活かし、地図技術で地域の発展やまちを継続的に盛り上げることに貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は物事への「探求心」が強い人です。幼少期から人一倍強い、好奇心・情報収集欲を生かして新しいことに挑戦してきました。高校時代に所属したバトントワリング部では、初心者ながら全国大会出場という目標に向け「演技の質」を追求する日々を送りました。当時私達の代は全国レベルの先輩達に比べ初心者が多く、演目レベルの引き下げを示唆され部全体の雰囲気が悪化していました。そこで私は、技術力の向上と初心者仲間の士気の両方が大切だと考え、柔軟と投げ技を毎日練習する一方で、チーム別対抗とペア制度による意見交換を取り入れました。部内で1番体が硬かった私が難しい○○技をできるようになり、2年の夏に全国総文で1番ミスの少ない演技を披露することができました。私は、新しい分野でも、いろいろな角度や方法で課題を追求し、安全地帯から抜け出すことができる人間です。貴社においても探求心や吸収力を武器に課題解決に当たります。 続きを読む