19卒 本選考ES
事務系総合職
19卒 | 南山大学 | 女性
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで特に力を入れたこと、学生時代(前職)の経験から得たものをご記入ください。(300文字以下)
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A.
特に力を入れたことは、特別修学支援室の学生サポーターとしての活動です。ゼミで学んだ障害者福祉の知識を活かし、障がいのある学生の学習支援を行ってきました。また、学習支援のみならず、保健センターに所属する精神科医や臨床心理士、看護師の方々と共に、障がいの理解を深めることや、人間関係形成能力の向上を目的としたピアサポート活動、イベントの運営も行ってきました。これらを通してより一層障がいの理解を深めたと共に、専門職の方や他の学生を巻き込んでいけるだけの企画力を得ることができたと考えております。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください。(400文字以下)
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A.
私は協調性を重んじ、円滑なコミュニケーションや人間関係を築き上げていくことを得意としています。これは元々の資質というよりは、中学校・高校の6年間吹奏楽部に所属しリーダーとして部をまとめたこと、全員で心を合わせて一つの音色をつくる経験を経て身に付けた武器であると考えております。吹奏楽部は金管楽器や木管楽器など数多くの楽器の演奏者から成り立っています。人数が多い分意見のぶつかり合いも多く、部内で対立が生じたこともありました。そのようなときに部としての目標を明確にした上で部員全員から意見を聴き、個人個人を尊重しつつ、全員が納得できるまで話し合いの場を設けるなどして部をまとめてきました。また、部活動をスムーズに運営するために、必要なときには顧問やOB・OGなどにも介入してもらうなど、自分だけで力が及ばなさそうなときには積極的に他者を頼るなど、柔軟な視野を持つことも忘れないようにしております。 続きを読む
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Q.
当機構を志望する理由をご記入ください。(400文字以下)
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A.
生まれてから死にゆくまで誰しもが一度はお世話になる医療分野に関心があること、中学・高校時代の部活動を通して円滑な人間関係や環境づくりをサポートすることにやりがいを感じることから、病院での事務職を志望します。その中でも、貴機構が日本で最大規模の医療ネットワークを有し、地域のニーズに即した医療の提供に取り組んでいる点、ジョブローテーションを通じて幅広い職務を経験し、広い視野を持って運営に携わることができる点に魅力を感じております。また、民間の病院では実施が困難なおそれがあり、最後の受け皿ともいわれる政策医療、セーフティネット分野の医療にも携わりたいと考えているため、それができるのは貴機構だけであるというのも貴機構を志望した理由の一つです。 続きを読む
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Q.
将来、国立病院機構において取り組んでみたい業務についてご記入ください。 (400文字以下)
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A.
私は、貴機構で管理課業務、特に職員の働く環境を整えていくサポートに携わりたいと考えております。病院を利用される方々によりよい医療を提供するためには、病院内にいる医師や看護師、薬剤師などのコメディカルスタッフが職務に専念できるような環境づくりを、事務職員が積極的にサポートしていくことが必要だと思います。さまざまな職員がそれぞれの職務に専念できる環境をつくることで、病院全体の業務が円滑に回り、結果として病院を利用される方々へサービス向上という形で還元できるのではないかと考えます。これまでの学生生活で培ったコミュニケーション力や協調性を如何なく発揮し、貴機構において職種を超えたつながりを構築し、円滑な業務遂行の一翼を担っていければと考えます。 続きを読む