【与信のノウハウを強化】【22卒】ＳＭＢＣコンシューマーファイナンスの総合職の企業研究詳細 体験記No.16038（成城大学/女性）（2021/7/11公開）

２次面接まではオンラインで最終面接だけ東京本社で対面の面接でした。対面でもコロナ対策には十分気を遣っているように感じましたし、その面で不安はありませんでした。

消費者金融は学生に馴染みがないので、事業内容や展開しているサービスはよく調べるようにした。テレビなどでCMをしている大手他社との比較やSMBCコンシュマーファイナンスがその中でも得意としているポイントを具体的にピックアップした。サイトを見れば一目でわかるが、与信のノウハウを十分に持っているということ、社名を変更しSMBCのグループ力を強化していことしているため、そこに理解があるということを面接でもアピールした。同業他社を受けているとそれぞれの企業の印象を聞かれることもあったので、自身の中で明確に色分けをしておく必要がある。基本的にHPである程度の情報収集は可能。新卒から3年間は最低でもコールセンター系業務を担当しなくてはならないので、業務理解の提示と、求められる特性などもコールセンター系業務に沿ったものをアピールした。私の場合選考で具体的なキャリアについては深く聞かれることはなかったが、将来的に「こんなことをしたい」という考えは用意しておく必要がある。