【面接タイプ】対面面接【実施場所】横浜本社/ランドマークタワー【会場到着から選考終了までの流れ】実際に本社の事務所まで行き、インターホンを押して始まる。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】非常に穏やかな雰囲気であった。飲み物も出していただき、話しやすい環境であった。また、笑い声も出るなど、居心地の良い空間であった。【自己PRをお願いします。】私の長所は、周りを巻き込みながら、目標達成に向け努力することです。大学では体育会水泳部に所属し、副主将という立場から部員全員が頑張れる環境を作れる様努力しました。部全体の目標はリーグ昇格を目標としていました。私自身、今まで通りの練習をこなせば目標を達成出来ると考えていましたが、リーグ昇格をする為にはチームの結束力が重要であることに気付きました。そこで私は3つのことに取り組みました。1つ目は、合宿やオンライン機能の活用など、交流の場の確保です。2つ目は、周りの人を巻き込むことによる目的の共有です。3つ目は、大会の回数を増やすことによるモチベーションの管理を行ないました。その結果、練習中の雰囲気は向上し、リーグ昇格と言う目標を達成することが出来ました。この経験より、全体を俯瞰することで問題点に気付き、解決策を考え積極的に行動することの大切さを学びました。【入社後のビジョンを教えてください。/逆質問】入社後は多くの人を笑顔に出来るようなビックイベントを開催したいと考えております。そのためのビジョンとして、まずは入社後の研修や社員の方々との関わりを深めることで貴社の長所を更に知りたいと考えています。その上で、貴社ならではの強みを活かした企画や運営をしたいと考えています。そこでは、今までなかった様な企画や運営をすることで多くの人を楽しませるような事をしたいと考えております。その後は、私自身の1番の目標であるビックイベントの開催をしたいと考えております。多くの人を巻き込んだイベントは、現在の暗い世の中を少しでも明るい世の中にする良いイベントになるのではないかと考えています。その後逆質問で、このビックイベントを開催する実現性はどのくらいあるかと、逆質問しました。その回答としては、弊社としてはまだ力不足もあり実現性が低いと言われました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】今まで評価されてきたポイントとしては、対応力にあると思う。株式会社KOKADOは対応スピードを意識していると感じたため、この対応力は非常に重要になると考える。また、貴社にあったビジョンを立てることも重要だと感じた。大きすぎる目標は、現実的ではないと判断されてしまうため注意するべきだと思う。
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