2018卒の東京農業大学の先輩が宝醬油総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒宝醬油株式会社のレポート
公開日:2017年12月12日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 3次選考
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生5 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 採用担当
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
学生が5人いたので、できるだけ意見が被らずに自分の意見を言えるようにしました。あとははきはき応答することが大切です。
面接の雰囲気
最初は固い雰囲気でしたが、採用担当の方が場を和ませるようなことを言ってくれたので、あまり緊張せずに反せました。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代頑張ったこと
アルバイトの個別指導塾の塾生指導で、ある1人の生徒を3年間担当したことです。その生徒は入塾当初は良い成績を取っていましたが、徐々に悪くなり、ご両親のクレームにより講師の変更を求められました。しかし私は生徒のがっかりした顔が忘れられず、また指導を中途半端で終わらせたくないという思いから、指導方法を見直し、ご両親を説得することでもう一度担当することを許して頂きました。私は生徒の頑固で面倒臭がりの性格から小さな「できる」を増やす事から始めました。具体的には生徒が自ら答えるように質問形式で授業を行い、宿題は日割りで出しました。またテストの傾向等を話し、勉強内容に説得力を持たせることで、生徒は意欲的に取り組むようになり、その結果次の定期テストでは30点UPすることができ、ご両親からの信頼も得ることができました。この経験から信頼関係と地道な努力の大切さを学びました。
異動についてどのように考えていますか
私は現在製造職を希望していますが、その理由として、「ものづくりを通じて人々の暮らしの豊かさに貢献したい」と考えるからです。しかしものづくりはメーカーであればどの部署でも関わることができると考えます。たとえば営業職であれば、他社様との共同開発で相手の要望を聞き、そこからより良い商品を商品開発の方と打ち合わせしながら作ることを説明会で伺いました。お客様の要望を聞くことは、より良い商品を作るうえで土台になる存在だと考えます。また製造職であれば実際ににお客様の手に届く商品をつくることができるので、その部署に行っても私の夢である「ものづくりを通じて人々の暮らしの豊かさに貢献する」ことはかなえられると考えます。
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宝醬油の 会社情報
会社名 | 宝醬油株式会社 |
---|---|
フリガナ | タカラショウユ |
設立日 | 1941年6月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 186人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 茂木幸也 |
本社所在地 | 〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目4番1号 |
電話番号 | 03-3667-3621 |
URL | https://www.takara-shoyu.co.jp/ |
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