【笑顔と厳格、営業の素養】【23卒】ユーシーシーコーヒープロフェッショナルの営業職（地区別採用、全国採用）の2次面接詳細 体験記No.28944（非公開/女性）（2022/6/14公開）

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挫折経験や継続して続けていることなどを聞かれたため、営業の仕事をする上での素養を見られているように感じた。

人材開発の方は、私が話すことに対して笑顔でうなずいて聞いてくださいました。総務の方は、厳格な感じで、笑顔はなく、淡々と質問をされる方でした。

なし

ワンキャリア

部活など、中学、高校でしていたことを教えてください。

中学では陸上部と生徒会に入っていました。人数が少ない中学で、廃部になっていた部活が多く、選択肢は少なかったのが、とても残念でした。どちらかというと、1年生のときに担任の先生に進められて入った生徒会に力を入れており、一年目は書記会計、二年目は生徒会長を務めました。生徒会のみんなで、クラスマッチを企画し、提案しました。先生の協力もあり、授業を調整してもらい、開催日程を確保し、無事成功させることができました。その他にも未だに緊張はしますが、人前で話すことや、その場で話をまとめてしゃべることに慣れたので、とてもいい経験でした。高校では硬式テニス部に入部し、初心者ながら毎回朝練に参加したり、早く練習に行ったりして、団体戦のメンバーに選ばれ、同級生で唯一県大会の個人戦に出場できました。様々なスポーツを経験したことから、チームで同じ目標に向かって協力するときに一番力を発揮できると気付きました。

挫折経験について教えてください。

私の経験上最も苦しかったことは、高校のテニスの引退試合です。高校からテニスを始めて、負けず嫌いな私は人よりも早く練習に行き、朝練にも毎回参加しました。練習の成果もあり、試合にも勝てたり、団体戦のメンバーにも選ばれたりしました。高校最後の試合は、学年で唯一私だけが出場した、県大会個人戦でした。しかし、初戦で強い相手とあたり、試合途中で心が折れ、不甲斐ない試合となってしまいました。落ち込んでいましたが、部活の仲間や先生に努力を誉めてもらい、思いっきり泣いてすっきりして立ち直ることができました。好きなテニスを残念な思い出で終わらせたくない、楽しく活動してうまくなりたいと考え、大学に入ってから、テニスがうまい人が多く、積極的に活動しているサークルを選びました。そこで、練習を重ね上達していく中で、改めてテニスの楽しさを感じました。心が折れた時点で諦めず、根気よく続けて本当によかったと感じています。