株式会社プロテリアルの内定者による企業研究レポート（全2件）

私は現在大学でインダクタについて研究しています。そして、プロテリアルでは高性能な電磁鋼板、磁性材料、モーターといった特殊金属に関して様々な製品、素材を提供している会社です。そのため現在の研究を活かしたいと思ったためプロテリアルを志望しました。
重視した軸について...続きを読む(全207文字)

プロテリアルは合併を通して大きくなってきた会社です。1910年にプロテリアルの前身となる戸畑鋳物ができ、そこから吸収合併を繰り返して国産工業→日立金属工業→日立金属と名前が変わっていきました。そして、2023年に日立金属からお客様の課題を解決する高機能材料の創造に...続きを読む(全525文字)

プロテリアルの初任給について学部卒では250,600円、修士卒では271,600円となっています。また、昇給は年一回あり、賞与は年二回となっています。現在は初任給30万円時代なので少ないと感じるかもしれませんが働いた年数、役職によって給料が上がっている形態であるた...続きを読む(全541文字)

金属系のメーカーでありながら利益率が高い会社だという話を説明会で...続きを読む(全71文字)

企業理念として質の量産を掲げており、大量生産しつつも高級材で顧客の信頼を得ていることが素晴らしいと感じた。長期ビジョンとしてIT...続きを読む(全134文字)

鉄鋼だけではなく、電線や配管事業、コンサルなど事業部が多様である。理系職種は現場、研究職、生産技術に分かれており、転勤でも事業部は基本的に横断しないのでプロフェッショナルを追求する方針になっている。理系の仕事内容は既存の生産方法の改善、設備更新に従事する人が多いと...続きを読む(全138文字)

たたら製鉄という非常に歴史のある技術を継承してきた企業である。しかし鉄鋼材だけではなく電線など多角的な事業展開を行っているため、製鉄業界の会社と比べて業績が安定している。その中でもプロテリアルは高級材に特化しているため利益率の高さが魅力である。
ただし鋼は事業再...続きを読む(全248文字)

インターンシップを通じて、社風は保守的、伝統的な印象を受けた。スケールの大きい設備を抱えているので急な変革は難しいと思われる。飲み会も頻繁に行われているが、社員の話を聞いた感じでは強制参加ではなく、社員同士の仲が良いからだと言っていた。規模の大きい会社なので、上が...続きを読む(全255文字)

近年は若手を中心に給与が大きく引き上げられており、大学院卒で初任給が２８万円もある。その他手当やボーナスも大きいため、生活には全く困らないと言っていた。昇給は年功序列が基本であるが、優秀な人にはインセンティブや昇給で多少差がつくと言っていた。ただし記載されている平...続きを読む(全168文字)

選考フローはオンライン技術面接と対面技術・人事面接の２回だけなので就職活動が負担になりにくいと思う。最終面接では研...続きを読む(全120文字)