- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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【世界一をつくる挑戦】【18卒】ブリヂストンの冬インターン体験記(理系/総合職事務系インターンシップ)No.1038(大阪大学大学院/男性)(2018/1/31公開)
株式会社ブリヂストンのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 ブリヂストンのレポート
公開日:2018年1月31日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2017年2月
- コース
-
- 総合職事務系インターンシップ
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
私は、機械系出身ということもあり、機械系の花形である自動車業界で活躍したいと考えていました。私は、完成車メーカーに進むのか、部品メーカーに進むのか決めかねていたのでそれを決断するいい機会であると考え、タイヤメーカー最大手のブリヂストンのインターンに申し込みました。日程が事務系のインターンしか合わなかったので、事務系のインターンにしました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
タイヤメーカーの中でも世界トップ企業であるので、インターンの選考までにトーイックの勉強に力を入れました。私が、応募した事務系のインターンシップは特に応募者のトーイックの点数が高かったので選考までに繰り返しトーイックを受験し、点数の向上に努めました。また、なぜブリヂストンのインターンに応募したのか、なぜブリヂストンでなければならないのかを言えるようにしていました。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2016年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
最終面接 通過
- 実施時期
- 2016年12月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 一年目の人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
技術系志望にも関わらず、なぜ事務系インターンシップに応募しているのかという理由を明確にしていた部分を評価していただいたと思います。なぜ、このインターンシップに応募したのか、何を学びたいのかという意見をしっかり持っておくことが重要だと考えます。
面接で聞かれた質問と回答
当社のインターンシップに参加しようと思った理由を教えてください。
私は『名実共に世界一の地位の確立』を掲げグループ・グローバルな人材育成を推進する御社の企業理念に大変共感しました。国際ロボコンの経験から、国境を超えた多様な繋がりがより良い価値を生む事を学び、グローバルに展開する企業の技術者の一員として働きたいと考えています。貴社にはグローバルに活躍してきた実績があります。そこで、インターンシップに参加し、貴社のビジネスや文化をより深く学びたいと考えました。
ご自身のアピールポイントをエピソードを交えて記入してください。
【主体的に考え行動する力】これは私の最大の強みであり、英会話教室で外国人講師のサポートスタッフをした時に最も活かされました。プログラムの目的は課外活動を通じた子供達の日常会話習得です。私は、ある異文化交流会で開催されるフリーマーケットの運営を任されました。どうすれば交流会に参加する外国人と子供達が英語で会話できるかを考えました。買い物の際に、外国人と話せる時間や内容は限られているので、子供達が英語を学ぶ機会が十分にとれないと考え私は次のように提案をしました。・来店してくれた方を対象に広場のスペースを利用したお茶会を開くこと。・スタッフを各テーブルに配置し英会話コミュニケーションを促すこと。他のスタッフからのサポートもあり、子供達が楽しく英語を話せるのはもちろん、イベントに参加してくれた外国人の方から楽しかったという手紙を頂けるほど大成功に終わりました。このように私は、「自分で考え実行できる」人間だと考えます。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社と研修センター
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 一橋大学、東大が1割、早慶が3割、地方国公立が2割、旧帝大が4割
- 参加学生の特徴
- 自動車業界だけに絞っている学生は少なかったように感じます。世界でトップのブリヂストンのビジネスを体感しに来ていました。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
タイヤ業界でグローバルビジネスを体感する。何においてブリヂストンはダントツなのか考えよう。
1日目にやったこと
最初は、全体でブリヂストンが目指す世界についてのお話を全体で聞きました。その後、「世界一をつくる」仕事を体感するためのワークショップ型のインターンシップが始まりました。5人一組でチームに分かれて、ブリヂストンの仕事について学ぶものでした。
2日目にやったこと
ブリヂストンの事務系の各部門で活躍されている社員の方が各チームに一名ずつ配置され、1時間くらいを目安に話を聞いたり、質問したりしていました。ブリヂストンで活躍する社員とともに、実際の業務の流れを凝縮して体験するという内容でした。
3日目にやったこと
この二日間でやってきたワークショップの中で、部門が割り当てられ、その部門が何においてダントツなのかをチームで発表するというものでした。A4の紙が配られ、スクリーンに投影して発表しました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部長
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
事務系社員が各班に回ってきて、質疑応答する時に、一番積極的に質問していたと評価されました。質問の質も高いと評価されました。発表のときに、情報をもっと絞ったほうがいいという指摘も受けました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最終日の発表の準備時間が短かったことです。二日目が終了した時点で、みんなで集まり簡単な段取りなどを決めました。二日間にかけて事務系社員から膨大な量の情報を伝えられるので、最終日の発表で使えるように情報を整理しておくのも大変でした。時には、班内で衝突するときもあり、それをまとめるのに苦労しました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
ブリヂストンのタイヤは世界中で活躍していますが、そのタイヤが消費者の元に届くまでにさまざまなプロセスがあり、その一つ一つにブリヂストンのなりの工夫がされていてそれが世界でトップで活躍するブリヂストンの強みであると感じました。周りの学生のレベルも高く、プレゼンの仕方など学ぶ部分は多くありました。
参加前に準備しておくべきだったこと
どのようにすればブリヂストンのタイヤもっと売れるのだろうかという議論するときに基礎的な経済ワードが分からないことが多々あったので本などを読んで置けばよかったと感じました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
ブリヂストンの社員は少数精鋭で、二日間の中で事務系社員一人ひとりから細かくやっている仕事の内容に関して、聞くことができたので具体的な仕事に対するイメージを持つことができたと感じました。世界トップ企業の社員として活躍するやりがいについても深く聞くことができたので、モチベーションに関してもイメージすることができました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
ブリヂストンの社員は少数精鋭なので、一人ひとりがブリヂストンの社員として誇りと自覚をもっているかどうかを本選考時にとても見られていると思います。2日間にかけて、深くブリヂストンの仕事について学ぶことができるので面接時にしっかりと仕事に対するイメージを持つことができているか、どういう点に魅力を感じているかということについて他の学生と差別化できると感じます。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
ブリヂストンの社員の方と話していると一人ひとりの仕事に対する意識の高さを感じました。このような意識の高い集団で一緒に仕事をしたいという点で志望度は上がったと感じます。インターンに参加している学生のレベルが非常に高かったので、一緒にブリヂストンに入ってタイヤ業界を盛り上げていきたいと感じました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
ブリヂストンほどの会社になるとたくさんの応募があると伺いましたが、ESの時点では落ちないと聞きました。インターン中の発言などもしっかりとチェックされているので、積極的に発言すれば、選考時に有利に働くと思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンに受かっているとESが免除されると聞きました。実際に面接してくれる社員の方と3日間一緒にいるので、面接のときの緊張感は和らぐと思います。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
私は、機械系出身であるので、機械系の花形である自動車業界で活躍したいと考えていました。自動車業界の中でも、完成車メーカーに進むのかそれとも部品メーカーに進むのかは決めかねている状況でした。完成車メーカーでは、日産自動車のインターンシップに行っていたので、日産自動車とブリヂストンのどちらにしようか迷っていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
世界のトップの企業の社員としてグローバルに活躍することに対する憧れを抱きました。少数精鋭で若いときから責任ある仕事を任される職場がいいと感じました。インターンに参加している周りの学生のレベルが非常に高かったので、本選考の時には、選考を受けている周りの学生のレベルにもアンテナを張ろうと思いました。自分の就職活動の軸にもなりました。
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ブリヂストンの 会社情報
会社名 | 株式会社ブリヂストン |
---|---|
フリガナ | ブリヂストン |
設立日 | 1931年3月 |
資本金 | 1263億5400万円 |
従業員数 | 125,199人 |
売上高 | 4兆3138億円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 石橋秀一 |
本社所在地 | 〒104-0031 東京都中央区京橋3丁目1番1号 |
平均年齢 | 41.6歳 |
平均給与 | 748万円 |
電話番号 | 03-6836-3001 |
URL | https://www.bridgestone.co.jp/ |