【金融未経験者も歓迎】【22卒】アコムの夏インターン体験記（文系/総合職）No.15276（立教大学/女性）（2021/6/15公開）

金融に興味を持ったものの、自分が大学で専攻していた分野と違いすぎて金融について知らなさ過ぎたため、知識を深めたいと思ったから。その中で、金融知識を持っていない人でも歓迎してくださっていたので興味を持ちました・

このインターンは抽選です。抽選ですが受かった時のことを想定して、過去のインターンシップがどのような内容であったか調べていきました。

抽選でしたので正直学歴は大きいと思います。学生側ができることとしたら解禁と同時にエントリーするなどさりげないアピールかなと感じました。

応募

CM案をグループで考える。各グループ5名で４チームあった。

はじめに→企業説明→CM案作成→発表→フィードバック→座談会

CMを作成するうえでどのようにターゲットを決めていくか

YouTubeで掲載するCM案を考える

1日目にやったこと

まず企業説明がある。その後、その企業説明と配布された資料を基に、強みやポイントを洗い出すなど情報を整理していく（個人作業してからグループで共有）。その後CM案作成に向けて意見出し、意見の整理、発表資料の作成を行っていく。

2日目にやったこと

前日に引き続き発表資料を作成し完成させる。その後発表準備を行い、発表。審査員からフィードバックと優勝チームが発表される。その後座談会が行われる。座談会では最初にチームの良かった点や改善点を教えて頂いた。

人事の偉い方（過去にCM案に携わっていた方）

なし

常にフォローをしてくださいます。わからないことなどを質問した際には答えをすぐに教えることはなく、必ずヒントをくださいました。ヒントを得ることでさらにチームで深く考えることができ、とてもありがたかったです。

発表前に社員の方に何度も確認をするのですが、中々OKがでることはなく、足りない点がいくつもいくつも出てきたことが大変でした。学生が持つ視野は当たり前ですが社員の方に比べてかなり狭く、もっと広い視野を持つことが物事を考えていくうえで重要であるということを痛感しました。

私のチームはかなりいい雰囲気で話し合いが進みました。途中で男女で分かれて考えてしまっていたことは後から社員の方にご指摘を頂きました。

参加してよかったことは同時期に就活をしている学生と出会えたことです。コロナ禍で中々就活生全体の動きが見えにくかった中で、対面のインターンに参加できたことは私にとってとにかく大きいことでした。インターンの間に周りの就活生がどのくらい進んでいるのか、どのようなことを考えているのかなど情報共有ができたことは参加したからこそであると思います。

もっと「消費者金融とは」という点を勉強しておくべきでした。その会社がどのようなサービスを展開しているかよりも自分が参加するインターンの会社の業界の研究が重要であると感じました。

実際に社員の方が行っていることを経験させていただけたため、働いている自分を想像することができました。また、社員の方が答えを教えるのではなくヒントを教えてくださるので、このような感じで先輩が後輩の育成を行っているのだろうなということも想像できました。

正直インターンシップに行っただけで内定が出るかはわかりませんでした。ただ、大学のレベル的にも自分がすごく周りに劣っているとは思わなかったです。また、この会社はインターンに行くとその後のフォローも多くあるので人事の方に覚えて頂くことができます。

とにかく社員の方がいい人です。私はインターンシップの参加が初めてだったので、ものすごく緊張していたのですが、初日に迎え入れてくださる所からとても優しかったです。私がそのように感じるということは、お客様に対しても丁寧に接しておられるのだろうと思いました。

プレミアム説明会に招待して頂けます。これは他の説明会よりも時期が早めです。面談も３月に早めに組んでいただけて、6月入ってすぐに最終面接になります。他の方は一次面接やGDがあるみたいなので多少有利であると思います。

メールで人事の方からメッセージを頂けます。その際に性格診断の案内を頂き、後日性格診断のフィードバックを頂けます。また、プレミアム説明会にも招待していただけます。

もともと消費者金融にあまり良いイメージはありませんでした。しかし、インターンを通して消費者金融はお客様の夢をサポートしているということに気が付きとても良いイメージにかわりました。消費者金融では若い方もお金を借りることができるため銀行などでは借りれない人や借りにくい人の夢もサポートすることができ、とても素晴らしいと感じました。

優しい社員の方々と触れ合って私にはこのような雰囲気の会社があっていると感じるようになりました。参加前までは事業内容などを大切に就職活動をしていこうと考えていましたが、企業を選ぶうえで、その会社の雰囲気が自分に合うのかどうかなども重要であると考えるようになりました。それ以降は、社員の方の雰囲気なども注意してみるようにしています。