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インターン参加で選考優遇あり

電源開発株式会社 報酬UP

【安全と電力の未来】【18卒】電源開発の冬インターン体験記(理系/技術系インターンシップ)No.1000(大阪大学大学院/男性)(2018/1/31公開)

電源開発株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2018卒 電源開発のレポート

公開日:2018年1月31日

インターン概要

卒業年度
  • 2018卒
実施年月
  • 2017年2月
コース
  • 技術系インターンシップ
期間
  • 2日

投稿者

大学
  • 大阪大学大学院
参加先
内定先
  • ダイキン工業
  • 帝人
  • ヤマハ発動機
  • SUBARU
  • 小松製作所
  • INPEX
  • 日産自動車
  • 富士フイルムビジネスイノベーション
  • コニカミノルタ
  • 東レ
入社予定

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

私は、金属の疲労に関して研究を進めていたのですが、この研究の意義が世の中の安全を守ることにありました。エネルギー業界の安全を支える仕事に就き、世の中に貢献したいという想いが強くなり電力業界の中でも上流の電源開発の仕事を知ってみたいという想いからインターンに参加しました。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

自分の研究の想いを志望動機に生かしたいと考えました。そこで、どのようにしたらこの強い想いを限られた文字数の中で表現できるのだろうかと悩み、何度も添削を繰り返しました。

選考フロー

エントリーシート

エントリーシート 通過

実施時期
2017年01月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

インターンシップの形式と概要

開催場所
東京銀座本社
参加人数
40人
参加学生の大学
早慶が1割、地方国公立が3割、旧帝大が6割でした。学歴は高めでした。
参加学生の特徴
インフラ業界を考える手いる学生が大半でした。中には、メーカーを考えている学生もいました。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

J-POWERの"働く"に触れる、J-POWERの社風を知る、磯子火力発電所見学

1日目にやったこと

1日目は、磯子火力発電所の見学を行いました。磯子火力発電所を見学し、電気はどのような場所でどのようにつくられているのか、発電所で働くとはどのようなことなのかについて理解を深めることができました。火力発電所の管理の方に、随時質問しながら施設見学できたので、火力発電所の働き方から施設の詳しい解説まで聞くことが出来ました。

2日目にやったこと

2日目は、グループワークや電気事業の国内外の第一線で活躍するJ-POWER社員へのインタビューを通じてJ-POWERが抱える電力部門について理解を深めました。私は、原子力部門の担当で、グループで原子力部門を掘り下げましたが、水力や火力など別のグループでは他のジャンルを掘り下げていました。最後には、人事の方に向けてプレゼンを行いました。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

人事5年目、人事2年目

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

発表するときに、情報まとまっていないのと発表者が多すぎるという指摘を受けました。調べたことをすべて発表する場ではないので要点を絞る必要があったと感じました。代表一人が把握して、簡潔に発表するべきでした。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

1日目は、あまり何もわからない状態で施設見学を行うので、質問する内容にも正直なところ困りました。一日目の見学が終わるとある程度の概要を理解することが出来ましたが、メモを取るのが大変でした。2日目は、グループワークのタイムテーブルが厳しかったので、時間に終われました。技術社員の方への質問では要点をまとめて質問して、グループに簡潔にフィードバックする力が求められると思います。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

電力会社の施設見学はインターンシップではないと見学できないので、有益な時間だと思います。仕事に対するイメージなどは社員さんに直接聞かないと分からないので、たくさん質問をぶつけて情報を持ち帰るといいです。技術社員の方が日々感じているやりがいについて知ることが出来たので良かったです。

参加前に準備しておくべきだったこと

電源開発の世間的な立ち位置について、もう少し理解しておけば電力自由化などに伴う問題などについても掘り下げて質問できたと感じました。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

水力発電所の金具などの強度を測る分野が私の研究分野に近く、水力発電所の技術社員として働くフィールドがあるということをインターンシップを通して知ることが出来ました。実際に、その分野で働かれてきた技術社員の方にもたくさん質問が出来たので働くイメージを持つことが出来ました。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

企業で内定を取るためには、技術社員として自分が目指す職種の働くイメージを持つことが出来ているかが重要です。このインターンシップでは、施設見学や様々な分野で活躍されている技術社員の方に直接質問することが出来るので、どの分野に興味を持っていたとしても、疑問点などが解消でき働くイメージを持つことができるので内定につながると思います。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

「技術社員の方にどのようなモチベーションを持って日々の仕事にあたっているのですか」という質問をしたところ、「我々の日々の当たり前を支えるために仕事をしている」という答えを聞いてとてもやりがいのある仕事であると感じました。直接技術社員の方に、やりがいに関して質問できるのはこのインターンシップならではであり、志望度が上がりました。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

電力業界の中でも特殊な分野なので、働くイメージを持つためには是非このインターンシップに参加することをお勧めします。面接やESの志望動機を深めることにもつながると思います。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ生は、本選考が始まってからの各施設の見学を優先的に案内してもらうことが出来ました。また、推薦に関する相談もメールなどで対応してもらえました。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

私は、インターンシップ参加前はメーカー志望で、その中でも建機や自動車に大変興味がありました。研究を進めていくにつれて、自分の研究が世の中の安全を守ることに大きく関係していることに気づきインフラ業界への志望度も上がりました。自分の金属疲労の研究が生かせる分野で、その中でも上流の企業に絞り、業界研究を進めていました。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

このインターンシップに参加したおかげで、インフラ業界で働くことのイメージを深く持つことが出来ました。実際に働かれている技術社員の方のお話を聞く中で、仕事に対するやりがいや楽しさを知ることが出来たのでインフラ業界で働くことの面白さを知ることにつながったと思います。実際に自分の研究がこのような分野でも役立つことが出来るということが知れたのは業界を幅広く見るために役立ったと感じました。

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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. インフラ業界を志望しており本選考参加に向けて企業理解を深めたかったため。ホームページだけでは理解できない内容が多く文系の仕事内容について詳しく知りたかった。また質問会などを通して社風についても知りたかった。続きを読む(全103文字)
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公開日:2023年4月12日
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電源開発の 会社情報

基本データ
会社名 電源開発株式会社
フリガナ デンゲンカイハツ
設立日 1952年9月
資本金 1805億200万円
従業員数 7,083人
売上高 1兆2579億9800万円
決算月 3月
代表者 菅野等
本社所在地 〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目15番1号
平均年齢 41.7歳
平均給与 1045万円
電話番号 03-3546-2211
URL https://www.jpower.co.jp/
NOKIZAL ID: 1561941

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