22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 日本女子大学 | 女性
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Q.
最近気になっている事象と、それに対するあなたの意見・感想をお書きください。
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A.
最近気になっている事象は、SNSでの誹謗中傷です。インターネットの普及により匿名での発信が可能となりました。これは一見自由に見えるものの、使い方を間違えると、誰かを苦しめる可能性があります。ネット上に出ている情報がすべて真実とは限りません。しかし、出回ってしまうものもあるため、貴社所属のタレントさんには定期的なカウンセリングを行ったり、日々の生活との変化に注目をすることで心のケアを行うことで重要であると感じます。 続きを読む
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Q.
あなたが好きなエンターテインメントを挙げ、その魅力を自由にPRしてください。
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A.
私はお笑いが好きで、お笑い芸人さんも好きです。お笑い芸人さんがなぜ、お笑い芸人という職に就いてまで、他の人を笑わせたいと思うのでしょうか。テレビに出演しても、賞レースで好成績を出しても、人気になれるのはほんの一握り。このようなリスクがある中でも、ネタを書き続ける、舞台に立ち続ける、何度もネタ合わせをする。人を笑わせるということに常に全力で立ち向かっています。私が差し入れを渡したときに芸人さんは、「いつもありがとう。でもね、見に来てくれるだけで良いんだよ。楽しんで笑って帰ってくれれば僕たちは嬉しいから。」と言ってくれました。ファンにも温かい。そんな私が芸人さんに魅力を感じるのは、いつもは笑わせる立場であるのに、賞レースで勝った時には涙を流している場面です。その芸人さんとずっとともに過ごしてきたわけではないけれど、たくさんの苦悩を乗り越えてきたということはとても伝わります。お笑いって素晴らしいと思います。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに「凝りに凝ったこと」を教えてください。
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A.
私がこれまで凝りに凝ったことは、ダンスサークルで制作した映像作品です。例年は、引退の際に舞台を借りて、お客さんを呼び、公演を行っていたのですが、今年度はコロナウイルスの影響で開催することができませんでした。しかし、「このままでは終われない!」と私を含めた各ジャンルのリーダー6人が話し合い、屋外で映像作品を作ることに決めました。私はJazzというジャンルの作品を作ったのですが、撮影場所探し、選曲、曲編集、振付、フォーメーション、動画編集など、撮影以外は一人で行いました。その中で凝った点が三つあります。一つ目は、私は歌詞に合わせた動きの表現をすることが好きなので、歌詞の意味が見てくださる方にも伝わるよう邦楽を選びました。そして二つ目は、曲名に「夜」が入っていたので、その雰囲気を出すために夜撮影をしました。また、踊る方向を変えるだけでも街灯も当たり具合が変わるので、歌詞や曲調に合わせた明るさを意識しました。最後に三つ目は、私を含めた11人全員が輝けるよう、一人ひとりにソロパートを作ったことです。この人にはどのような歌詞が合うか、どのような動きであれば自分を十分に表現できるのかをということを日々の練習から観察して考えました。完成した作品はSNSでアップされ、私たちの動画は見事全ジャンルの中で一番の再生数を獲得することができました。新入生にも、「この動画を見て入ることに決めました!」と言ってもらうことができ、とてもやりがいを感じました。Zoomやインスタライブ等を利用した練習など、初めての試みも多く不安でしたが、仲間に支えられながらも、自分自身のプロデュース力も成長できたので本当に良い経験となりました。 続きを読む