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イオンクレジットサービス株式会社 報酬UP

【22卒】イオンクレジットサービスの総合職(リージョナル社員)の面接の質問がわかる本選考体験記 No.16194(成城大学/女性)(2021/8/2公開)

イオンクレジットサービス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2022卒イオンクレジットサービス株式会社のレポート

公開日:2021年8月2日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定
職種
  • 総合職(リージョナル社員)

投稿者

大学
  • 成城大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンライン。

企業研究

クレジット業界のなかでなぜイオンクレジットがいいのかという部分を明確化し、その理由を簡潔かつ説得力を持って話せるように用意しておいた。イオン系列の情報を仕入れたり、イオンクレジットがどのようなサービスを展開しているのかということはよく調べた。他社と比較して、イオンの実店舗がカード促進の窓口になるためそこが魅力的であり、強みであるということへの理解の提示を心がけた。さらに業界内での立ち位置や会員数なども調べておいた。今後イオンカードが広がっていくためにどうしたらいいか、どんなことに問題点があるかということも自分なりの解釈で考えを持っておく必要があると感じた。GDの際に入社後にどんなことをしたいかということを話さなくてはいけないので、具体的にどんな業務を行いたいかということは最初の選考の前に準備した。その内容が具体的であればあるほどいいと思う。

志望動機

御社を志望する理由は、私が就活の軸と考える「IT技術を用いて人々の暮らしを支える」仕事が実現できる企業であるからです。私は所属するゼミで、「ICTやAI、IoTなどによるデジタル化とそれに伴うイノベーション現象」を主なテーマとして学んでいます。ゼミで理解を深める中で、IT技術によるデジタル化は現代社会に欠かせないにも関わらず、十分な発達を遂げていない部分でもあると感じ、それを実現する業務に携わりたいという思いがあります。御社は、イオングループの強力な基盤を活用したクレジットカード事業を通じて、決済面から社会のデジタル化に貢献しており、社会の利便性を高め、人々の暮らしを支えることができる企業であると確信しました。さらに日本はまだまだデジタル化、キャッシュレス化への余白が多いため、御社の事業はこれからの社会において余白を埋める余地があり、将来性が見込める企業であると考えました。

説明会・セミナー

時間
40分
当日の服装
特になし
実施時期
2021年05月 下旬
実施場所
オンライン(事前録画された動画形式)

セミナー名

なし

セミナーの内容

イオンクレジットの業務内容やよくある質問への回答など

参加にあたっての事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

特に準備はなし。セミナーの中にかなり情報があるので、何度か見返した。よくある質問回答もそのセミナー内あるので、基本的な疑問はセミナーなどで解消できる

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

セミナー視聴は必須。選考にも使えた。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年05月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

志望動機・取り組んでみたい仕事内容、挑戦したいこと、実現したい夢、興味のある分野や職種・ガクチカ

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

web

ESを書くときに注意したこと

簡潔に書くことは常に心がけていた。具体性を大切にしていた。

ES対策で行ったこと

就活サイトなどで過去のESを確認した。クレジットカード業界は何社か受けていたので、そこに特有の強みを書いて改変していった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

みん就、unistyle、ワンキャリ

WEBテスト 通過

実施時期
2021年05月 下旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

参考書を見て解き方や傾向を掴むことを大切にした

WEBテストの内容・科目

玉手箱

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

他と同じ

対策の参考にした書籍・WEBサイト

一般的な参考書

グループディスカッション 通過

実施時期
2021年06月 中旬
実施場所
オンライン

形式
学生3 面接官2
時間
60分
開始前のアイスブレイク
なし
プレゼン
あり

当日の服装
スーツ

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインだったので10分前に入室し、終わったら退出した。

グループディスカッションの流れ

2つ行なったので、1つ目の新サービスには30分くらい時間を使い、2つ目の入社後に行いたいことは15分くらいだった。

雰囲気

学生同士は割と和やかで雑談も行った。面接官は基本的に笑顔が少なかった気がする。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

テーマ

新しいサービスを考える・入社後に行いたいこと

採点者に何を評価されていると感じましたか?注意したことや感想を教えてください。

1つ目のテーマがかなり難しかったので、時間管理と話題が広がり過ぎないように心がけたり、人数が少なかったので積極的に話して場を回したことが評価につながった気がする。

1次面接 通過

実施時期
2021年06月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
入社年は不明(女性)
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインだったので10分前に入室し、終わったら退室

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

なるべく正直に話すこと、自分の考えや思考が明確に伝わるように的確な言葉を選んで話した。ハキハキと話すことを終始心がけた。

面接の雰囲気

砕けた雰囲気でかなり話しやすかった。基本的な質問から雑談、今後の課題はどんなものがあると思うかなどを聞かれた。すごく話しやすい方で本音ベースで話してくださった印象を受けた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜクレジットカード業界なのか・なぜうちなのか

クレジットカード業界に興味を持ったのは、私がゼミでIT技術について学んでいた経験があり、その知識を生かした業界で働いてみたいと考えたからです。私は金融業界を志望していて、金融×IT技術ということでクレジットカード業界に興味を持ちました。クレジットカードのようなキャッシュレス決済は政府が推進していることもあり、今後への余白が多くあると感じました。その中でも御社に興味を持ったのは、他社にはないイオンの実店舗という促進の場が全国にあることです。他社は基本的にネット申し込みが主流ですが、御社は全国にあるイオン、さらに加盟店も含めた多くの店舗がカード促進の場所になるという強みがあります。これは他社にない御社独自の強みであり、最大の魅力であると感じました。さらにビックデータを活用し、消費者のニーズを的確に掴んだサービス展開が行えるのも魅力であると感じました。

課題はなんだと思うか・どんなカードを使っているか

都内に住む人にとってイオンの実店舗が身近な存在ではないということで、カード促進の機会が少ないように感じています。イオンカードが最大の効果を発揮できるのがイオンでの買い物だと思うので、都内やイオンの実店舗が身近ではない人にとってはカードを作るメリットが少ないように感じます。ネットでの広告や若者にとってもっと身近であるというアピールができれば、促進につながっていくのではないかと思います。さらに現在イオンカードを使っている方にとっては利便性が高まるように、アプリ開発の強化などを進めていくことが良いのではないかと感じています。私は普段JCBのカードを使っています。名が知れていて、ネットで申し込めたので、イオンの実店舗に馴染みのない私は最初にJCBカードを申し込みました。

最終面接 通過

実施時期
2021年06月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
本部長クラス
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインだったので10分前に入室し、終わったら退室

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

最終面接ではあるが、臆せず自分の考えを話したことが評価につながった気がする。何がしたいかということを具体的に話すことができたのも評価につながった一因であると思う。

面接の雰囲気

和やかだった。面接官の1人がかなり砕けていて面接中も笑いがあったり、雑談のような時間もあった。話しやすい。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

入社後にどんなことをしたいか

私が入社後にしたいことは主に2つあります。1つはアプリ開発に携わることです。御社はすでに専用のアプリケーションがありますが、そのサービスの強化でしたり、QRコードでの決済サービス導入などに力を入れていきたいと思います。2つ目は、カードで買い物をすると付随して募金などができるサービスを企画することです。意識的に募金を促すのではなく、楽しい買い物の結果として社会貢献ができるサービスを展開することで、地域貢献や社会貢献に力を入れていきたいです。さらに昨今SDGsなどが話題になっており、そういった面での企業としての取り組みを十分にアピールできると考え、そうした企画を行いたいと考えています。そのためにも様々な部署で経験を積み、視野を広げていきたいと考えています。

大学ではどんなことをしていたか・入部のきっかけ・大変だったこと

私は大学祭実行委員で、3年間ステージイベントの企画や運営を行なっておりました。その中でもステージイベントのADとして仕事をしていました。高校時代から文化祭などのお祭り事が好きで、大学の中でもビックイベントの大学祭に携わりその裏側を知ってみたいという好奇心から自分で進んで入部しました。大変だったことは2年目に担当した、芸能人の方を招いてトークショーを行うイベントで、本番当日に機材トラブルがあり、開演時間が遅れ、内容が大幅変更になったイベントです。私はその中でもADリーダーを担当していたので、限られた時間の中で、チームのメンバー20人程度とコミュニケーションを取ったり、独自の判断で指示を出すことで、内容変更に対応し、無事イベントを成功させました。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年06月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手を教えてください。

辞退した。地域限定のリージョナル社員を志望していたが、関東甲信越エリアとかなりエリアが広く、東京勤務を希望している身としては少しリスクがあると感じたので辞退した。

内定後に課題・研修・交流会等があった場合は、その内容を教えてください。

座談会や交流会があるというのは面接で聞いた。

内定者について

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

辞退したのでわからない

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

辞退したのでわからない

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

辞退したのでわからない

内定後の企業のスタンス

まだ選考中の会社があると言ったら、その選考を待ってからの決定でいいと言ってくれた。急かすような言葉はなかった。

内定に必要なことは何だと思いますか?

クレジット業界の中でも特質的な強みがある企業なので、きちんと調べておけば問題はないと思う。それと正直に答えることは大切だと思う。選考の中でもかなり正直に本音ベースで話したのが評価につながった点だと思う。他社との比較や具体的にどんなことをしたいかというのは早い段階から行なっていた方がいい。入社後に何をしたいかが明確でないと、GDでつまずくと思う。リラックスして話せる環境が多いので、砕け過ぎずに伝えたいことはしっかり伝わるような工夫は必要。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

全ての選考を通じて何をしたいか、なぜうちなのかということをたびたび聞かれるので、そこの考えが固まっていると、内定に近づくと思う。何を聞かれても堂々と答えられる用意があれば問題はないと思う。印象に残るようにギャップもアピールに混ぜ込んだ。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

何度も言うように最初の段階から「入社後に何がしたいか」を一貫して聞かれるので、入社後のキャリアの描き方や具体的にどんな業務をしたいかと言うことを初めの段階から考えておくことを推奨する。そこがあやふやだったり抽象的だとその後の選考でボロが出る。

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イオンクレジットサービスの 会社情報

基本データ
会社名 イオンクレジットサービス株式会社
フリガナ イオンクレジットサービス
設立日 2012年11月
資本金 5億円
従業員数 1,501人
売上高 1495億8200万円
決算月 2月
代表者 藤田健二
本社所在地 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1丁目1番地
電話番号 03-5281-2030
URL https://www.aeoncredit.co.jp/

イオンクレジットサービスの 選考対策

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