20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 一橋大学 | 女性
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Q.
興味がある当社のサービス(200字)
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A.
ベンチャー企業との協業。キャッシュレス化を進める上で、一番の課題を解決できるからだ。私は日本においてキャッシュレス決済が進まない理由は2つあると考えている。1つ目は保守的な気質、2つ目は加盟店の端末導入時の負担だ。前者は、時間の経過による人々の考え方の変化を期待できる。しかし後者は、小規模商店において影響が大きく解決も難しい。そこでSquareと提携してこの課題を解決することが、キャッシュレス化に大きく貢献すると感じた。 続きを読む
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Q.
社会環境の変化から目指す人物像(400字)
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A.
新しいことに絶えず挑戦し続けられる人になりたい。今日の社会は、AIの発達によるシステムの自動化、フィンテックやビックデータを利用した新たなサービスの登場など、大きな変化が起きている。そしてその社会環境が変化する速度は、以前よりもはるかに早い。そのため私は、これからの時代には社会の変化に適合しながら努力できる人が求められると考えている。私は新しいことに取り組むのが好きだ。大学で〇〇部を選んだ理由の1つにも、これまで経験したことがない新しいスポーツをしてみたいという思いがあった。また単に新しいことを始めるのではなく、全力で取り組んで悔いのない大学生活にしたいとも考えていた。私はこの考えを仕事でも大切にしたい。そこで私は、既存の事業に集中して取り組みつつも、新しいことを恐れずに挑戦できる社会人になりたいと考えている。そして、常に時代の先頭に立って社会を引っ張っていく気概とともに働きたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと(400字)
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A.
私は所属する部活の分断を1つにまとめた。我が部は1部昇格という高い目標で活動しているためモチベーションの高い人が多い一方、〇〇が点数を競う競技であるため個人の優劣が見えやすく、点数だけで人を判断する傾向があった。そしてその傾向が強まってから点数が伸び悩む人を中心に退部者が増え、学年によっては6割減った。私自身ケガで点数が落ちてから周囲の態度の変化を経験したので、この部の体質を改善したいと考えた。まず立場の弱い人、そして立場は弱くないものの現状を問題視しそうな人と積極的に話し、階層構造を無くすことの共感を多く獲得した。そして点数を重視する考えに理解を示した上で、立場の強い人に分断による問題点を説明し、目標達成に悪影響だと納得してもらった。結果、全員の意識を1つにしたことで点数主義の傾向が徐々に収まった。またのびのびと部活をする部員が増え、分断が無くなったことで部内の団結力も高まった。 続きを読む