2016卒の筑波大学大学院の先輩が松田産業の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2016卒松田産業株式会社のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2016年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生4 面接官1
- 面接時間
- 120分
- 面接官の肩書
- 人事(理系出身)
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
2次面接の待ち時間に書かされた履歴書に沿った質問がほとんどであったが、上記に挙げた二つは履歴書にない質問であった。履歴書に沿った質問で、面接官と学生とのやりとりが盛り上がっていても落ちた人がいるため、前半はさほど重要ではないと感じた。履歴書にない質問で、特に「自分をものに例える」という化学メーカーではほとんど聞かれない質問においては、面接官を笑わせていた人もいたが、その人も落ちていた。そのため、実直な人員が求められていると感じた。
面接の雰囲気
初めに言われたことが「先入観のないように、1次面接の担当者からはほとんど何も聞いていません。なので、重複する質問が多いですがお許し下さい」という言葉で、とても丁寧な話し方をされる方でした。そのため、とくに圧迫感を感じませんでした。
2次面接で聞かれた質問と回答
あなたをものに例えると何ですか
私をものに例えるとプレーリードッグです。肉食獣が蔓延る危険なサバンナで生息する彼らですが、生存するために普段は穴の中で生活しています。私は前に立つよりも縁の下の力持ちのような影で支える仕事が性に合っているため、彼らの地中で生活するという性質は私に似ていると思います。しかし、地中の中だけは食べ物がありませんから、彼らは地上に出て餌を求めもします。その際、普段の4足歩行の状態から立ち上がり、みんなで協力して辺りを見回し、警戒をします。私がサークル活動でみんなと協力し、目標に向かっていった経験は、彼らのその姿に通じるものがあると思います。「自分がどんな人か」を伝えられるように、動物の性質と自分の性質を交互に話した。
あなたにとって「働く」とは何ですか。
私にとって働くことの理由の一番は「お金を得るため」です。お金を得なければ人は生活できないので、それはまず当然のことです。ただ、もちろんそれだけではありません。私は働くことで自らの自己実現を達成したいと考えています。自分が働くことで自分は生活が出来、会社に利益をもたらし、社会を豊かにできるなら、これ以上に幸せなことはないと思います。特に御社の環境事業は「貴金属」という生活になくてはならないものを扱っていますから、「社会を豊かにする」という点で非常に働きがいが感じられるだろう、と思っています。
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松田産業の 会社情報
会社名 | 松田産業株式会社 |
---|---|
フリガナ | マツダサンギョウ |
設立日 | 1951年6月 |
資本金 | 35億5920万円 |
従業員数 | 1,659人 |
売上高 | 3605億2700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 松田芳明 |
本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目26番2号 |
平均年齢 | 39.6歳 |
平均給与 | 628万円 |
電話番号 | 03-5381-0001 |
URL | https://www.matsuda-sangyo.co.jp/ja/index.html |
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