21卒 本選考ES
デザイン
21卒 | 広島大学大学院 | 女性
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Q.
第一志望の職種について、志望する理由を教えてください。(手書きのため字数制限なし)
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A.
デザインを通じて、最も「人に近い」提案をできる職種だからです。 大学4年間で建築物の“外側”を学びました。様々な建築物を見て感じたのは、特にビルなどは、似通った外観のものが多いということです。しかし“内側”は、クライアントの要望に合わせ、外側以上に様々なデザインで空間が彩られています。これは、建築物の“内側”は最も「人に近い」空間であり、この空間のデザインで、人々の笑顔を生み出せるかが大きく左右されるからだと私は考えます。 そのような空間デザインを提案できる職種で働き、さらに私が携わったデザインで人々の暮らしを彩ることが出来ると思うと、これほどのやりがいを感じられることはありません。 続きを読む
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Q.
ラックランドで何をしたいと考えていますか?可能な限り具体的に教えてください。(手書きのため字数制限なし)
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A.
◯総合的な空間プロデュース 今まで学んできたことは建築に関する知識ですが、内装デザインだけでなく、サイン計画や家具・什器の提案もしていきたいと考えています。 先日訪れたカフェで、暗く落ち着いた色で統一された店内のなか、違和感を覚えました。というのも、ベビーチェアだけが明るい黄緑色で、明らかに空間の雰囲気とそぐわなかったためです。 クライアントの方々は人生をかけて空間づくりを依頼される方も大勢いらっしゃるだろうし、その方々の「期待に応える」ために隅々まで手をかけ、空間の世界観を創りだすことは、空間づくりに関わる者の責務だと私は考えています。そのために、サイン計画や家具・什器といった細かな部分にも妥協しない、総合的な空間プロデュースが必要です。そうすることで、クライアントの事業成功のお手伝いをしていきたいと考えています。 ◯空間により地域の未来を変える 私は◯◯出身で、◯◯だけでなく◯◯や◯◯などの地方中核都市にも幾度か訪れたことがあるのですが、東京に訪れた際、その集客施設やイベントの圧倒的な多さに驚くことが多々あります。東京だけがこんなにも情報や人に溢れているように感じ、地方中核都市と比べても大きな格差を感じるのです。 空間の使い方は無限大で、そのデザインによって、地域の未来を変えることも可能であると私は考えています。商空間をリードする存在であり、日本各地に拠点を持つ貴社であれば、それが実現できると考えました。さらに貴社は地域限定社員制度も導入されているので、その制度を使って将来地元に戻り、地元に貢献していきたいと考えています。 続きを読む