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インターン参加で選考優遇あり

電源開発株式会社 報酬UP

【電力業界の未来を拓く】【21卒】電源開発の夏インターン体験記(文系/文系対象コース)No.10395(京都大学/男性)(2020/7/15公開)

電源開発株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2021卒 電源開発のレポート

公開日:2020年7月15日

インターン概要

卒業年度
  • 2021卒
実施年月
  • 2019年9月
コース
  • 文系対象コース
期間
  • 2日

投稿者

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

「人々の当たり前の暮らしを支える」という観点でインフラ業界を見ており、その中で電力業界のインターンシップを探すうちにJPOWERのインターンの存在を知り、とりあえず応募した。電力業界では数少ないBtoBの会社であり、会社を理解するという意味でもインターンへの参加が重要だと考えた。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

エントリーシートのみでの選考であるため、対策は会社としてどのようなことをしているかを理解する程度だった。自分は、BtoCの電力会社と異なり全国(世界)に拠点を持っており、全国の生活やビジネスを支えることができる点を強調した。

選考フロー

応募 → エントリーシート

応募 通過

実施時期
2019年07月
応募媒体
企業ホームページ

エントリーシート 通過

実施時期
2019年07月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

インターンシップの形式と概要

開催場所
銀座にある本社ビル・磯子火力発電所(見学)
参加人数
40人
参加学生の大学
早慶やMARCHの学生が多いように感じた。さまざまな大学の学生が集まっており、特定の大学に固まっている印象はなかった。
参加学生の特徴
夏の段階でJPOWERが第一志望という学生はほぼおらず、電力業界について知るために応募したという人や、安定していそうだからという理由でとりあえず応募したという方が多かった。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

電力業界について理解する・JPOWERの事業内容について理解する

1日目にやったこと

1日目は、電力業界やJPOWERについての講義とグループワークを交互にやるという形式だった。電力業界がどのような仕事をしているか、発電方法の現状と展望はどのようになっているのか、JPOWERはBtoBの会社としてどのように利益を得ているのかなど、非常に丁寧に、網羅的に講義をしていただいた。電力業界についての事前知識がなくても電力について一通りわかるほど細かく教えていただける。また、講義毎にグループワークを行い、業界や会社について討論をする。

2日目にやったこと

朝から磯子駅に集合し、磯子火力発電所の見学及び現場の社員さんとの座談会を行った。見学では発電所でどのような仕事をして、どんな設備があるのかを肌で感じることができた。また、座談会では3グループに分かれ、それぞれのグループに若手の現場社員さんがつくという形で質問に答えていた。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

人事部の社員さん1名

優勝特典

順位付けはなく、発表に対してフィードバックをもらうという形式

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

プレゼン毎のフィードバックは量としてはあまり多くなく、アドバイスというより感想や補足という面が強かったが、「電気にも質がある」というフィードバックが印象的だった。事務系志望で電力業界についての知識が不足していた私にとって、電気の品質に良し悪しがあるというのは驚きだった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

1日目の業界や会社説明についての説明が膨大であるため、説明についていくことが大変だった。自分の場合は事前知識がほぼゼロの状態でインターンに臨んだため、多くの情報量を処理し切ることができず、全てを頭に入れることができなかった。また、グループワークでは班の方針がなかなか定まらず、時間がタイトであったため意見をまとめるのに苦労した。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

とにかく電力業界や会社について基本的なことを徹底的に勉強できたことが大きかった。夏インターンの目的は電力業界とJPOWERのビジネスモデルや業界の現状を理解することにあるそうで、それに沿って丁寧に、多くのことを教えていただけた点で参加して良かったと感じた。逆に、部署毎の仕事内容や社員の雰囲気についてより深く知りたい方は秋以降のインターンに参加するのが良いと思う。

参加前に準備しておくべきだったこと

とにかく情報量が多く、インターン中に消化しきれなかったため、事前に基本的なことを少しでも勉強しておけば頭に入る量が変わったかもしれないと思った。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

夏インターンシップは業界や会社についての大まかなことを理解することが主眼に置かれているそうで、実際にどのように働くのかということについて理解を深めることはできなかったため。ただ、秋以降は実際の業務内容や社員さんと多く会うという内容のインターンが予定されているため、それにも参加すれば理解を深められると思う。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

外から見ているだけでは理解できない「BtoBの電力会社」について理解を深められる点でインターンに参加していない学生とは差がつくと感じた。また、座談会で社員さんは「皆穏やかでチームプレイを大切にしている」と聞き、自分のパーソナリティと合うと感じたことも内定が出ると思った理由の1つ。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

社員さんの雰囲気を実際に肌で感じて、会社の方々と穏やかに、バチバチすることなく業務ができそうだと感じたことが理由で志望度が上がった。逆に、個人の力で成果を出して若いうちから出世したいと考えている人には合わないと思う。また、BtoBという電力業界にしては特殊な業態で全国に貢献できる点も魅力に感じた。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップへ参加したことによる明確な優遇はないと思うが、会社や業界について深く理解できるという点で志望動機を固める材料になり、他の学生と差別化できるという点では有利になりうると感じた。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

夏インターンが終わった後しばらくして秋インターンシップの案内がきた。夏インターンに参加した場合は秋インターンでのエントリーシートの設問が大幅に減り、「夏学んだことと秋知りたいこと」を書くだけで応募できた(おそらく通過しやすいのではないだろうか)。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

元々は官僚になりたいと思っており、民間は公共性の高いインフラ業界に絞って就職活動をしようと考えていた。また、その中でも「人々の当たり前の暮らしを守ることができる仕事」に拘っており、省庁では国土交通省や環境省、防衛省および厚生労働省などを検討していた。民間企業では、電力業界やガス業界、鉄道業界などを検討していた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

このインターンシップへの参加を通じて、「公共性の高い仕事」「競争が激しくなく、協力しあって仕事ができること」が自分の中で重要だと考えるようになった。公共性が高いという点意外にも社員さんの雰囲気を見るようになり例えばインフラ業界の中でも社員さんの雰囲気が比較的ガツガツしている阪急阪神ホールディングスなどは就職先の候補からは外れた。

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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. インフラ業界を志望しており本選考参加に向けて企業理解を深めたかったため。ホームページだけでは理解できない内容が多く文系の仕事内容について詳しく知りたかった。また質問会などを通して社風についても知りたかった。続きを読む(全103文字)
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公開日:2023年4月12日
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電源開発の 会社情報

基本データ
会社名 電源開発株式会社
フリガナ デンゲンカイハツ
設立日 1952年9月
資本金 1805億200万円
従業員数 7,083人
売上高 1兆2579億9800万円
決算月 3月
代表者 菅野等
本社所在地 〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目15番1号
平均年齢 41.7歳
平均給与 1045万円
電話番号 03-3546-2211
URL https://www.jpower.co.jp/
NOKIZAL ID: 1561941

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