【未知の言語、新たな挑戦】【17卒】スクリプトの冬インターン体験記（システムエンジニア）No.373（東京都市大学/男性）（2017/12/14公開）

取り扱うパッケージについてのコンサルタント業務内容を詳しく知りたかった。また、知らないプログラミング言語を体験できることに興味が湧いた。規模に関しては大中小関係なく選んだ。

学校に来ているインターン情報をくまなくチェックした。その中で自分が気になるパッケージサービスを提供している会社を見つけた。

SAP導入の仕事内容

1日目にやったこと

ABAPというプログラミング言語にて四則演算を行うプログラミングを行った。SAP導入のコンサルタント業務についての導入・保守業務の流れを把握することができた。

なし

プログラミングをよく理解できている。SE業界や、コンサルタント業務内容といった説明がほとんどなので、こちらへのフィードバックは特には無い。

今年度から開催を始めたインターンシップなので、社員の方は進行に不慣れなようだった。本来インターンシップの担当をする予定だった方が急病により、別の採用の人に代ったこともあるのだろう。

SE職として新入社員は皆プログラマからステップアップをしていくことで、キャリアが上の先輩社員の業務を把握し成長できる。最終的には現場をよく知るマネージャーになれる。

マイナンバーについての仕組み、取り扱いで注意すること等、パッケージを導入するシステムに対する初歩的な知識を事前に持っておけば業務内容がさらに分かりやすくなっただろう。

他の大企業のパッケージを導入する業務なので、その業務内容を知ることができたのは良かった。だからこそ、自分で作る楽しみを持てるという意味で、開発を行うことのできる会社に行きたいと考え直すことができたため。

選考として優遇されることは無いと思ったが、業務内容を把握できていればその後の面接に対する準備ができると思ったため。

IT企業を志望していた。会社規模の大中小は関係無く考えていた。また、開発や保守など具体的な業務内容の違いについてもあまり考えてはいなかった。

文系学生でもSE業務に支障はなく行えることが分かった。そのためせっかく理系大学に入ったのだから、自分の研究内容を生かした開発を行いたいと思った。また、文系学生ではなかなか参入できない専門性を求められる業務につきたいと感じた。研修制度がしっかりしている企業に入りたい。