20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 法政大学 | 女性
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Q.
あなたが考える日本通運の強み・弱みを教えてください。(字数制限なし)
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A.
強み... 「総合力」「信頼」 ●「総合力」...物を運ぶ際の選択肢の広さと付加価値 貴社はトラック輸送、鉄道輸送、海上輸送、航空輸送とすべての輸送モードを有しており、これらを自由に組み合わ せることで、あらゆるお客様のニーズにお応えする力、社会状況に沿った最適な輸送ルートを提案する力において優位性があると感じています。さらに、ただモノを運ぶだけでなく、総合力があるゆえのノウハウで、安全や情報など +aの付加価値をつけることで高品質な物流サービスを提供できる点にあると理解しています。 ●「信頼」...総合力がある上での高品質なサービスで獲得した信頼 創業から1世紀以上の長い歴史の中で選ばれている貴社では、お客様との信頼構築がなされていると思います。これは、貴社のお客様のニーズに応えた高品質なサービスの提供、さらにAEO認定やハラール認証を受けていることから、お客様からの信頼も厚く、長い間選ばれている企業であると考えています。その結果、取り扱いが難しい医薬品や美術品の輸送をお客様から在されていると思います。 弱み... 「会社全体の状況が把握しづらい」「海外での知名度の低さ」 ●業務が幅広いため、会社全体の状況が把握しづらく、モチベーションが分からなくなってしまうのではないかと考えます。そのため、1人1人がどんな立場にあるかを自覚し、主体的に行動することが必要であると感じます。 ●貴社は日本の企業からの信頼が厚いため、日系企業の売上比率がとても多いように感じます。世界で活躍できるグローバルロジスティクス企業になるためには、海外企業のお客様も取り込む必要があると思います。実際に説明会で、まだ海外知名度が低いとおっしゃっていたので、その原因として、コスト面が挙げられるえました。貴社は安全で高品質なサービスを世界に提供にしていますが、その分コストもかかると思います。そこで、お客様が必要としていないサービスを削ることでコストを削減し、お客様にあったサービスを拡大していくことで、世界から選ばれる企業に発展していくと感じています。 続きを読む
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Q.
(質問1で答えた日本通運の強み・弱みをふまえてお答えください) あなたは日本通運でご自身のどのような力を発揮していきたいと考えていますか。
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A.
『信頼関係を構築する力でお客様だけでなく、一緒に働く社員の方からも信頼を得て、さらに選ばれる日本通運に成長させたい。」 私は留学先の学生団体で、文化や言葉が異なる人とイベント運営に携わりました。その際に心がけたのは、立場や意見の違いを認め、相手を受け入れることです。しかし、それだけでは相互理解が深まらず、考え方や文化の違いから思い通りにいかないことや反感を買ってしまったことがありました。これらを解決し、信頼し合いながら作業できるように、お互いに考えを「伝え合 い」、価値観を共有して、それに応えた行動をしました。私の英語が拙く、失敗もありましたが、考えを共有して相手に 寄り添って理解したことで 信頼関係が構築でき、皆で努力を集結して活動することができました。そのため、貴社では国内外問わず信頼関係を構築できる力を発揮し、選ばれる日本通運へと成長させたいです。 『コミュニケーション力で、①一人一人が仕事に対しての意識を高め合えるように、考えを共有・共感できる環境を作ります。②国内外問わないお客様のニーズを的確に把握し、よりお客様に寄り添ったサービスを提供します。 』 ①私は留学先の4人の共同生活で、同室で暮らす現地学生と宗教観や生活リズムの違いから衝突することがありました。4人全員が快適な生活を送るために、自ら話し合いの場を設けました。私は、相手の意見を尊重しつつ、不満に感じていることを伝えて共感してもらうことで相互理解ができ、互いが心地よく共同生活できるようになりました。また、私は学生時代、世界中に友達 り、様々な文化を吸収したいと思い、バックパッカーとして20か国を旅しました。ここでは、言語が通じないという壁にぶつかることもありました。その際は、言葉でなく気持ちが相手に伝わるよう、写真を見せたり絵をかいたり、様々な工夫をし きました。そのため、貴社では相手に気持ちが伝わるコミュニケーションを発揮し、共有・共感することで仕事に対する意識を高められる環境を築きたいです。 ②私はゼミの活動で、ビジネスコンテスト・新ビジネスモデルの考察・企業への新商品提案を行っています。 ここでは、経営者、金融機関、地方公共団体、ゼミの仲間など、多くの人と情報共有をしなければなりません。最初は要望に応えることだけに集中していたため、相手が満足できるモノは開発できませんでした。そこで視点を変えて「問題解決」に注目し、顧客を訪問し、ニーズと問題点を的確に理解した結果、相手が満足できるモノを生み出すことができました。そのため、貴社ではニーズと問題点を的確に理解するコミュニケーションを発揮し、よりお客様に寄り添ったサービスを提供したいです。 続きを読む