16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
大学・大学院で履修した授業の中で特に印象に残っている科目についてご記入ください200字。
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A.
「日本経済論」という授業が印象に残っています。この授業は、主に統計データに基づいて実体経済をマクロの視点から学ぶ授業です。様々な統計データを読み取り、ある国で起こっている問題にストーリーを組み立てていくことが楽しく、また、経済に関する幅広い知識を身につけることができ、力を入れて取り組みました。複雑な経済にも関わらず、地に足のついた統計データからある国の実情が読み解けたことが非常に印象深かったです。 続きを読む
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Q.
学業以外の活動についてご記入ください。(趣味・特技・クラブ・サークル・アルバイト等)200字。
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A.
趣味は浮世絵の鑑賞です。高校時代の日本史の授業で、江戸時代の文化が一枚の絵に凝縮されている浮世絵を見て虜になりました。大学時代は浮世絵の展覧会が開催されるとかかさずに鑑賞に行きました。また、最近では赤提灯の居酒屋に足を運ぶのも趣味の一つです。大学生活は横のつながりが多く、縦のつながりは少ないのですが、ここでは年代の違う方々とお話しすることができ、多くの刺激を受けることができます。 続きを読む
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Q.
自分自身について自覚している性格を教えてください200字。
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A.
私は、常に「楽観的」で「冷静」な人間です。所属するサークルでは、ミスで問題が発生してしまい、後輩たちが動揺する中でも、私は「冷静」に問題の原因を分析することに努めました。私の様子を見た後輩たちも徐々に落ち着きを取り戻し、問題の解決へと至りました。また、運営の際には持ち前の「楽観的」な性格を活かして、メンバーに不安を与えず気持ち良く運営に取り組めるようにしました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んできたことは何ですか。 なぜそれに力を入れたのか、どのように取り組んできたのか、その結果などについて具体的に教えてください500字。
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A.
約50人が所属する経済学習サークルの運営に力を注ぎました。私は社会人の講師をお招きする講演会の企画・運営を担当する代表を務めています。ご多忙な社会人の方々との折衝が多いのですが、後輩たちに指示を出しても締め切り近くまで動いてもらえず、迅速に準備を行うことができないことに私は問題意識を感じていました。このことを後輩たちに話すと、私と後輩たちのスピード感に乖離があることに気が付きました。ご多忙な社会人の講師には「迅速に対応して欲しい」という期待があり、スピード感を持って業務に取り組むことで社会人の講師の期待に応えることができると考えた私は、チーム一丸となって迅速に準備を行えるように下記の2つのことに取り組みました。(1)締め切りをこまめに設定することでまずは後輩達に時間を意識させる。(2)業務の進捗状況に関わらず進捗を毎日後輩に報告してもらう。こうしてスピード感を持って業務に取り組むことで、以前にも増して運営を迅速に行うことができました。講師の方からは「忙しいから本当に助かったよ」と感謝のお言葉を頂き、期待に応えることができました。 続きを読む
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Q.
J-POWERを志望する理由、入社後に取り組みたい仕事や実現したいことについて具体的に教えてください400字。
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A.
東北出身の私は、東日本大震災の際に県内の内陸部で数日間の停電を経験しました。それまで当たり前のように使えていた電力というインフラを失うことで、電力供給の重要性を切実に実感すると共に、将来は日本の電力インフラを支えていきたいと考えるようになりました。あれだけの甚大な災害にも関わらず、被害を最小限に食い止めることができた背景には、貴社の送電設備の存在があったと伺い、日本の安定した電力供給を行っている貴社に大変興味を抱きました。また、貴社の磯子火力発電所の見学を通じて、環境との共生の実現に取り組まれていることにも大変魅力を感じました。入社後は石炭火力の事業に携わり、安価かつ環境に配慮した発電の運営に尽力したいと考えています。国民の皆さんが安心して生活を送れるように、安定した電力供給の実現に私ができることを精一杯行っていきたいです。 続きを読む