【挫折を成功へ、自信と努力で】【23卒】 日本空港ビルデング 総合職の通過ES(エントリーシート) No.99729（上智大学/非公開）（2022/10/25公開）

私は、「自分を信じること」によって困難を乗り越えている。親の仕事の関係で突然○○の学校に転校し数年間友達ができなかったり、吹奏楽部の大会で大失敗をしてしまったり、就職活動で行き詰まったり、今まで何度も挫折を経験してきた。そんな時必ず私は、「この苦しい状況を乗り越える為に、今の自分ができることはなんだ？」と考える。自分ができる限りの努力をすれば、絶対に困難を打開できるだろうという自信があるからだ。環境や周りの人のせいにせず、自分自身のボトルネックを見つけ出し、それに対する対策案を考え行動に移すことで、どんな失敗も成功体験に変えることができると考える。 続きを読む

「塾講師のアルバイトで、生徒たちの気持ちに寄り添い成績アップに繋げたこと」だ。大学で学んだ知識や語学力を活かしながら、「参加者に信頼され、受験勉強に微力ながら貢献したい」という想いで取り組んだ。しかし、語学力に差がある参加者たちに指導するのは困難で、課題の成績に大きな差が出てしまった。そこで私は、業務時間外にも○○人の学生全員の疑問点をヒアリングし、一人一人のレベルにあったフィードバックと教材の制作に重点を置いた。その結果、多くの学生の成績アップに繋がり、○○のアンケートでは8割以上の学生から満足のいく回答と感謝の声を得られた。この経験から、相手の立場に立って考え自ら行動することを学んだ。 続きを読む

日本全体のイメージをも司る空港施設を、貴社の仕事を通じて「世界に誇る玄関口」にしたい。私は過去10か国以上の国を訪問してきたが、どの国でも、空港での印象とその国のイメージは直結していると感じた。日本の特徴である高い技術力やおもてなし精神を前面に押し出し、より多くの訪日外国人に日本の魅力を伝え、国内外の人々に気持ちの良いお出迎えと送り出しを実現したい。就職先を選ぶ基準は、1. 語学力やグローバルマインドを活かせる環境、2. ホスピタリティ精神を活かせる職種、3. 幅広い事業分野を展開している企業の3つである。貴社に入社することができたら、物品販売や案内業務などを担い誰よりも大きな成果を上げたい。 続きを読む

「エンターテインメント性の向上戦略」を提案する。この解答では「魅力」という言葉を「訪れた人々の記憶に長く定着するようなポジティブな印象の強さ」と定義する。背景としては、私が今まで訪れた空港で思い出に残っているのは、空港の中にバタフライガーデンがあったり、資料館があったりと、その国を象徴するようなエンターテインメント性のある空港が多いからだ。羽田空港も単なる玄関口ではなく、「楽しい場所」というイメージの定着を目標とすれば、より魅力的になると考える。10年後は、このように自分の経験や自分ならではの視点を活かした空港事業の企画や、経営戦略にも携わりたい。 続きを読む