
23卒 インターンES
CRA職
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Q.
インターンシップで聞きたい情報
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A.
CROのパイオニアとして、ヘルスケア分野で躍進を続ける貴社のインターンシップでお伺いしたいことは3点あります。 まず1つ目に、現在、変革期にある医薬品業界において、CROの現状と今後求められる社会的役割を伺いたいです。私は、将来、新薬をいち早く患者さんのもとへ届けることで世界中の人々の健康に貢献したいと考えています。そこで、その第一歩として、日本新薬誕生の80%に携わる貴社のインターンシップでCRO業界での活躍に必要な自分自身への課題を明確化したいです。2つ目に、「MiROHA」や「harmo」を運用する上での課題やその改善方法について伺いたいです。それにより、今後、医療のデジタル化が進んでいく中での克服すべき課題を認識し、業界理解を深めたいです。最後に、貴社が求めている人物像や貴社で働いているからこそ感じるやりがいを伺いたいです。最前線で活躍されている社員の方々とのワークショップを通じて、貴社の社風を体感し会社理解に繋げたいです。 これらのことを通して、貴社ならではの強みを体感するだけでなく、自分の強み弱みを明確化し、今後の自分の研究活動や就職活動に活かしたいです。 続きを読む
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Q.
私達はあなたのことを深く知りたいです! 初めて会う私たちがあなたの人物像を描けるように、あなたのことを教えてください! ※長めの文章を記入される場合は、読みやすさも考慮頂き文節などで適宜改行してください 1000文字以下
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A.
私は、“努力家”で“協調性”がある人物です。 私の“努力家”という面が現れたエピソードの1つとして、学部4年次に研究、大学院入試、卒業試験、臨床検査技師国家試験という4つの大きな課題に直面した経験があります。大学院入試は、より優秀な方々と刺激的な環境で研究をしたいとの思いから、当時通っていた筑波大学に加え、東京大学の大学院入試にも挑戦しました。しかし、研究と勉強の両立は想像以上に難しく、時間の配分にとても苦労しました。そこで、限られた時間の中で効率的に時間を使うための工夫として、PDCAサイクルを繰り返し、研究も勉強も妥協することなく努力を続けました。また、勉強を進める中で理解できない部分は教授や友人に積極的に質問し、理解できるまで粘り強く探求しました。その結果、2つの大学院入試だけでなくすべての試験に合格した上で、卒業研究も最後までやり遂げることができました。このように、私は目標に向けて妥協することなく努力を継続できる人物です。 また、私の“協調性”という面が現れたエピソードとして、学部時代に所属していた軽音サークルでの経験があります。私の所属していたバンドでは,メンバー内の技術力を高めたい人と表現力を高めたい人で意見が食い違い、対立を起こしていました。そのような状況下で、私が組んでいたバンドが最も大きなステージの大トリとして出場することが決定しました。そこで私は、このまたとない貴重な機会を活かし、バンドメンバー全員で最高の舞台を作り上げたいと強く思い、協力して1つの音楽を作り上げる必要性を感じました。私はどのようにすれば両者の意見を尊重できるか考え、以下の2つのことを提案しました。①バンドとしての技術力を上げるべく練習時間を増やす。②小さいステージにも積極的に参加し、場慣れすることで観客への表現力を上げる。この2つの提案をもとに、大きなステージで観客に感動を与えることができるようにというメンバー共通の目標を掲げ、技術面と表現面の両面での向上を図りました。その結果、大盛況でライブを終え、サークル内外、先輩や後輩など年齢を問わず、多くの方々から賞賛の声をいただくことができました。このように、私は相手の考えを尊重しながら同じ目標を果たすために行動できる“協調性”がある人物です。 今後、これら2つの特長を生かしどんな前途多難な課題にも果敢に挑戦していきたいです。 続きを読む
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Q.
ご自身の経験の中で、CMIC’S CREEDs(「私たちの決意」や「W&3C」)の概念を 発揮したと思うエピソードを教えてください。
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A.
私は、大学4年間続けた、創業150年の老舗飲食店のカフェのホールスタッフとしてのアルバイトの経験で、同僚や上司に積極的に働きかける”Communication”を発揮しました。 私のアルバイト先では、多忙なランチの時間帯などに職場の雰囲気が悪くなり、連携が取れず、結果としてお客様に最適なサービスを提供できないことが多々ありました。そこで私は、原点に戻り、創業以来たくさんの思いが詰まっている伝統ある職場に誇りを持って働くことが大切だと思いました。そのためには、職場の環境を改善しお客様へのサービス向上に努める必要があると考え、以下の3点をスタッフへ働きかけました。 ①自分を起点として周りを巻き込み、得意分野の教え合いを推進することで、職場全体としての能力を伸ばすよう努めました。 ②上司の意見をそのまま鵜呑みにすることなく、客観的かつ冷静に判断し、必要があれば上司にも改善を求めることで、さらなる職場環境の改善に努めました。 ③年齢や性別、上下関係を問わず、休憩時間や空き時間などに雑談などを交えて、積極的に会話することで、お互いに質問や助言をしやすい人間関係の構築に努めました。 これら3つのことを働きかけた結果、お客様からのアンケートで、スタッフが笑顔で生き生きと働いているとのコメントをいただきました。また、カフェの創業以来過去最高の売上高を上げることができ、スタッフ同士の連携やお客様の満足度の向上に微力ながら貢献できたという実感を得ることができました。 さらに、アルバイト先にはカフェだけでなく宴会場や結婚式場などもあり、他の部署が忙しい時には自ら積極的にヘルプに行き、他部署との連携、信頼関係の構築を図りました。それにより、上層部の方々と話をする機会が増え、仕事にかける思いなどを聞くことで、仕事へのモチベーションの向上に繋がりました。 これらの‟Communication”を積極的に行うことで、部署や立場の隔たりを超え様々な方と信頼関係を築き、職場環境の改善に貢献することができました。また、これをきっかけに、自分自身を高く評価していただき、アルバイトとして本来なら任されないような仕事にも取り組む機会をいただきました。 ここで発揮した‟Communication”を用いて、今後様々なことに‟Challenge”し、物事を良い方向へ‟Change”できる人物になりたいです。 続きを読む