20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 一橋大学 | 女性
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Q.
自分の強み(300字)
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A.
強みは、責任感を持ち、与えられた役割を実行できることだ。私は春休み期間、リーグ戦に向けて週5日部活の練習に取り組んだ。先輩の指導のおかげもあり、私は1年生ながら主力選手の1人だった。しかしリーグ戦がある4月に、私は新歓代表として新入生の勧誘活動も行う必要があった。そこで練習と新歓活動を両立させるため、新歓活動の効率化として (1)例年大きな成果がなかったイベントの削減、(2)部員の練習に絡めたイベントの実施、を行った。その結果、私は新歓活動の負担軽減と練習時間の確保に成功した。そしてリーグ戦で数年ぶりの1部昇格に貢献できた。ここから、責任感を持って目標の為に努力できることが私の強みだと考える。 続きを読む
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Q.
オリックスに興味を持ったきっかけ(300字)
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A.
興味を持ったきっかけは、大学で行われた企業説明会だった。そこで「多角的金融サービス」という言葉に関心を持ち、インターンシップに参加した結果、私はその事業領域の広さに惹かれた。貴社はリース事業を根幹として、農業ビジネスやコンセッション事業など少しずつ事業領域を広げている。そして独自のビジネスモデルを構築することで、社会の多様化するニーズに対応してきた。私は大学から新しいスポーツを始めたように、新しいことにチャレンジすることが好きだ。そのため様々な事業に関わることができる貴社で働くことに向いているのではないかと考えている。多くの部署を経験し様々な分野の知識を身に着けることで、私は大きく成長したい。 続きを読む
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Q.
積極的に取り組んだ授業(300字)
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A.
「民法」を積極的に取り組んだ。〇〇大学は他学部の授業も自由に履修できるという特徴がある。そのため私は入学前から、商学部以外の科目も多く学びたいと考えていた。そこで自らの意思で履修したのが「民法」だった。この科目を選んだ理由は、自分1人で勉強することは困難である上、法律を学ぶことは必ず自分のためになると考えていたからだ。履修してすぐの頃は、法律の独特な言い回しに慣れることができず、商学部科目との違いに戸惑った。しかし教科書や六法全書で勉強するうちに法律の奥深さに気付き、法律を学ぶ楽しさを強く感じた。今は卒業に必要な単位を取り終えているが、私は4年生でも法学部科目をいくつか履修しようと考えている。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと(400字)
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A.
私は所属する部活の分断を1つにまとめた。我が部は1部昇格という高い目標で活動しているためモチベーションの高い人が多い一方、〇〇が点数を競う競技であるため個人の優劣が見えやすく、点数だけで人を判断する傾向があった。そしてその傾向が強まってから点数が伸び悩む人を中心に退部者が増え、学年によっては6割減った。私自身ケガで点数が落ちてから周囲の態度の変化を経験したので、この部の体質を改善したいと考えた。まず立場の弱い人、そして立場は弱くないものの現状を問題視しそうな人と積極的に話し、階層構造を無くすことの共感を多く獲得した。そして点数を重視する考えに理解を示した上で、立場の強い人に分断による問題点を説明し、目標達成に悪影響だと納得してもらった。結果、全員の意識を1つにしたことで点数主義の傾向が徐々に収まった。またのびのびと部活をする部員が増え、分断が無くなったことで部内の団結力も高まった。 続きを読む