19卒 本選考ES
SE
19卒 | 岩手県立宮古高等看護学院 | 女性
-
Q.
趣味・特技
-
A.
イラスト制作・アクアリウム・テラリウム・映画鑑賞・ゲーム・漫才観覧・ネットサーフィンなど 続きを読む
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
-
A.
文化社会学を専門に研究している准教授のゼミに所属して、世界遺産や観光、文化産業に関する社会現象の考察を文献報告やフィールドワークを通して行っております。特に、フィールドワークに関しては、「京都祇園」や「百舌鳥古市古墳群」を訪れて関係者へ取材を行い、大学の職員へ発表を行いました。また、卒業論文は「クラウドソーシング」を主なテーマに設定して、先行研究の調査やアンケート調査の実施を予定しています。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
社会学を通して培われたコミュニケーション能力と協調性、目標達成力を活かして仕事をするビジネスパーソンになりたいと考えています。学生時代は、調査をする時に仲間と協力して取材をすることでお互いの欠点を補いながら計画通りに進めていきました。また、初対面の方々に質的調査を実施する場合には「先意承問」の心を意識して話易い雰囲気にするように努力をしていました。 さらに、アルバイトでは商用ゲームのイラスト制作を続けており、自分の作品を売り込むためにゲーム会社や出版社などへ持ち込みを行うことで、提案力や需要の推測をする力が培われました。門前払いに等しい扱いを受けた時もありましたが、諦めることなく改善を続けてチャレンジ精神を忘れることなく挑み続けました。 今後は、会社という大きな組織でさらに磨きをかけて活躍できる人材へと成長し、多くの人々に厚く信頼され、気軽に話しかけ易い人になりたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
-
A.
私は大学生活の中で、社会学を学ぶ上で必要不可欠なフィールドワークに注力しました。特に、質的調査を担当するチームに効果的な取材や巡回ルートを提案し、良い影響を与えられるようにしました。例えば、京都祇園の文化について調査をする課題に対して、舞妓さんや芸子さんに質的調査の依頼を行わなくてはならなかったが、舞台や店舗の運営に忙しく、時間が取れないという問題が発生しました。そこで、元芸子さんの方に的を絞ることを提案し、実際に出向いて喫茶店を経営する夫婦に取材することができました。さらに、その夫婦の知り合いを紹介して貰えることになり、課題を達成することにも繋がりました。すると、その後の困難に対しても課題達成の経験のおかげで、チームの士気が上がり、良い影響を与えられたと実感しました。 続きを読む