20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 一橋大学 | 女性
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Q.
学生時代に周囲と協力してやりがいを感じた経験(200字)
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A.
学園祭運営委員会で、〇〇大学の受験対策本を作った。それは原稿から印刷まで全て手作業で、20人でP.170の冊子を1600部、わずか1か月で完成させる必要があった。そこで平日は家が近い人中心に24時まで、休日は全員で一日中作業した。協力して作業を進めたおかげで、無事期限内に完成させることができた。学園祭で配布すると途中で無くなる程多くの受験生が喜んで受け取ってくれ、私は大きな達成感を感じた。 続きを読む
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Q.
新しいことを始めた時の苦労とその乗り越え方(200字)
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A.
苦労したことは、正しいフォームを身に着けることだった。〇〇では日常生活で使わない筋肉をうまく動かす必要がある。しかし私は元々筋肉が少ない体質のため、なかなか正しいフォームで弓を引くことができなかった。そこでノルマとして定められている回数よりも多く練習に参加し、自宅でも上級生の指導を思い出しながらゴムを使って練習した。おかげで十分な筋肉がつき、1年生の夏には30mの距離を射てるようになった。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと(400字)
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A.
私は所属する部活の分断を1つにまとめた。我が部は1部昇格という高い目標で活動しているためモチベーションの高い人が多い一方、〇〇が点数を競う競技であるため個人の優劣が見えやすく、点数だけで人を判断する傾向があった。そしてその傾向が強まってから点数が伸び悩む人を中心に退部者が増え、学年によっては6割減った。私自身ケガで点数が落ちてから周囲の態度の変化を経験したので、この部の体質を改善したいと考えた。まず立場の弱い人、そして立場は弱くないものの現状を問題視しそうな人と積極的に話し、階層構造を無くすことの共感を多く獲得した。そして点数を重視する考えに理解を示した上で、立場の強い人に分断による問題点を説明し、目標達成に悪影響だと納得してもらった。結果、全員の意識を1つにしたことで点数主義の傾向が徐々に収まった。またのびのびと部活をする部員が増え、分断が無くなったことで部内の団結力も高まった。 続きを読む