- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 就職活動を3年の3月から行ってい行く上で、個人的に「鉄道会社」にも関心があったため、時間のある期間のうちに少しでも働く現場や働き方について何となく理解をしておきたいと思っていたところ、ちょうど県内に本社がある鉄道会社のインターンについて目にしたため参加しました。続きを読む(全131文字)
【鉄道業界の未来を拓く】【22卒】九州旅客鉄道の夏インターン体験記(文系/駅・乗務員/Cコース)No.12889(神奈川大学/男性)(2021/3/12公開)
九州旅客鉄道株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 九州旅客鉄道のレポート
公開日:2021年3月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月
- コース
-
- 駅・乗務員/Cコース
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
幼少期からいつも通学、旅行など当たり前に利用していたのがJR九州の列車であり、大変お世話になったので、今度は私がJR九州の社員として地元に貢献し恩返しをしたいと考えていた。その日常の当たり前のサービスをどのようにして提供しているのか、会社の雰囲気はどのような感じなのか、インターンを通じて知りたいと思い、参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
JR九州のホームページを通じて、事業内容やIRなどに目を通した。ここで得た知識と自分の考えを織り交ぜながら、ESを書いた。JR九州への思いよりも、入社してから何をしたいかについて、お客様目線を意識して、ESを書いた。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2020年09月
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年09月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン(Zoom)
- 参加人数
- 15人
- 参加学生の大学
- 福岡の地元の私大生が多いと感じた。他には、関西学院大や鹿児島大と疎らにいた。インターンの合否に大学の学歴は関係していないと感じた。
- 参加学生の特徴
- 参加者のほとんどが福岡出身ということもあり、地元の話などで雑談しながら、和やかな雰囲気でグループワークに臨めた。この駅・乗務員のCコースに参加したほとんどの人が専門職志望であった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
1日目→ビデオで施設紹介ツアー/系統ごとの職場・仕事紹介/座談会 2日目→ワークショップ(今後の鉄道業界についてグループワーク)
1日目にやったこと
ビデオで施設紹介ツアーをした。系統ごとの職場・仕事紹介を通じて、気になったことなど随時質問できる時間が設けられた。座談会では人事の方以外に現役の運転士や車掌、新幹線業務に携わっている社員の方とお話することができた。
2日目にやったこと
1日目の最後の時間に2日目のワークショップの説明があり、課題内容の説明があった。2日目のグループワークでは「今後の鉄道業界の展望について」を3人班で行われた。パワーポイントで話し合ったことをまとめ、全体発表をした。社員の方から、フィードバックをして頂いた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事担当の社員が3名
優勝特典
特になし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
鉄道会社を鉄道会社と1つに決めつけないこと、この言葉が印象的であった。これからは鉄道だけでは収益を見込むことができないので、不動産や駅ビル開発など、鉄道業以外の事業にも挑戦しなければならないとフィードバックしていただいた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
2日目のグループワークで3人の意見がバラバラだったため、1つにまとめ、発表をするためのパワーポイント制作に苦戦した。それ以外に大変だったことはなく、楽しく、気負うことなく2日間参加できた。社員の方は優しく、話しやすい雰囲気を作ってくれたため、質問などしやすかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
普段で見ることのできない職場や働く環境を知ることができたことや社員の方々の明るさや接しやすさから、働きやすい現場、環境であることがわかったことです。質問できる時間が多かったため、自分が気になること(キャリアプランなど)を深く、社員の方とお話することができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
特にないが、もう少しJR九州がしている事業やMaaSについて勉強しておけばよかったと感じた。MaaSに関してはグループワークの焦点になるので、事前に知っておく必要があると感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員の方と具体的にキャリアプランについてお話することができたので、駅員→車掌→運転士→企画計画や指令とJR九州で働くイメージができた。また、私がしたいと考えている、エリアマネジメントなどの新規事業についても座談会で相談することができたので、将来的な長いキャリアプランを思い描くことができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加しないと得ることのできない情報を知れたというのもあるが、実際に人事の方に自分の存在を知ってもらうというのがこのインターンシップで大事なことなのではないかと感じた。インターンシップを通じて、特別な優遇等はないとしても、本選考に向けて、自分が何をすればいいのかのイメージをつかむことができたと感じたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
元々、インターンシップに参加する前から志望度が高かった企業であったため、参加したことによって、JR九州の事業内容や働いている方の顔を知れたことで、以前よりも志望度があがった。施設紹介や事業紹介の説明の際も聞いていて面白いと感じたし、鉄道業だけでなく、不動産業などの他の事業についても興味を持つことができたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加することで特別な優遇や早期選考の案内というのはないが、参加しないと得ることのできない情報や知識を得ることができるので、間接的に本選考には有利になると感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップが終わってからのフォローについては特になかった。しかし、なかった分インターンシップ中のフィードバックが非常に自分のためになると感じた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
幼少期から鉄道が好きであったため、鉄道に携わることのできる鉄道業界を志望していたので、インターンシップに参加する前から、第一志望群に変化はなかった。しかし、お酒や食事に関することにも興味があったため食品メーカーや酒造メーカーのインターンシップにも参加しようと考えていた。他には、星野リゾートのような旅館やホテルを志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
JR九州のインターンシップに参加したことによって、やはり自分はこの鉄道業界に入社し、鉄道を通じて地域や利用者の方に貢献したいと確信することができた。しかし、コロナ禍の影響で各企業は採用人数を減らすと考えたので、鉄道業界以外に興味のある観光業やホテル・旅館業などの企業理解を深め、広い視野を持ち就職活動しなければならないと感じた。
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九州旅客鉄道の 会社情報
会社名 | 九州旅客鉄道株式会社 |
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フリガナ | キュウシュウリョカクテツドウ |
設立日 | 2016年10月 |
資本金 | 160億円 |
従業員数 | 14,677人 |
売上高 | 4204億200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 古宮 洋二 |
本社所在地 | 〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前3丁目25番21号 |
平均年齢 | 41.3歳 |
平均給与 | 516万円 |
電話番号 | 092-474-2547 |
URL | https://www.jrkyushu.co.jp/company/ |
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