- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 夏の時点では、コンサル・金融・インフラなど幅広い領域のインターンに応募していた。自分は関西出身で、関西電力は誰もが知っている企業であったため応募した。勤務地が関西に絞られる点にも魅力を感じており、志望度は高かった。続きを読む(全107文字)
【未知のエネルギーを体感せよ】【21卒】電源開発の夏インターン体験記(文系/夏季インターンシップ 学士課程・修士課程(電気・電子・情報通信・機械・化学系)対象コース(5days))No.10448(東京農工大学大学院/男性)(2020/7/17公開)
電源開発株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 電源開発のレポート
公開日:2020年7月17日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- 夏季インターンシップ 学士課程・修士課程(電気・電子・情報通信・機械・化学系)対象コース(5days)
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
電力業界と自動車業界のどちらに就職するか悩んでいたため、まずは電力業界がどのような感じなのかを知るために応募した。また、企業については名前を聞いたことがある程度の知識だったため、インターンシップに参加することで詳しく知りたいと思った。インターンシップを探し始めたのが遅い時期だったこともあり、電力業界で残っていたのがここだけだった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ここのインターンシップ専攻はエントリーシートのみだったので、企業についてインターネットで調べる程度だった。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 火力発電所
- 参加人数
- 3人
- 参加学生の大学
- 自分以外の2人は旧帝大だった。他会場についてはわからないが、地方国立大以上の人が多いのではないかと思う。
- 参加学生の特徴
- 理系コースなので、理系の学生しかいなかった。一人は意識が高い人、もう一人はまじめな人という印象だった。どちらも第一志望というわけではなさそうだった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
現場(火力発電所、水力発電所、送電所、情報通信所)にて実際の業務(運転、点検、保守等)を体験し、業務を理解するプログラム。
前半にやったこと
前半はビデオで発電所の概要の説明を受けた後、インターンシップ担当の社員の方と発電所内の見学をした。また、夜には懇親会があり、若手の社員の方を中心に交流を行った。
後半にやったこと
後半は主に発電所内での研修を行い、最終日にある発表の準備をした。発電所がどのように運転、保守されているかについての研修が主だった。最終日にはこれまで見学したことから感じたことなどをみんなの前で発表する場があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
所長代理
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
最終日のプレゼンで発電所に関する提案を行ったのだが、それに対して実現するにはどの程度の金額が必要になるかなど、具体的なことについてまで質問されたのが印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
朝が8:00からであり、普段よりも早いスケジュールというのがいちばんきつかった。インターンシップ自体は17:00には終わるため、体力的には問題なかった。真夏の発電所内での研修だったため、暑いところはものすごい暑いのがきついと感じた。ほかのインターンシップの学生と交流する時間は少ないと感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
電力会社に就職した際に、現場ではどのような業務を行うのかを実際に体験できたのは良い経験になった。また、会社について深く考える機会になった。社員の方と交流することで、本選考がどのように行われるのかなどについても知ることができたので参加してよかったと思った。
参加前に準備しておくべきだったこと
発電所の見学が主なので、電気系の知識があったほうが理解が深まると思った。ほかについてはインターンシップ中に教えてもらえるのでそこまで準備は必要ないと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
電力会社に就職した場合、初めは現場での研修からスタートとなるが、その現場を見学できたことで、どのようなことをするのかや一日のスケジュールなどを知ることができたため、働く自分を想像することができた。また、多くの部署を見学させてもらったため、各部署ごとでの働き方もイメージできた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップが本選考には全く影響しないと思ったから。本選考では学校推薦の学生が優遇されるという話があったため、自分が自由応募で受けた場合には、内定をもらうのは難しいと思った。ほかのインターンシップの学生が優秀だったのでなおさらそのように感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が下がった理由は、全国転勤ということを社員の方から聞いて、そのような働き方は嫌だと感じたから。また、海外勤務もあるそうなので、自分には向いてないと感じた。業務内容や給料面については満足できたが、勤務地がネックだったため、総合的に志望度が下がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加しても、本選考での優遇は全くないため、インターンシップへの参加が本選考に有利になるとは思わなかった。インターンシップ参加者向けの早期選考などについてもないため、有利になることはないと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後のフォローは特になかった。マイページに登録してあるため、冬季インターンシップの案内が来る程度だった。本選考への影響も全くないと感じた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
電力・インフラ業界と自動車業界に興味があったので、電源開発や東京電力ホールディングス、トヨタ自動車、本田技研工業などを志望していた。実際にインターンシップに参加して、どちらの業界を第一志望にするかを決めようと思っていた。自動車業界の方が、研究や開発職に就きやすいと考えていたため、どちらにするか悩んでいた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップに参加することで、社会を支えているという責任感をもって働くことができるインフラ・電力業界は魅力的であると感じた。インターンシップに参加後は、電力業界に就職したいと考えるようになった。また、電源開発について詳しく知れたことで、ほかの企業と比べることもでき、就職活動を行う上での助けになった。
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-
A.
地域活性化に貢献でき、公共性の高い仕事ができる
ホワイトで働きやすい職場環境である
風通しがよく社員の方に魅力を感じる
以上三つの軸を大事にしており、それに当てはまりそうだと思ったため志望した。自分の地元が近いという理由も少しだけある。続きを読む(全123文字)
電源開発の 会社情報
会社名 | 電源開発株式会社 |
---|---|
フリガナ | デンゲンカイハツ |
設立日 | 1952年9月 |
資本金 | 1805億200万円 |
従業員数 | 7,083人 |
売上高 | 1兆2579億9800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 菅野等 |
本社所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目15番1号 |
平均年齢 | 41.7歳 |
平均給与 | 1045万円 |
電話番号 | 03-3546-2211 |
URL | https://www.jpower.co.jp/ |
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