【22卒】アパホテルの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.19847（非公開/男性）（2022/3/28公開）

選考説明会

インターンに参加をしていた人のみ参加できたので、企業説明ではなく、選考フローが主な話しでした。

ホテル業なので、髪型や服装などの身だしなみには気はつけました。またメモ帳と筆記用具は持って行った方が良いと思います。

この説明会に参加しないと選考に進めない。

志望理由、自己PR

郵送

用紙を印刷し手書き

紙に自由にかけたので、できるだけ見やすく大きく書いた

なぜホテルマンになりたいかや就職後のキャリアプランを明確にして書いた。またほかのホテルとの違いをしっかりと企業研究した。

なし

オンライン

とにかく相手に聞き取りやすいように、ゆっくりと笑顔で話すのが良いと思います。また身だしなみには気をつけました。

接客業なのでとても穏やかな面接官だった。また受験者の良いところを引き出し、とても話しやすい面接だった。

あり。
英語力、性格を褒められた。

なし

大学時代、何のアルバイトをしていましたか

現在私は商業施設の中にあるお惣菜屋でアルバイトをしております。私はよくシフトに入る際に閉店までの仕事をすることが多く、またアルバイトの中では一番年上になります。そのため、店長が閉店までいなかった際に商品の値引きや閉店作業は基本的に私が行います。その中でとてもやりがいを感じるのが、商品の値引きタイミングです。私のアルバイト先は、商業施設内にあるテナントなため、様々なお惣菜屋さんがあります。そのため、値引きをする際にも他店の状況や商品在庫などを考慮して行わなければなりませんでした。そこで私は他店の値引き時間帯を把握し、他店よりも早くそして低割引率をすることで、商品のロスを減らし、またブランド価値を落とさずにするよつに努めました。私はこの経験を通じて、御社で働いた際に宿泊価格の設定をする時にも役に立てたいと思います。

グループ面接での質問は1つでした。

私の時は面接官1人に対して、面接者3人のグループ面接で時間は30分くらいだったので、あまり質問をされず、深堀もありませんでした。しかし、他の面接者が話しているときでも、頷きや笑顔などの仕草を欠かさず行いました。オンライン面接は、相手の雰囲気が伝わりづらいので、表情は特に大切だと思います。オンラインなので、パソコンが固まってしまったりすることも多少ありましたが、仕方のないことなので、気にせずお話しした方が良いと思います。また1次面接の面接官は、比較的にニコニコしている方だったので、話しやすかったです。そのため、私の時は面接者3人とも緊張せず、自分の話したいことを話せ、逆質問もしっかりと行っていました。

オンライン

私はトイックがある程度あったので、その英語力が買われたんだと思います。また志望度の高い人を最終に案内していたと思います。

1次面接とは違い、緊張感のある面接でした。しかし、導入部分で雑談などをしてくれたので、緊張はあまりしませんでした。

なし

なし

なんで大学に通おうと思ったのか。またどのようなことを今学んでいるのか。

私はアルバイトのお惣菜販売を通して、商品の置き方や価格設定によって、ものの売れ行きが大きく変わることに疑問を抱きマーケティングが学べる現在の大学に入学しました。
大学でマーケティング戦略を学んでいく内に、その商品にあった広告方法があることを知り、商品のプロモーションに興味を持ちました。そこで私はゼミでPOP戦略について研究をしています。私のアルバイト先では、割引表示のPOPが50%オフと半額という表示があります。意味は同じですが、通りがかった際に安く感じるの半額だと思います。私はこのような表示形式や文字の大きさなどの違いによって与える影響を研究し、より消費者に商品の魅力や情報を伝えられるようにしたいです。

なぜ英語に興味を持ったのか。

私は高校生ぐらいの時から、アベンジャーズなどの洋画にはまり、現在でも月に10本くらいは見ています。私は洋画を見ているうちに、いつかは字幕なしで映画を観れるようになりたいと思い、語学の勉強をしました。初めは単語帳や文法書などを購入し、それで学びました。しかし、学んでいくうちに英語に興味が薄れていきました。そこで、勉強方法を変え、洋画を英語字幕にし、そこで出た単語や表現を学ぶようにしました。また好きな映画のシーンのセリフを暗記するなどを行った結果、英語を苦痛に感じることなく、英語力向上をさせることができました。私はこの経験を通じて、物事に行き詰まった際には諦めず、別の方法を考え行う大切さを学びました。

面接官控え室に行きその後面接室

言葉遣いや身だしなみなど、基本的なことは気をつけました。また志望度が高いことが伝わるように話しました。

役員の方がいたので、すごく緊張感がありました。しかしお話ししてみると明るい方だったので、話しやすかったです。

英語力、雰囲気

なし

他の競合ホテルとの違い

御社と競合他社の違いはホテルのコンセプトです。御社は、ビジネスホテルとリゾートホテルを融合した新たなビジネスモデルである新都心型ホテルを掲げているのに対し、競合他社は一般的なビジネスホテルを目指しております。また御社のホテルは、比較的に駅近にあり、またアメニティグッズなど目に届きにくいサービスにも力を入れていることが特徴的だと思います。さらに環境型、高品質、高機能の3つを軸としており、安価な宿泊価格にも関わらず、シティ型と遜色ないくらいより良いサービス提供をしております。このように御社は、アメニティグッズなど、他のホテルがあまり力を入れていない部分やリーズナブルでより良いサービス提供をしているところが差別化している所だと思います。

他にどこの企業受けているのか。内定はあるか。また内定出したら、うちに来るのか。転勤について。

内定はまだどこの企業からも頂いておりません。また現在私は主にホテル業を中心に就職活動をしております。現在選考中の企業は御社の他に、ルートインホテルと京王プラザホテルの2社を受けております。選考段階としてはルートインホテルがエントリーシート通過をし、京王プラザホテルは説明会を受けた段階です。しかし、エントリーシートにも記載をしている通り、御社を第一志望にしているため、御社から内定を頂いた際には御社で働かせて頂きたいと思っております。また総合職で希望しているため、勤務地はどこでも問題ありませんが、大学時代に学んだ英語力を活かしたいため、外国人が宿泊しやすい東京や横浜にあるホテルを希望しております。

退職金がなく、また住宅手当の支給に条件があったため

なし

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

分かりません

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

分かりません

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

分かりません

内定承諾書だすまでに１ヶ月の猶予をいただけました。また辞退する際には、企業に電話をし、辞退理由などを聞かれた。

私はインターンシップに参加をしたので、早期選考になることができ、比較的にスムーズに内定を頂くことができました。また偶然かもしれませんが、私がグループ面接を受けた際にどの面接者も語学力をある程度持っていた人がほとんどでした。そのため、トイックや英検など、英語の資格を持っている人は優遇されていたのかもしれません。また真面目な人が多かったので、誠意を持ってお話しすれば、相手にも伝わるのではないかと思います。

私の時はコロナ禍で中々就活が厳しかったので、志望度の高い学生が次の案内をされていたと思います。またホテルは接客業なので、柔らかい雰囲気や言葉遣いなど、ある程度のマナーを持った人が選考に進んでいた印象です。

やはり一番はアパホテルと他のホテルとの違いを理解することが重要である。またホテル業なので、英語力がある程度あると、面接の際に称賛される。私の場合は、面接官のほとんどが穏やかで話しやすい方々だったので、緊張せずに話せた。