【18卒】森永乳業の技術職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.2677（東京農業大学/女性）（2017/12/8公開）

先輩からもらったSPI対策問題集を三週は時直した。

言語、非言語、性格診断

個人面接

現場で働いている技術系の方との一対一の面接でした。特に変わった質問をされることはなく、素の自分で面接に臨むことが大切だと思います。

個人面接

役員と人事部長の方々との面接でした。変化球の質問が来ることはありませんでしたが、この学生が本当に森永乳業に入りたいかを見てくる質問が多かったです。

できるだけ早く返事がほしいが、自分の納得する形で就活を終えてほしいと言われた。しかし私はここが第一志望だったため、すぐに内定を承諾した。

大手企業はどの企業も似たような理念を掲げ、特徴を持ていますが、その中でもこの企業でなくてはならない納得できる理由があることが大切です。またその企業と自分の共通点をあげ、その点でもこの企業でなくてはならないことが言えると、説得力があるように感じます。少し戦略っぽくなってしまうかもしれませんが、ならないように自分の言葉で自分にしか言えないことを、熱意をもって話すときっと面接官にもその思いが伝わると思います。

自分のやりたいこと、軸、これだけは譲れないことが決まっていて、その根拠と共に明確に言えるかどうかだと思います。またこれから先ずっと働くかもしれない会社なので、その場限りの言動ではなく、はっきりと自分とはこういう人間だということを言える、表現できている人が多いと思います。あとは会社との相性。

自分の素を出すことです。選考中に性格検査を何回か行いましたが、面接でもこの学生はどういう人かを探ろうとする質問が多かったです。しかし会社の利益だけでなく、学生一人一人を見てくれていたので、それだけ良い会社だと思います。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 給料・待遇

一般財団法人材料科学技術振興財団

私が一般財団法人材料科学技術振興財団より森永乳業株式会社を選んだ理由として、食を通じて社会に貢献したいという思いが強く、この考えをより実現できると感じたからです。また最初から最後まで会社のためだけでなく学生のために面接をしてくれていると感じたのはこの会社だけで、この会社だったら働きやすく、自分のやりたいこともできて挑戦し続けられる環境があると思ったからです。これからの生活環境や自分との相性など総合的に考えて決めました。