【22卒】ＳＭＢＣコンシューマーファイナンスの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.16038（成城大学/女性）（2021/7/11公開）

特になし

業務内容の説明や強み、社員座談会の動画などもありました。

事前準備などは特になく、普段通りのメモの用意くらい。セミナー内容としては他社と同じ基本的なことが多かった。

すでに採用サイトにセミナー動画が用意されており、それを視聴する形だったので、必須ではなかったかもしれません。情報収集という意味では必須かと。

ガクチカとそれの深掘り

採用サイトのマイページから

webで入力

内容は簡潔にし、誰が読んでもわかりやすいような表現を心がけた。

サイトで過去のESを調べ、内容の確認や、どんなESが書類を通過しているかを確認した。簡潔に1分を短くすることを心がけた。

なし

参考書を見て解き方や問題パターンを確認した。

玉手箱：言語、非言語、性格

一般的なものと同じ

なし

オンライン面接だったので、5分前にアクセスし、終わったら退出した。

それぞれ先に割り振られる飲食物が決まっており、４つの中から議論して決めていく。全部で30分程度あり、その後面接もあった（ガクチカしか聞かれていない）

学生同士和やかに話しており、面接官の雰囲気も和やかだった

なし

各学生がゼミの代表という設定で大学祭で出す模擬店の飲食物を決める

飲食物がそれぞれに割り振られているので、自分のお題をゴリ押しするというよりかはどの飲食物を選べば最適かを中心に話を進めたこと、全員に満遍なく意見を聞くこと、会話をしながら言葉をまとめたり、確認を入念に行ったこと。

オンライン

どんなに深掘りをされても答えられる用意をしていたこと、質問には簡潔に答え、話しすぎないようにしたこと。ハキハキと笑顔をたやさずに面接していたこと。

中堅の男性社員で穏やかな雰囲気だった。ガクチカに関してかなり深掘りがあり、どんどん質問してくださった印象を受けた。もちろん志望動機や業界についての質問もあったが、ガクチカや強みなどに関する割合の方が多かったように思う。

なし

なし

学生時代に力を入れたこと・大変だったこと・そこでの役割

私が学生時代に力を入れたことは、飲食店でお客様が「また来たくなるような接客」を心がけたことです。自身のマニュアル的な接客を改善し、お客様一人一人に向き合った誠実な接客を心がけたことで、顔見知りのお客様ができたり、お店全体でリピーター率を2割程度増加させることができました。この経験から自分の立場を俯瞰し、成長に向けて行動していく大切さを学びました。大変だったこととしては、マニュアル的なものではなく、目の前のお客様をよく観察しながらアドリブ的に接客を行っていたので、言葉が出てこなかったり、内容を忘れてしまったりということがありました。回数を重ねていくことでそれを改善したり、うまく接客ができなかったお客様に対してはその後も積極的に接客をすることで、ミスを取り返すなど、常にチャレンジをすることを心がけていました。私のバイト先での役割は、盛り上げ役というか、話題を提供したり、積極的にいろいろなメンバーと話をして、全体の交流を深めていくような役割でした。

どんな業界を志望しているか・なぜ金融なのか・どうして消費者金融なのか

私が志望している業界は金融業界です。金融業界を志望した理由としましては、私の母や家族が金融業界で働いている者が多く、幼い頃から憧れを持っていました。ですので金融業界を志望しております。金融業界の中でも、消費者金融やクレジットカード業界、ネット銀行などを志望しております。消費者金融を志望したのは、私が長くアルバイトをしていて、お客様とコミュニケーションをとるのが得意なので、それを生かせるのではないかと考えました。クレジットカード業界などは、私がゼミでIT技術などについて学んでいた経験があり、IT技術×金融ということで、そうした業界を志望しております。志望度としては、消費者金融が一番で、そのほかの業界が横並びで２番手の状態です。

受付をした後、最上階に向かい、フロントロビーで交通費の精算を行なった。その際に現在の選考状況について軽い質問を受けた。その後面接室に案内され、面接官2人（男性１名、女性１名）と学生1人で面接。終了後面接官の1人に案内され退室し、ロビーまで案内してもらい解散。

形式的な面接というよりも対話を意識して話したこと。最終面接なので「御社に入りたい」というアピールは欠かさなかった。

和やかな雰囲気で、アイスブレイクを交えた雑談から始まり、丁寧な注意事項の後、面接が始まった。基本的な質問が多く、突飛な質問はなかった。こちらの回答に対しても丁寧な反応と付随する質問を多くされた。笑顔もあるような穏やかな面接だった。

なし

なし

他社と比較してなぜ当社を志望したのか・入社後にやりたいこと

御社は他社と比較して、与信のノウハウがしっかりしています。さらにそのノウハウを持った先駆けとして今後も他社にはないサービスであったり、進化を遂げていくことができるのではないかと感じました。さらにSMBCグループの大きな基盤を要しているので、今後も新しい事業展開やグループシナジーによる企業強化も見込めると考えております。御社は同業他社の中でも業界1位の地位を築いており、離職率も大変低いため、安定性と働きやすさの両面でも十分な魅力があると感じました。御社に入社したら、将来的には商品企画などの企画職に携わりたいと考えております。もちろん1年目からそうした業務に携わることは難しいと思いますので、お客様業務に携わり自身の経験や知識を積みながら、必要な資格や勉強を重ねることで、そうした部署で活躍できる人材になるよう尽力していきたいと思います。

周りの人からどんなふうに言われるか・自覚したエピソード・弱み

私は周りの友人や後輩から「行動力がある」と言われます。私は趣味に関する行動力が強く、これは周りの人に負けない自信があります。実際に自分が好きなアーティストのライブを鑑賞するために日本各地を飛び回ったり、韓国ドラマを見てその土地の風景や食事に興味を持ち、実際に1人で計画を立て、単身韓国旅行に行ったこともあります。そうした話を友人にすると「好きなもののためにそこまで行動できるの凄いよ！」言われます。私の弱みとしましては、そうした趣味や好きなものに対する興味が強く、一点集中してしまう癖があり、好きなこととやらなくてはいけないことのバランスが崩れてしまうことがあります。なので日々スケジュールと立てることやToDoリストを作ることを心がけています。

辞退した。3年間コールセンター系業務につくことが必須だったのがネックだと思った。

交流会などはオンラインで行う予定だとは聞いた。

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

辞退したのでわからない

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

辞退したのでわからない

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

辞退したのでわからない

面接中に「うちが第一志望なら、今行っている他社の選考は辞退しますか？」と聞かれたので、最終選考に進んでいる会社だけは最後まで選考をしたいと伝えた。

消費者金融は基本的に人柄を重視する傾向にあるので、今までの経験やどんなことをしてきたかなど自分自身のことを話せるように自己分析はしっかりしておく必要があると思う。突飛な質問はあまりないと思うので、自分の感情をのせながら簡潔に話せる練習は必要だと思う。明るくハキハキ話すこと、チャレンジ精神のアピールなどがうまくできればプラスの評価がもらえると思う。面接ではとにかく話し過ぎないのが重要で、聞いて欲しいことは、単語を残し食いついてもらえるように意図的に隠す方が良い。話の流れから次に何を質問されるのかをコントロールできれば自分主体の面接ができると思う。

自分の意見が固まっていなかったり、結論に辿り着くまでの話が長いと結局何が言いたいのかわからなくなるので印象が悪い気がする。GDの後の短い面接でも、他の学生が話し過ぎているなと感じ、意図的に短く話したら、面接官がかなり私に興味を持ってくださったので、話しすぎるのは良くないと思う。

GDが簡単なテーマなので初めに話し出して場の空気を掴めればほぼ勝てる。その後の面接は話し過ぎず普通の面接をすれば基本的に問題ない気がする。おそらく2次選考の1時間の面接でかなり見極められるので、そこをクリアできれば後は問題ない気がする。