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キヤノンマーケティングジャパン株式会社 報酬UP

【先見性と柔軟性、共感の行動】【18卒】キヤノンマーケティングジャパンの総合職の本選考体験記 No.4346(明治学院大学/男性)(2017/12/14公開)

キヤノンマーケティングジャパン株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒キヤノンマーケティングジャパン株式会社のレポート

公開日:2017年12月14日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 明治学院大学
インターン
  • メタルワン
内定先
入社予定
  • 東京センチュリー

選考フロー

企業研究

キヤノンのほうが出す製品の中で、社員の方とお話ができるくらいの知識量になれるような商品は一つ作っておくようにしました。この企業はネット検索すると、専門商社とメーカーの両方に属すというように書かれているので、専門商社にできてメーカーにできないこと、メーカーにできて専門商社にできないことを明らかにした上で選考に望むようにしました。企業が開催する社員の方との座談会には確実に出席し、熱意をアピールしました。細かいことかも知れませんが、キャノンではなく、意識してキヤノンと発音するようにしました。社員の方はキャノンと書く人がいることについてあまりいいようには思ってないように見えたので、それには従ったほうがいいと思いました。

志望動機

貴社の不変の行動指針である「顧客主語」が変化に時代にも対応できるとともに、私の柔軟性を高め視野を広げることにつながると考えたからです。顧客主語とは私がしたいことを相手に押し付ける形ではなく、その場その場で必要なものを見抜く先見性は去ることながら、相手の真のニーズを引き出すことが重要とされています。そのため相手を理解する柔軟性や視野の広さが必要になると考え、それに磨きをかけることができるのではないかと考えました。そのように行動こそが相手のニーズを捉えアイデアになるのであり、行動だけやアイデアだけでは必要なものを送り出すことができないと考えています。これらから私の経験を活かすことができ、その上で成長にもつながるのは貴社しかないと考えました。

座談会・懇親会

形式
学生不明 面接官不明
実施時期
2017年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2017年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

最も頑張った内容を記入してください。それを行うにあたっての所属していたチームや組織の目標を記入してください。それを行うにあたってのあなた自身が立てた目標を記入してください。あなた自身が立てた目標を達成するために取り組んだことを記入してください。実際に取り組んでみて苦労したことを記入してください。苦労したことに対してどのような改善を加えたかと、その結果を記入してください。あなたが誰にも負けないと思うことは何ですか?具体的なエピソードや事例を交えて記入してください。なぜあなたはキヤノンマーケティングジャパンで働きたいと思いましたか?

ES対策で行ったこと

座談会で得た社員の方からの生の情報と自分の今までの自分の経験を照らし合わせ、共通点を見つけ、面接につながるようにした。

座談会・懇親会

形式
学生不明 面接官不明
実施時期
2017年04月

1次面接 通過

実施時期
2017年05月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
団塊の世代あたりの人
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分の考えをハキハキと自信を持って伝えられたこと。自分がチームという集団の中でどのように活躍したのかについて。

面接の雰囲気

優しそうな方と少し威圧感のある方の2人だったので、始まるまではどうなるか見えなかったが、全く圧迫という印象はなく、むしろやりやすかった。

1次面接で聞かれた質問と回答

自分のアイデアが形になったこと

所属する体育会アメリカンフットボール部内の風通しをよくし、全体の方向性を明らかにするために、全体ミーティングの設置を先輩に提案し、実現したことです。私が入部した当初、Aチームとそれ以外のチームでのコミュニケーション不足から、それぞれのチームが別のサインを使っていました。結果私がAチームの試合に出場した際に、上手く噛み合わずにサインや戦術ミスが続き、そしてBに落とされてしまいました。その悔しさから、制度間での行き違いによるミスは減らしたいと考えるようになりした。それまでミーティングは各チームごとでのみ行われていたため、互いのチームの反省点や成功点はそのチーム内での消費のみで、その情報を他のランクのチームに共有するシステムがありませんでした。結果、差は埋まっていきAチームの試合に突然抜擢されたとしても、戦術やサインの基本的なミスは減ることで力を出しやすい環境を作ることができました。そして私が想定せずに起きた良い結果が、Aチームも下のチームの方針やサインを聞くことで視野が広がり、選択肢が増えたことです。全体ミーティングにより上からの見解でチームがまとまり、下からの意見でチームとして幅が広くなる2つの側面で良い結果が出ました。

学生生活で特に頑張ったこと。

私が持っている全てのタスクのバランスを取り切ることです。私は体育会系アメリカンフットボール部に所属し、夢であった留学に行くために必要であった苦手な英語を使えるようにすること、そしてゼミ長としてゼミをまとめいくことという、いくつかの作業を常に並行しなければいけない状況でした。部活動は週に6日活動があり、平日は練習が20時に終わり、家に着く頃には21時半前後になります。英語力が乏しかった私は、留学に行くために毎日30分程度の英語学習し、次のゼミの内容と進行を決めるために担当教授と話し合い、それをゼミ生に落とし込んでいました。そこで私が活用したのがスキマ時間です。家に帰ってから全ての作業をしようとすれば、睡眠時間が確保できず効率も落ちるため、多くの作業をその時間で終わらせていました。この時間の活用により、全ての仕事のバランスを取ることができていました。

最終面接 通過

実施時期
2017年05月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
前回よりも役職がありそうな人
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

内容も一筋縄ではいかず、普通の質問プラスαがあったので、それについてしっかり回答でき他ことだと思う。

面接の雰囲気

何を聞こうとしているのかが読みづらく、相手のポイントをつかむのが非常に難しく感じたのを記憶している。しかし、キヤノンの時に熱量を込めて話したら場面が和らいだ。

最終面接で聞かれた質問と回答

今まで力を入れてきたとと、それから学んだこと。

体育会アメリカンフットボール部での活動で、Aチームで試合に出場できるようにしたことです。私は高校時代に県選抜になった経験があったため、大学に入ってからもすぐにレギュラーになれるだろうと思っていました。しかしBにも敵いませんでした。そこで私は自分自身を律する意味も込め、1人でもできる筋力トレーニングに目を向け、週2日だったものを5日に増やしました。そこでは、観察することの重要性に気がつきました。スタートは自分1人でずっと鍛えていましたが、先輩のトレーニングの観察とそれを私にも応用することの大切さを学びました。また先輩のトレーニングを見ることは、私に足りないものを示唆してくれるため、私1人からでは気がつけないことにも気がつくことができました。結果1人でやると決めた筋トレも複数人でした方がより効率が良いことを学びました。

働く理由はなんだと思うか

お金を稼ぐためというのもありますが、個人として、私1人ではできないことを会社や仲間を通すことで達成させることだと考えています。私はアメリカンフットボール部での活動や、セミ長としての活動から、1人でものを動かすには限界があると考えています。そこで人のコネクションや助言、私にはない考え方や手法を吸収することが、達成への遠いようで近い道だと経験から考えています。また個人個人が、目標にむけ突き進むことの重要性も必要だと考えています。働くことがボランティア等ではないという点から、規模感をもたらし、ある種の現実主義の立場に立ち、視野を広く物事に深くまで突き詰めることができると考えています。これが働くことを通して得られるものだと思います。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

すぐに就活をやめるよう支持されました。しかし、内定書をすぐ書くというようなことはなく、嘘をつくこともできます。

内定に必要なことは何だと思うか

企業製品への愛を確実に持たないといけないと思います。私が感じた印象としては、キヤノンマーケティングには、商社的な一面はないというように考えるぐらいの感覚でいた方がいいとも思っています。メーカーの営業を受けるというつもりでいかなければいけないでしょう。私はOB訪問を3人しましたが、この企業ほどOB訪問が響いたというところは内容に感じます。面接時にOB訪問の話をしたら面接官は嬉しそうにしていたような気もします。(内定者の全員が全員OB訪問をしているとは限りません)

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

確実に言えることは、キヤノン製品への愛だと思います。なんども書いて申し訳ないですが、キヤノン製品の中で、内定者の中にキヤノン製品の何かしらについて語れない人はいないように感じました。(数人はそうでない人もいますが、稀です)

内定したからこそ分かる選考の注意点

リストラをしなかったということに対しての、一種の誇りのようなモノが社員の方から見え隠れするので、そこを逆なでしないようにすることがポイントかと思います。社員座談会は任意のようで強制なので出席した方がいいと思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

特になし。ただ曖昧な態度をとると、電話がかかったりするらしい。

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キヤノンマーケティングジャパンの 会社情報

基本データ
会社名 キヤノンマーケティングジャパン株式会社
フリガナ キヤノンマーケティングジャパン
設立日 1968年2月
資本金 733億300万円
従業員数 18,682人
売上高 6094億7300万円
決算月 12月
代表者 足立正親
本社所在地 〒108-0075 東京都港区港南2丁目16番6号
平均年齢 48.8歳
平均給与 835万円
電話番号 03-6719-9111
URL https://corporate.canon.jp/profile
NOKIZAL ID: 1130510

キヤノンマーケティングジャパンの 選考対策

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