16卒 本選考ES
文系職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. ①あなたは東京ガスを舞台に、どのように活躍したいと考えますか。具体的に書いてください。(300文字以内)
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A.
私は日本の豊かな生活を根本から支えたい、と強く感じています。LNGは日本の産業から日常生活までを根本から支えており、東京ガスでの仕事を通じてこの使命感を達成したいです。その中でも具体的には、原料調達を担いたいです。資源の乏しい島国日本にとって、安定的な資源の確保と輸送は必須であり、その仕事に対する責任感や社会的使命もまた強く伴います。自分がその役目を担うことで、日本の豊かな生活への一助になりたいと思います。また、ここで得た国際的な力を、後に海外事業にも活かしたいです。世界の豊かな生活を少しでも支えると共に、収益を安定化させることが、結果的に日本の豊かさを支えることに繋がると信じているからです。 続きを読む
- Q. ②環境・状況の変化により、困難に直面した経験を教えてください。また、それに対してあなたはどのように取組みましたか。具体的に書いてください。(300文字以内)
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A.
野球サークルの幹部になった際、1年前の同時期比で練習の出席人数が約20人から10人と半減していました。人数が少ないと出来る練習の内容も限られてしまい、更に欠席者が増えかねません。私は、まず欠席理由を一人ひとり聞いた結果、他の事と天秤を掛けた結果欠席している人が多いと突き止めました。そして1年前の状況を分析した結果、そもそも練習の平均回数が1.5倍に増えており、全ての練習への参加はメンバーの負担になっていることに気づきました。そこで私は練習の回数減を提案しました。回数減には異論がありましたが、粘り強く説得し減らせました。結果として毎回25人程度出席へと回復し、密度の高い練習が可能になりました。 続きを読む
- Q. ③チーム・組織で成果を上げるために、あなたが大切だと思うこと、またそう思った理由を具体的に書いてください。(300文字以内)
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A.
互いの信頼関係だと思います。高校の時に文化祭で男子シンクロを披露しました。私は責任者になったのですが、例年の近所からの苦情やクラス展示に参加できないことから、校内外で反感が高まっていました。そこで私は、今回の成功のみならず来年以降もシンクロを存続させる為に、近所への挨拶回りやクラス展示への積極的な協力を呼びかけ、率先してやりました。最初は反対していたメンバーも、私の行動を実際に見て信頼をしてくれ、協力をしてくれるようになりました。結果として本番は大成功し、6公演で3000人を集客、さらにこの年の苦情はゼロでした。互いの信頼関係こそ、組織の目標のために頑張ろうと個々人が思う礎なのだと感じました。 続きを読む