【日常を守る営業戦略】【22卒】かんぽ生命保険の総合職の本選考体験記 No.18789（早稲田大学/女性）（2021/10/29公開）

グループとかんぽの志望理由、ガクチカ、自己PR

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

郵政グループの生命保険会社ということもあって、同業他社ではなく、なぜ郵政グループ、なぜかんぽなのか？を会社の特徴を踏まえて納得してもらえるように書いた。

エントリーシートを先輩や良心に見せFBをもらった。嘘をついたら、面接で困ると思い、正直に書くことを意識した。

なし

SPI参考書や玉手箱の参考書を購入し、何周も解いた。事前にWEBテスト対策を行っていたため、特に選考中に対策下物はなかった。

SPI：言語、非言語、性格

総計1時間程度

なし

Webテスト後に電話で連絡がくる

オンライン

表向きにはキャリアトークセッションというが、選考。
1回目の面談は優しく、ガクチカのみを中心に聞かれた印象。逆に志望動機やキャリアプランなどはあまり聞かれなかった。
最後にFBをいただいた。

FBに対し、素直に聞き入れたことやガクチカがある程度論理だてて答えられていたこと。事前の質問を想定し、回答を準備していた点も評価されたと思う。

なし

1回目面談後に電話が来て、次回面談の予約を取った。

オンライン

名目上はキャリトークセッションだが、選考。今回もガクチカがメインで、志望動機・キャリアプランはあまり聞かれなかった。
最後にFBを頂いた。

事前に想定質問を考え、突っ込まれたことに対して、論理的に回答できたこと。

なし

オンライン

面接官が効きたいことを想定し、短い時間で簡潔に説明した。結果、「丁寧に説明してくれるから他に聞くことがない」「ぜひうちに入って欲しい」という高評価を頂いた。

口調が優しく、非常に話しやすかった。3回目の面接だったが、志望動機やキャリアプランより、学生時代に頑張ったことを中心に聞かれた。

なし

なし

学生時代に頑張ったことを教えてください。

美容サイトを運営するインターンで、SNSのフォロワーを5か月で4000人増加させたことです。インターンでははじめサイトに掲載する記事の作成を行っていましたが、立ち上げたばかりで、記事の閲覧数が低調なことが課題だったため、広報的な役割としてSNSを運用しました。そこではフォロワー数を増やすことを目標としていたため、①閲覧者のニーズの策定②ニーズを活かした投稿作りを行いました。結果的に5か月で4000人のフォロワーを獲得し、記事の閲覧数が従来に10倍になりました。記事の閲覧数が広告収入として、会社の利益になっていたため、社員の方からお褒めの言葉を頂き、このことから相手が求めていることを丁寧に調査し、行動することの大切さを学びました。

学生時代に頑張ったことで、大変だったことは何ですか？

投稿への反応率が低下し、フォロワー数がの伸び悩んだほか、メンバーのモチベーションも低下したことです。対策として2つのことを行いました。まずフォロワー数の伸びの悪さに関しては、閲覧者のニーズを今まで以上に丁寧に調査し、投稿を作成しました。例えば、今まで競合サイトの高評価投稿を分析し、ニーズ把握をしていたのに対し、閲覧者に回答してもらうアンケ―トを作成し、直接的にニーズを把握しました。対してメンバーモチベーションの回復では、低下の原因が、「少人数でSNSを運営しており、1人1人にかかる負担が重いこと」が挙げられました。そこでSNS担当以外のインターン生にも協力を依頼し、負担を分担することで、モチベーションの回復を図ることができました。

オンライン

4回目の面談だったため、事前に学生の評価は面接官に伝わっていると思っていた。そのため合否はきまっているのではないかと感じていた。とくに「うちの会社の働き方のどこに魅力を感じる？」という質問に、素早く論理的に回答できたことが、評価につながったと感じている。

女性の優しい方で、話しやすかったが、たまに鋭い質問が来た。面接後には内定を頂き、その場で承諾を求められたが、承諾後に将来のことをしっかり考えてベストな選択をしてくださいを言われたので、学生のことをしっかり考えてくれるなと思い嬉しかった。

なし

なし

うちの会社でしたいことは何ですか？

御社では最終的に営業戦略を考える部署に携わりたいです。なぜなら高校生からのアナウンスの経験やインターンでのSNS運用を通じて、「価値のある商品や情報でも、人に伝わらないと意味がない」と気づいたからです。まずは販売を行う郵便局員のサポートを行い、現場を学んだうえで、営業戦略部署ではより多くの人に価値ある商品を届けるための戦略を考えたいです。その結果、肌荒れを解消し、前向きになり新たなことに挑戦できた経験から「何気ない日常を過ごすことの大切さ」を実感し、「低廉な商品」と「全国にネットワークがあり、地域密着」な御社の営業戦略だからこそ、仕事を通して提供したい価値である、「多くの人の日常を守る」ことに携われると思っています。

うちの会社の働き方のどこに魅力を感じますか？

御社だけにあるものではないかもしれませんが、お客様と郵便局員の方どちらのことも考え、サポートするという「相手のことを思いやり、サポートするという働き方」に魅力を感じています。なぜなら私が思う魅力的な大人になるためには、相手のことを思いやる力が必要だからです。私は人から必要とされる人になりたいと考えています。そのためには数値的な実績と相手のことを思いやる力が必要だと考えました。
御社の営業職では、仕事を通して、どちらの要素も身につけることができると考えております。中でも御社の「低廉な商品」と「地域社会との深い関係」という強みは、私の就活の軸である「より多くの人に影響を与える」という点にマッチしており、御社の営業職に魅力を感じております。