住友電気工業株式会社の内定者による企業研究レポート（全9件）

留学先での経験から環境問題解決に貢献できる企業に興味を持...続きを読む(全63文字)

企業理念や設立の経緯、創業者や経営者に関する情報は、選考を追加するということにおいてはあまり要らないと考える。実際、インターンシップ時の面接や本選考時でもその情報が必要だと感じる場面はなかった。長期ビジョンに関する情報は、インターンシップのワークのアウトプットの軸...続きを読む(全167文字)

事務系の職種は主に営業、生産管理、経営企画、事業企画、コーポレートである。割合としては営業配属の割合が初期配属では一番高い。事業としては主に5つのセグメントがあり、その中でも、自動車セグメント、情報通信セグメント、エネルギーセグメントが売り上げの大部分を占めている...続きを読む(全233文字)

自身はエネルギーセグメント、次点で自動車セグメントを希望していたので、その事業部のことに関して述べると、エネルギーセグメントでは世界的にも高い効率で大規模送電を実現する地中、海底ケーブルに強みを持っている。ヨーロッパで新たな受注、工場建設が始まっており、世界的な洋...続きを読む(全216文字)

社風に関しては大規模な会社であるため、一概にいうことは難しいが、関西地域でのインターンや社員の方と会う限りでは、穏やかさと賑やかさをバランス良く持っている方が多いと感じた。男女比に関しては、技術系社員では男性比率が高いが、事務系ではイベントに参加している社員、学生...続きを読む(全142文字)

待遇は大企業のメーカーの一般的な水準である。年間休日数は120日で、入社から通算で20年間、...続きを読む(全99文字)

夏インターンシップに参加すると、秋に工場見学イベントと懇親会に案内される。12月にエントリーシートの提出があり、そこから複数回のリクルーター面談を経て、2回の面接を行う。リクルーター面談では自身の大学のOB・OGの社員の方と1体1で行う。オンラインと対面の両方の形...続きを読む(全173文字)

私は就職活動において、「社会基盤を支えるものづくりへの貢献」「技術力を活かして最先端分野に携わることができるか」「長期的に成長できる環境があるか」の3点を軸として企業選びを行っていました。その中で、住友電気工業株式会社が展開する情報通信、自動車、エレクトロニクスな...続きを読む(全328文字)

住友電気工業は、「信頼されるグローバル企業を目指す」というビジョンのもと、社会課題の解決と企業の持続的成長の両立を図っています。住友グループの根底にある「事業を通じて社会に貢献する」という精神は、単なる利益追求ではなく、社会との調和を重視する姿勢として強く印象に残...続きを読む(全238文字)

住友電気工業は、自動車関連、情報通信、エレクトロニクス、環境エネルギー、産業素材といった多岐にわたる事業を展開しており、それぞれがグローバル規模で大きなシェアを誇っています。特に私は、電動車向けのワイヤーハーネス事業や、次世代通信インフラに不可欠な光ファイバー・ケ...続きを読む(全242文字)

売上規模は3兆円を超え、安定した財務基盤と研究開発力を強みにしていることから、長期的な視野でのキャリア形成が可能だと感じました。他社と比較しても、素材から部品、システムまで一貫して手がける垂直統合型の強みや、海外売上比率の高さ（約60%）によるグローバル展開が、事...続きを読む(全248文字)

インターンシップや座談会などを通して感じたのは、非常に穏やかで誠実な人柄の社員が多く、真面目にものづくりに取り組む社風でした。特に技術者として長く腰を据えて働ける環境であることが印象的でした。社員一人ひとりが技術に誇りを持ち、チームで協力しながら課題解決に取り組ん...続きを読む(全238文字)

平均勤続年数の長さや、技術系社員のジョブローテーション、キャリア形成支援制度が充実している点は、長期的な成長を支える環境であると感じました。また、勤務地が全国にある一方で、配属の希望がある程度考慮されることや、フレックスタイム制度など柔軟な働き方が導入されているこ...続きを読む(全143文字)

業界の大手で事業領域も広いことから、そこで研究開発に携わることで大きな事業に関わること...続きを読む(全93文字)

公式HPに記載のある長期ビジョンをよく読んだ。社会の流れ、企業の立ち位置を踏まえて、おおまかな計画が記載されているため素人である私にとっても大変分かりやすく参考になった。
住友電工は非鉄金属メーカーの中では非常に大手であるため、エネルギー貯蔵や輸送などにおいて現...続きを読む(全329文字)

住友電工は事業内容としては、環境エネルギー、情報通信、自動車、エレクトロニクス、産業素材の5つの事業に分かれる。売り上...続きを読む(全124文字)

業績は好調であると考えている。既成製品に関しても改善または価格を抑える工夫などの戦略が功を奏しているように見える。他社と比べると事業領域が広いことが挙げられる。事業領域が広く、歴史もあることから研究開発基盤は強靭で、より広範な事業に新規に挑戦できるという強みがある...続きを読む(全139文字)

求める人物像について公式HPには、自主性、創造力・探求心、グローバルに活躍できるコミュニケーション能力などが挙げられている通り、課題を見つけて解決できるような人、その場に応じた適切な会話ができる人が求められていると考える。
限られた情報源ではあるが、会社の雰囲気...続きを読む(全445文字)

業界で1位の売上であることと就職活動の軸にあった企業であったことが、応募した理由です。売上のほとんどをしめるワイヤーハーネスは世界シェアトップで、世の中の自動車の4台に1台は住友電工のワイヤーハーネスが使われていると言われており、大きなビジネスに関われる環境が整っ...続きを読む(全205文字)

住友電工の経営理念は｢つなぐ支える技術でグリーン社会の未来を拓く｣です。これについて、面接の中で｢持続可能な社会の実現｣という言葉をキーワードに志望動機と企業理念の一致度が高いことをアピールしました。例えば、住友電工のアルミハーネスは自動車の軽量化に貢献しており、...続きを読む(全331文字)

事業内容は5つあり、その中の主要3分野は情報通信、環境エネルギー、自動車と位置づけています。情報通信分野は光ファイバーや癒着接合機、環境エネルギーはヨーロッパでの長距離の電線、自動車はシェアトップのワイヤーハーネスなどが主力ですがしっかり調べるとひとつの事業部でも...続きを読む(全226文字)

強みはグローバルなニーズに長年柔軟に応えてきたこと、弱みは事業部間の交流が全くないことです。
1つ目のグローバルなニーズに応えていける、という点では現在車のEV化がトレンドですが、多くの同業他社がそれに対応できる主力製品がない中で住友電工のハーネスは車を製造する...続きを読む(全350文字)

体育会系、海外志向、真面目。このどれかに当てはまっている方が多い印象です。古い体質が残っている会社であるため、...続きを読む(全117文字)

大学で学んだ化学の知識を活かせること、様々なことを経験してみたいので、事業領域が広く、ジョブローテーシ...続きを読む(全108文字)

住友グループ全体の理念として、企業の利益より国益を重視する姿勢や、...続きを読む(全72文字)

主に5つの事業分野
自動車分野：自動車用ワイヤーハーネスや電装部品の製造・販売を行っており、世界トップクラスのシェア。売上比率も大きい。
情報通信分野：光ファイバや通信ケーブル、光通信機器など、次世代の通信インフラを支える製品の製造開発。
エレクトロニクス分...続きを読む(全252文字)

高い技術力と広い事業領域が強み。シェアの大きい製品が複数ある。また、事業領域が広いた...続きを読む(全91文字)

企業としての印象も堅実で、人も堅実でまじめで穏やかな方が多い印象。
採用...続きを読む(全80文字)

・給料について
修士の初任給は28万だったが、近年の賃上げの風潮により、30万に引き上げられた。
高専卒も多いため、四季報などの平均年収は低く見えるが、修士卒の総合職の場合、30代で700万、40代で1000万がモデル。 ・勤務地について
勤務地は事業...続きを読む(全636文字)

企業理解の目的でワークショップに参加し、リクルーターの方がついたのでご縁があって応募した。多角的な...続きを読む(全105文字)

住友電工の企業理念である「共存共栄」「健全な事業活動を通じて社会に貢献する」という精神は、住友の事業精神を脈々と受け継ぐものであり、その理念が単なるスローガンではなく、経営の根幹として実際の意思決定に息づいていると理解している。創業は1908年、住友伸銅場に端を発...続きを読む(全535文字)

事業展開としては大きく5つある。情報通信、自動車、環境エネルギー、エレクトロニクス、産業素材。中でも売り上げが最も大きいのが自動車でワイヤーハーネスはシェアのほとんどを占めている。事業所間でのジョブローテーションは難しいので初期配属で自分がどの部署に配属するのかし...続きを読む(全257文字)

非鉄金属業界の中ではトップ。業績は自動車に大きく左右される。しかし、電気自動車は今後ますます重要になるのでしばらく売り上げは安泰するものと思われる。強みは多角的な事業展開を行なっていること。同業他社との違いは海外売り上げが大きいこと。多角的な事業展開の中で自分の専...続きを読む(全151文字)

一言で言うと技術を重んじる社風である。実際に技術面接も採用の中にある。リクルーターの方にも何度もチェックしていただいた。人に自分の研究をわかりやすく伝えるための言葉選びや表現に気を遣った。職場の雰囲気はピリついて雰囲気もなく、穏やかではあるが、事業部や配属先でも異...続きを読む(全189文字)

選考フローは、冬季ワークショップに参加し、リクルーター面談がきた。次に一次面談(オンライン)で行い翌日合否の連...続きを読む(全117文字)

選考に申し込んだ経緯は、大学の部活の同じポジションの先輩が活躍してるって聞いていたから。冬インターンに参加して見て、心地よかったので早期選考に進むことに。選考の過程で、4回のリクルーター面談があったが、少なくとも大学OBの先輩とは馬が合いそうだったので人柄や雰囲気...続きを読む(全191文字)

選考の住友電工の他社との差別化を図るなら、避けられないのが住友電工をどう捉えるか？である。自動車部品事業、エネルギー事業、通信事業、産業素材事業、電子機器事業があり、売上は自動車に偏っているが、この5つの事業部が現在説明会において押し出されている。複数の事業部に展...続きを読む(全1040文字)

この企業を知ったきっかけは先輩からの紹介。選考の過程で「業務の規模感が大きく、やりがいを強く感じ...続きを読む(全103文字)

インターンや社員さんとの交流を通じて、「住友事業精神」に強く共感した。
「信用確実」について、ある営業職の社員さんのお話が印象に残っている。具体的には、製造部の中で不具合が起こってしまい、お客様への製品提供が遅れてしまうことを、営業として包み隠さずお客様に報告し...続きを読む(全378文字)

住友電工における営業の役割、営業としての働き方への理解を深めた。
リクルーター面談の中で、営業を強く志望している旨を伝えることで、次回以降の面談に、営業や営業企画の社員さんを当てていただいた。そして、面談での逆質問の際には、「営業としてどんな役割を果たしているか...続きを読む(全287文字)

仕事熱心で、明るい社員さんが多くいる印象を受けた。
選考を通じて、全体的に穏やかな雰囲気で、自分のことを理解しようとしてくれる姿勢を感じた。
また、仕事に関するお話をしていただく際には、その社員さんが扱う製品への想いややりがいなど、仕事への熱量を強く感じた。
...続きを読む(全184文字)

6月下旬～7月上旬：サマーインターンES・webテスト(SPI)
7月下旬：サマーインターン面接(面接官1人・学生2人の集団面接)
8月下旬：サマーインターン(東京本社開催、3days)
11月初旬：工場見学(横浜製作所、サマーインターン参加者限定イベント)...続きを読む(全308文字)

学会でお声をいた...続きを読む(全23文字)

住友電工の企業理念である「技術と品質で社会に貢献する」という言葉には、持続可能な社会の実現に向けた強い意志が感じられます。創業者が大切にしてきた価値観に基づき、革新と品質を追求する姿勢が企業全体に根付いており、これは私の研究や学びとも通じる部分です。選考に臨むにあ...続きを読む(全246文字)

住友電工は、通信、電力、鉄道、エネルギー、製造業など幅広い分野に事業を展開しており、それぞれの分野が相互に補完し合うことで、企業全体の成長を支えていると感じています。特に、通信インフラやエネルギーといった社会の基盤を支える分野に関わることで、大きなやりがいが得られ...続きを読む(全319文字)

住友電工の社員は穏やかで、のんびりとした雰囲気の方が多い印象を受けました。特に、優しい方が多く、職場の風通しが良い点が魅力です。また、フレックスタイム制度も利用しやすく、自分のペースで働ける柔軟な環境が整っているため、仕事に裁量を持ちながら働ける点も素晴らしいと感...続きを読む(全138文字)

住友電工ではフレックスタイム制度が導入されており、特に研究所では柔軟な働き方ができる点が魅力だと感じています。必要に応じて自分のペースで働ける環境が整っているため、ワークライフバランスを重視する方にも良い環境です。待遇面も非鉄金属業界ではトップクラスの水準であり、...続きを読む(全198文字)

研究所では、学会などでお声掛けいただいたこともあり、研究成果を積極的に発表することの重要性を感じ...続きを読む(全103文字)