17卒 インターンES
投資銀行部門
17卒 | 一橋大学 | 男性
-
Q.
UBSに応募するにあたり、特にこれだけは伝えておきたいということを自由に ご記入ください。(全半角400字以内)
-
A.
私は、類まれなる人たらしです。それは、日常で出会った全ての人の顔と名前を一瞬で覚え、すぐに打ち解けることができるからです。全ての学生生活でクラス全員の自己紹介を一周すれば、彼らの顔と名前を覚えることができ、地図に刻まれた印のように、いつまでも心の中に残り続けます。それが高じて、世界150か国の通貨の名前はもちろんのこと、通貨に記載されている人物の名前と顔を覚えていて、国の名前から常にその顔と名前が頭に浮かびます。また、私は日頃から個人投資家として為替取引をしておりますが、通貨に刻まれているどの顔とどの顔とがいくらのレートで取引されているのかというイメージを持ちながらオペレーションを実行しています。そうして為替取引に興味を持っていくうちに、150か国の対ドルのレートを覚えてしまいました。また、対ドルのレートを覚えることで、世界のマクロ経済状況に強い関心を持っています。この経験を活かし、御社のマーケット部門や投資銀行部門、特に営業職で活躍できると考えております。 続きを読む
-
Q.
志望動機をお聞かせください。(全半角400字以内)
-
A.
私が御社に応募する理由は、投資銀行の新興国アナリストの方が書かれた「ブレイクアウトネーションズ」という書籍に影響を受けたからです。成長を続ける新興国のマクロ経済状況や国の政策に関する本を読んで、世界経済の大きな動きの裏には必ず投資銀行が関わっていることを知り、「かっこよさそうだな」という単なる憧れから一転、将来の選択肢の一つとしてこの業界に興味を持ちました。私はこの業界で、世界経済に大きなインパクトを与えるビジネスに関与したいと考えております。お金の流れから世界の流れを理解し、顧客に資本調達のアレンジメントやM&A・金融商品のポートフォリオの提案をし、最大の投資効果と利益をもたらします。御社のインターンシッププログラムに参加し、実践的な経験をすることで、より投資銀行業界についての理解を深めたいと思っております。 続きを読む
-
Q.
今後1年間で日本において最も株価が上昇する業界を予想し、 その理由を述べてください。(全半角400字以内)
-
A.
後発医薬品の業界であると私は予想します。厚生労働省は、後発医薬品の利用割合を2016年度末までに80%にする新目標を設定しました。これに伴い、国内の後発医薬品メーカー各社が生産能力を拡大し、ますます市場拡大が進むことが予測できます。また高齢化によって、今後拡大するであろう医療費の縮小は避けられないことであり、政府はこの政策の促進により力をいれ、割安な後発薬を用いることで医療費を縮小していくことが予想されます。また、それに加えて、バイオベンチャーなどを含めた新薬の開発進展も理由の一つにあげられます。先日、東京大学と東京医科歯科大学、エーザイの共同チームによって、新薬の候補になる物質の副作用リスクをスーパーコンピューターで精度良く予測する技術が開発されたことも、新薬開発のコストの低下につながり、開発進展の追い風となることでしょう。後発医薬品業界は今後伸び続け、株価も上昇すると思います。 続きを読む