16卒 本選考ES
文系職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
あなたは東京ガスを舞台に、どのように活躍したいと考えていますか。具体的に書いてください300文字。
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A.
エネルギー業界の転換期を迎える現在において「総合エネルギーの事業の進化」を目指して挑戦することで、エネルギーを安定的に供給するという「当たり前」を再構築し、人々の暮らしを支えたいと考えています。私はサークルの代表や大会運営において、相手の抱える課題を把握し適切なソリューションを提案することで、その課題を全く感じることのない「当たり前」の環境を整え、笑顔を生み出してきました。当たり前の環境を構築することこそ笑顔の源泉であると感じると共に、環境が変化していく中で当たり前を構築することは挑戦の日々であると感じました。貴社において多様な部門で知識を深め挑戦し続け、人々の暮らしを支えたいと考えています。 続きを読む
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Q.
環境・状況の変化により、困難に直面した経験を教えてください。また、それに対してあなたはどのように取り組みましたか。具体的に書いてください300文字。
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A.
私はサッカーサークルの代表として、チーム強化と一体化の両立に尽力しました。チーム強化に注力する一方で、前年度から30名増えた価値観の異なるメンバーをまとめる代表として、チームの一体化が重要であると私は考えました。そこで、メンバー選出の流動化や社会人リーグ新規参入によって全員が主体的にサッカーに取り組むことが出来る環境を整え、チーム強化と一体化の両立を図りました。その結果、メンバー間のコミュニケーション量が増えたことで一体感が生まれ、また向上心が芽生えたことがチーム強化に繋がりました。この経験から、組織の状況を把握し適切な方針を設定することの大切さ、組織の一体感の大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
チーム・組織で成果を上げるために、あなたが大切だと思うこと、またそう思った理由を具体的に書いてください300文字。
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A.
全員が共通の信念を持ち続けることであると考えます。私は参加者の意見が大会運営に活かされていない現状を改善すべく、学生主体で運営を行う大会を企業の方に提案しました。その結果関東1位を決める大会の運営を学生主体で行うことが決定し、10人の学生が理事会として運営方法について議論を重ねました。全員が初めての経験であり、大会を盛り上げようとするあまり意見の対立も見られました。そこで私は「参加者の意見を運営に活かす」と口酸っぱく言うことで、全員に意識させ続けました。その結果組織としてのベクトルが定まり、参加者の意見を運営に反映させたことで喜んでもらうことが出来、共通の信念を持つ大切さを私は学びました。 続きを読む