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ENEOSの本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- (全258件) 3ページ目

ENEOS株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

ENEOSの 本選考体験記一覧

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258件中201〜258件表示 (全43体験記)

志望動機

総合職
20卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私の就活の軸は2つあり、「安全保障に貢献できること」と「新しいことに挑戦できること」でした。そしてこの双方がJXTGエネルギーの志望動機になりました。エネルギーとは市民生活・産業・国防などあらゆるレベルで必要不可欠なインフラであり、まさに安全保障の要です。そしてJXTGエネルギーは日本の石油の約半分を輸入する国内最大のエネルギー企業であり、安全保障への貢献度は非常に高いと認識しています。また、経営理念や求める人物像では「挑戦」や「革新」といった言葉が強調されており、実際に転換期を迎えているエネルギー業界において電気・ガスの小売、再生可能エネルギーや水素エネルギーなどの新しい領域に挑戦しています。以上から、「安全保障」と「挑戦」の両方の点においてJXTGエネルギーが最も自分にとって魅力的な企業だと考え、志望しました。 続きを読む
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公開日:2019年6月26日

ES

総合職
20卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【ESの内容・テーマ】志望動機/希望する職種とその理由/あなたが学生時代に力を入れたことについて2つ/一番のPRポイントは何ですか【ES対策で行ったこと】特に公開されているESなどは見なかったが、ESの内容が今後の面接で繰り返し聞かれることを意識して、自分が話そうと考えていることと矛盾がないように気をつけて書いた。

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公開日:2019年6月26日

WEBテスト

総合職
20卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【WEBテストの内容・科目】玉手箱(言語・非言語・性格)【WEBテスト対策で行ったこと】問題集を一冊買い、二周ほど解いた。また、ネット上で公開されている類題も解いた。

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公開日:2019年6月26日

1次面接

総合職
20卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅の人事社員【面接の雰囲気】リクルーター面談(2回目)という設定だが、一連の選考ステップの中で最も面接らしい面接だった。穏やかな雰囲気で進むが、そういうものだと認識しておかないと緊張してしまう。【あなたの志望動機を教えてください】私の志望動機は二点あります。まず1点目は、安全保障に貢献したいという思いです。私は大学で国際関係を学んでいることなどから、安全保障に強く貢献できる仕事がしたいと思っています。そして御社は日本の石油の半分を卸している国内最大のエネルギー会社であり、エネルギー安全保障のかなめと言える存在です。そんな御社でなら、日本やアジアの安全保障に貢献できると考えました。もう1つの志望動機は、御社の経営理念や求める人物像で「挑戦」や「革新」が強調されていることです。私は、最大で数十年勤めるからには新しいことに挑戦できる環境で働きたいと思っています。御社はまず業界自体が転換期を迎えていることに加え、電気・ガスの小売や再生可能エネルギー・水素エネルギーなどの新しい事業に次々と挑戦されており、私が求める姿勢を持った企業だと感じました。【挑戦した経験を教えてください】私は一昨年の夏に、サークルの同期2人と台湾に蝶採集に行きました。自分たち全員にとって初めての海外採集であり、大きな挑戦でした。本来蝶採集は、現地の地理的特性や目的の蝶の生態などを熟知していなくてはなりません。しかし台湾という土地は自分たちにとって未知であるばかりでなく、そこで狙う蝶も日本のものとは異なり十分な知見がありません。そこで、現場での採集にあたっては、日本で積んだ経験を応用して臨みました。現地の環境をよく観察するとともに、事前および現地においても台湾の蝶を文献でよく研究しました。そして、日本での経験と文献で得た知識、現地で観察した情報を組み合わせて、こうした仲間の蝶はこうした環境でこのように採集できるはずだ、ということを考え、採集を行いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人物性重視と公表されている通り、どんな経験があり、どんな人間なのかを問われる。質問事項自体はいかにも採用面接という感じで、志望動機や経験などが聞かれるので、そうした定番の質問への準備をしっかりしていくことが大事。

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公開日:2019年6月26日

2次面接

総合職
20卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事【面接の雰囲気】これも面談という設定の面接。しかし1つ前の面談と異なり、あまり選考という雰囲気ではなく、こちらの素を引き出すような談笑に近い雰囲気だった。【将来どのように働きたいかのイメージ】自分としては新しいことに挑戦したいという思いから御社を志望しているため、ある程度経験を積んだ上で、新しい事業を生み出していくようなチームで働きたいと考えている。そうしたチームは当然ある程度少人数ということにもなると思う。自分は、自分で多くを決定してチームを引っ張っていくというよりは、チーム全体でよく話し合って合意を形成し、協調しながら進めていくというタイプのリーダーシップを持っていると自覚している。そのため仕事においてもそうした進め方でチームをまとめていきたいと思う。特に今後海外事業というものも重みを増していくと思うが、積極的に挑戦していきたいと思う。「そうした仕事は大変ですよ。」と言われたので、「覚悟の上です。」と答えた。【学生時代はどのようなことに力を入れたか】私は生物同好会という100人ほどのアウトドアサークルに所属しており、昨年末まで幹事長を務めていました。そのため学生生活においてはサークルの活動に力を入れました。私のサークルには様々な生き物好きがおり、鳥班、水班、植物班など様々な班に分かれているのですが、私は虫班の一員であり、昆虫採集を主にしていました。目的の虫を求めて文字通り日本中を巡り、春夏秋冬様々な活動をしました。台湾に行ったこともあります。昆虫採集は一見子供の遊びのようですが、採集地の情報や目標の情報を様々な媒体から入手し、知識や経験をフル活用しながら様々なことを考える必要があり、かなり奥が深いものだと思っています。話しながら面接官が適宜相槌や質問を挟んでくれるが、最後に「そうしたやり方は仕事でも求められるものだ」、と言われた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】いかにも面接らしい一問一答ではなく、こちらの話から話題を拾ってこちらの話を広げていく、というスタイルだった。面接官によってもスタイルは異なるのだろうが、あまりに就活生らしい硬い受け答えは控え、素の自分でいくと良いと感じた。相手も興味を持って聞いてくれるし笑いも起きるので、コミュニケーション能力をアピールできると良いと思う。

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公開日:2019年6月26日

最終面接

総合職
20卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】一見緊張感のある雰囲気で、短めの質問が次々来た。しかし全く圧迫ではなく、こちらの回答に笑顔を見せたり、緊張をほぐすような質問も来た。時間は短く深掘りも無く、人柄の最終確認という雰囲気。【出身の中学校を選んだ理由と中高での成績(中高一貫校だったためか高校選択の理由は聞かれず)】私が自身の中学校(大学付属の中高一貫校)を選んだ理由は、家から近かったことや学力相応だったこと、大学まで一貫だったことなど複数ありますが、最も大きかった理由はSSHに指定されていたことです。SSHとはスーパーサイエンスハイスクールという制度で、理科教育に力を入れている高校に対し文科省が予算を出す、というものです。これを用いて私の学校では希望者に一般より高度な内容の理科教育を提供していました。例えば、私はこの補助金を使って自分で設定したテーマについて研究を行い、SSH指定校の集まりで発表をしたりしました。また、私の中高での成績は、自分のクラスでは1位か2位で、同じクラスの優秀な友人といつも切磋琢磨しながら勉強していました。【大学でどのような勉強をしているのか】私は大学で国際関係を学んでいます。特に私は、国際政治に対する多様なアプローチを体得するよう心がけています。例えば私が所属する学部ではデータ分析に基づくアプローチが主流になっていますが、それ以外の視座を得るためにゼミは歴史学を扱っているところを選びました。また、自分の学部とは異なる視座も学ぶために、学部共通副専攻という制度を利用して平和学を自主的に履修しています。良くも悪くも欧米中心で科学的な自分の学部の国際関係学と異なり、平和学はその視座の学際性と目的意識の明確さ、そして視座を民衆や第三世界においている点などが特徴です。私が多角的な視座を重視する理由は、世の中の物事は何事も多面的であり、何か1つの視座のみではその姿を正確に捉えることができないと考えているためです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】個々の質問は短かったため、端的に答えることを意識した。深掘りが無かったため、おそらく答えることの内容というよりは人物性が確認されていたのだと思う。自分は事前にネットでどんな質問が来るのか調べておいたが、ほとんど調べた通りの質問が来たので、緊張しないためにもこうした事前準備は必要だと思う。

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公開日:2019年6月26日

企業研究

技術職
20卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
製油所見学には行っておいた方が間違いなく良い。特に技術職は、プラント管理・プロセス管理・セールスエンジニア・研究職など職種を第三希望まで選択して応募、選考が進んでいくためここで自分がやりたい職種について目星をつけておくことをオススメする。もちろん、企業紹介のパンフレットでも職種別のOBが載っているが、製油所見学に行くとより多くの社員に合うことができ話を聞くことができる。また、懇親会も併せて開いてくれるので直接聞くことが一番納得して職種選びができると思う。また業界や同業他社については、私はあまり聞かれなかったが面接官次第だと思うので最低限の知識(業界の将来性や出光、昭和シェルなどの同業他社)を持っておいて損はないと思う。 続きを読む
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公開日:2019年6月25日

志望動機

技術職
20卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
人の生活を守る仕事が御社なら実現できると考えたからです。私自身今まで不自由なく育てられてきたのですが、それは両親や周りの大人が当たり前の生活を作ってくれたからこそだと思います。自分も周囲の人や将来の子供の生活を守ることをエネルギーという影響力の大きい仕事を通じて叶えていきたいと考えました。中でも、エネルギー供給の命とも言えるプラント設備に直接携わることのできるプラント管理を志望します。また、業界内でのリーディンカンパニーである御社は業界全体への危機感も強く持っており、今後石油や化石燃料の需要が減っていく中でどういった方向に成長していくか、様々な取り組みを行っている点に惹かれ、御社の技術職を志望しています。 続きを読む
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公開日:2019年6月25日

ES

技術職
20卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定入社

【ESの内容・テーマ】希望職種、その職種を選んだ理由(200文字)/経歴/留学経験の有無/大学時代に力を入れたこと2つ(800文字)/自分自身のPRポイント【ES対策で行ったこと】WEBサイトで、どういった職種があるのかを確認(専攻によっては選べない職種もあるため)し、記入した。

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公開日:2019年6月25日

WEBテスト

技術職
20卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定入社

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】先輩からもらった対策本を一周した。また、それまでに他社でWEBテストは受けて慣れておくことが最も重要だと感じる。

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公開日:2019年6月25日

独自の選考・イベント

技術職
20卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定入社

【選考形式】人事面接(名目上は面談)【選考の具体的な内容】人事部の方(50代)の方と一対一で面談を行った。話の内容は、研究概要について10分程度でまとめて話すこと。レジュメの持ち込み可。また、なぜこの会社を受けようと思ったかということ。

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公開日:2019年6月25日

最終面接

技術職
20卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部/技術系部長クラス/技術系部長クラス【面接の雰囲気】とても和やかな雰囲気を作ってくれた。緊張しているのを読み取ったのかアイスブレイクを設けてくれた。研究内容を見るというよりは、人間性、受け答えの気持ち良さを見ていると感じた。【将来のキャリアプランを教えてください。】私は、将来的には技術系事務系どちらにも挑戦したいと考えています。ただ、現場に触れることも重要であると感じているため、プラント管理という事業の中心にある職種に技術職として参加し、多くを学び将来自分がマネジメント層になった時のことを考えながら働きたいと考えています。また、若いうちに多くの製油所を回っておきたいとも考えています。そういった経験を10年前後積んだ後には事務系職種にも挑戦してみようと考えており、より広い視野を持って企業の方向性や企画、制度策定などを担当したいと考えています。そういった技術系と事務系の行き来のしやすい御社であるからこそ、自分の本当にやりたいことを見つけることができ、それを会社の利益に還元できるのではないかと考えています。【スポーツの経験、アルバイトの経験はありますか?】私は、小学3年生から高校3年生までサッカーをしていました。クラブチームなどの所属ではなく部活動でのサッカーでしたが、約10年間続けてきました。大学生になってからもフットサルをやったり、年に数回程度中学時代のチームメンバーで集まり試合をしたりするなどしています。また、大学生になってからはサークル活動としてスキューバダイビングを始めました。今まで経験してこなかった種目に挑戦することはとても有意義であるとその時感じ、これからももっと色々なスポーツ、分野に積極的に行動しようと思います。また、アルバイトはワインなどを扱う飲食店のキッチンで働いています。そこは大学1年生時からずっと続けており、大学院の卒業まで続けていこうと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】相手の質問の意図を考えてきちんと返答をすること。また、コミュニケーションの気持ち良さも意識して面接に臨んだ。2回の人事面談はどちらも一対一であったが最終だけは一対三なので、複数との面接にも慣れておくことが大切であると思う。

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公開日:2019年6月25日

企業研究

技術職
20卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定辞退
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
具体的に調べておいて役に立ったこと ・石油のことだけでなく,エネルギー全般について調べておくとよい.現在石油需要が減少しているためJXTGエネルギーも様々なエネルギーを取り扱っている ・様々な新事業をしているが,それが単体でペイするものか,補助金があって初めてペイするものかということも調べておくと良い.逆質問や談話会の時に役立つ もっと調べておけばよかったこと ・社員の方の雰囲気.選考を受けていく中で「自分には合っていないな」と感じてきたため,それよりは事前に社風などを知っておけばよかったと感じた ・面接で聞かれること 有益だった情報源 ・他企業のインターンシップで知り合った学生 ・研究室の先輩 ・ONE CAREER ・みんしゅう 続きを読む
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公開日:2019年6月25日

志望動機

技術職
20卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定辞退
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私がJXTGエネルギーを志望する理由は「御社でなら自分の夢を叶えられると感じたから」です. 御社は,石油元売り最大手という規模の大きさや,新エネルギー事業を含む広範なフィールドを持ち,エネルギー業界の中でも社会をあらゆる面から支えています.また私は,サッカーサークルの練習改革に取り組み,後の練習の基盤となるものを提供できたことにやりがいを感じ,「社会の基礎・基盤となるものを提供する仕事をしたい」という夢を持つようになりました. 業界一位という現状に甘んじることなく,バイオマスや水素といった将来性のある事業を推進させ,エネルギー面で社会を支え続ける貴社でなら,やりがいをもって成長しながら働くことができると考えました. 続きを読む
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公開日:2019年6月25日

ES

技術職
20卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定辞退

【ESの内容・テーマ】・希望する職種を選んだ理由について記入してください(200文字以内)・あなたが学生時代に力を入れたことについて2つお聞かせください(800文字以内)・1番のPRポイントは何ですか(性格,経歴等何でも可),理由と併せて記入してください(250文字以内)・志望動機(300文字以内)・得意科目(50文字以内)・趣味・特技(50文字以内)【ES対策で行ったこと】・先輩にESを添削してもらって,自分で推敲していった・石油やエネルギーを取り扱っている企業のESを色々調べた

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公開日:2019年6月25日

WEBテスト

技術職
20卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定辞退

【WEBテストの内容・科目】言語,非言語,性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】特になししいて言えば,集中できる環境でテストを受けたこと

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公開日:2019年6月25日

1次面接

技術職
20卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術系社員【面接の雰囲気】・技術系社員との技術面談.志望動機,志望職種などはさらっと聞かれ,研究や専攻の話がメインだった.・1対1の面接で,柔らかい雰囲気だった【志望する職種とその理由を教えてください】第一志望:プロセス管理(石油精製,石油化学品製造,需要管理)第二志望:プラント管理(プラントの検査,設計,新設,補修)第三希望:セールスエンジニア(潤滑油,機能化学品販売)プロセス管理,プラント管理を選んだ理由は,「専攻で身に着けた考え方を活かすことのできるから」です.専攻の化学工学では,環境・安全・コスト面を考慮しながら高品質な物を製造するプロセス・プラントの設計のために様々なことを学びました.この知識を最大限活かせるところはプロセス管理,プラント管理だと考えました.セールスエンジニアと選んだ理由は,「理系の知識を活かしつつお客様に直接関われるから」です.上記職種では貴社の製品にあらゆる面から携わることができると考えました.【学生時代に力を入れた学業を1つ教えてください】力を入れた学業は「学部時に3人1組で化成品の製造プロセスを設計したこと」です.プロセスの設計は主に,化成品を生成する反応工程と化成品の純度を上げる分離工程に分けられ,3人それぞれが役割分担をして,全体としてコストが最小になるようなプロセスを考案していきました.設計の後半で,考えていたプロセスでは利益が出ないという問題に気付きましたが,発表が近くプロセスフローを大きく変更できない状況でした.しかし,そこで妥協することなく3人でディスカッションする機会を増やしたり,先生や先輩にアドバイスを求めたりしました.その結果フローのボトルネックがパージ率であることを見つけ,変更を最小限に抑えつつ,利益を生み出すプロセスを設計することができました.この経験を通じて,チームで1つのプロジェクトに取り組み,締め切りがある状況で最善の結果を出すことの難しさとやりがいを感じることができました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】・研究内容を端的に説明できた点.研究内容のレベルというよりもわかりやすく伝えられるかどうかが重要視されていたという印象・笑顔でハキハキ話したこと

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公開日:2019年6月25日

2次面接

技術職
20卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】・人事の採用担当の方とのジョブマッチング面談.志望動機やガクチカなどの深堀がメインだった・1対1の面談で,柔らかい雰囲気だった【学生時代に勉学以外で力を入れたことを教えてください】私が力を入れたことは,「サッカーサークルの副キャプテンとして練習改革に取り組んだこと」です.私たちのサークルは京都府社会人リーグ2部昇格を目標にしており,そのためには限られた時間・場所の中で効率良く練習を行わねばなりませんでした.目標達成のために,キャプテンとともに練習メニューや練習回数の変更を検討しましたが,サークルという特性上,ハードな練習を嫌がるメンバーも多く,メンバー間で大きな温度差がありました.そこで私は温度差を緩和するとともに,全てのメンバーが納得する改善案を出すため,人に応じた説得を試みました.例えばやる気の低い層には,試合に勝つ喜びを強調することで練習へのやる気を出させるということをしました.結果長年夢見ていた2部に昇格することができ,また多くの人の意見をまとめ,折り合いをつけることの難しさを学ぶこともできました.【チーム練習の変更後の具体的内容を教えてください】チーム練習の変更点は量と内容の2つです.まず量については,練習を週2から週3に変更しました.増やしすぎてもメンバーの負担になってしまうため,週2から週3への変更にとどめておきました.次に内容については,自分たちのチームの強み・弱みを把握してから強みを活かし,弱みを改善する練習を考案・実行しました.具体的に言うと,強みは堅い守備であったため,それを活かすために攻守の切り替えを早くする練習を実施しました.また弱みは攻撃の際にサイドを幅広く使えていなかったということだったため,それを改善するためにサイドを幅広く使ったシュート練習を実施しました.これらの変更によりチーム全体がレベルアップし,目標を達成できたのだと感じています.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】・深堀されても結論ファーストで答えて,そのあとに長すぎない説明を付け加えることができたこと・想定外の質問にも答えられたこと

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公開日:2019年6月25日

最終面接

技術職
20卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長クラス3人【面接の雰囲気】・部長クラス3人相手の最終面談.厳しい質問は特になかった.意思確認の意味合いが大きいのかなと感じた・それまでの面接と同様厳しい雰囲気ではなかった【自己PRをしてください】私は「様々な人と協力して,チームの結果のために尽力する」ことができます.このように言えるのは,サッカーサークル副キャプテンとして練習改革に取り組み,目標であったリーグ昇格を果たした経験があるからです.サークルという特性上メンバーのサッカーへの意識の差が大きいという状況の中で,人に応じた説得・対応をすることで,全員を同じ方向に向かせて目標を達成することができました.例えばやる気の低い層には,試合に勝つ喜びを強調することで練習へのやる気を出させるということをしました.私のこの特徴は,社内外含め非常に多くの人と協力しながら社会に不可欠なものを提供するために尽力する,御社の技術系社員としても役立つのではないかと考えています.【これまでの人生の中で,最も成長したと思う経験を教えてください】最も成長したと思う経験は,学部時に3人1組で化成品の製造プロセスを設計する研究に取り組んだことです.プロセスの設計は主に「化成品を製造する工程」と「化成品の純度を上げる工程」に分けられ,3人それぞれが役割分担をして,全体としてコストが最小になるようなプロセスを考案していきました.設計の終盤で,考えていたプロセスでは利益が出ないという問題に気付きましたが,発表が近くプロセスフローを大きく変更できない状況でした.しかし,そこで妥協することなく3人でディスカッションをする機会を増やしたり,先生や先輩にアドバイスを求めたりしました.その結果フローのボトルネックがパージ率であることを見つけ,変更を最小限に抑えつつ,利益を生み出すプロセスを設計することができました.この経験を通じて,チームで1つのプロジェクトに取り組み,締め切りがある状況で最善の結果を出すことの難しさとやりがいを感じました.またそのためには,スケジュール・人のマネジメント,何にどれぐらい力を入れるかということの決定が重要だと学びました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】・特に言葉に詰めることもなく質問に答えられた点・「御社が第一志望です」と言えた点・結論ファースト,構造化を意識して質問に答えられた点

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公開日:2019年6月25日

企業研究

事務系総合職
20卒 | 東北大学大学院 | 男性   最終面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
JXTGエネルギーに入りたい理由を明確にしておくことが重要です。石油業界には大きく分けて3つの会社がありますが、事業内容や社風が結構違います。どの会社も「石油だけで今後も生きていける」とは思っていないので、新しい事業を確立させようと奮闘しています。そういった部分を志望理由として押し出していけると強いと思います。 また、石油業界を受けるにあたって大切だと思ったのは「自身が環境問題に興味を持っていること」を真摯に伝えることです。どの会社でもこの部分は深掘りされました。自身の過去の経験を基にして、なぜそれを仕事にするといった考え方に至ったのか、具体的に会社に入ってから何をしたいかなどを明確にしておくべきだと思います。 続きを読む
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公開日:2020年7月13日

志望動機

事務系総合職
20卒 | 東北大学大学院 | 男性   最終面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私がJXTGエネルギーを志望する理由は、新エネルギー事業や海外事業に積極的な姿勢と、石油元売り最大手という規模に魅力を感じたからです。私は人に喜んでもらえた時、感謝してもらえた時に幸せを感じます。そして、それが仕事の原動力になると考えています。エネルギーは人々の生活に無くてはならないものであり、社会を根底から支えているものです。JXTGエネルギーは、そのエネルギー業界においてトップの業績でありながら、さらに多くの人・社会への貢献を目指し、水素やバイオマスといった新世代のエネルギーに挑み、かつ積極果敢に海外展開を行なっています。人々や社会への影響力がより大きな貴社で働くことによって、強い使命感を持って、その生活に持続的な貢献をしていきたいです。 続きを読む
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公開日:2020年7月13日

ES

事務系総合職
20卒 | 東北大学大学院 | 男性   最終面接

【ESの内容・テーマ】希望する職種を選んだ理由について記入してください。(200文字以下)あなたが学生時代に力を入れたことについて2つお聞かせください。(800文字以下)一番のPRポイントは何ですか?(性格、経歴等何でも結構です)理由と併せて記入してください。(250文字以下)志望動機(300文字以下)【ES対策で行ったこと】習うより慣れろということで、とにかくインターンシップの時期から色んな会社に応募していました。通過したESを参考にしていったという形です。

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公開日:2020年7月13日

WEBテスト

事務系総合職
20卒 | 東北大学大学院 | 男性   最終面接

【WEBテストの内容・科目】性格、言語、非言語【WEBテスト対策で行ったこと】インターンシップ選考で様々なテストを受けていたのでそこで慣れました。

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公開日:2020年7月13日

1次面接

事務系総合職
20卒 | 東北大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】リクルーター面談の時より厳しい感じの雰囲気でした。しかし、聞かれる質問自体はそこまで難しくなかったです。【・なぜ理系なのに事務系総合職なのか】「優れた結果を生み出すだけでなく、届けることの必要性とその喜び」を強く感じたことがきっかけです。私は漁師の方々に協力してもらいながら研究を行なっていました。時々その研究結果を報告していたのですが、その中で大きく2つのことに気づきました。一つは、結果を形にして届けることで初めて役に立つということ。もう一つは、結果を届けられた時の満足感が大きいということです。この2つのことを強く実感してから、仕事をするなら届ける側に回りたいと思うようになりました。私は理系の大学院まで進み研究を続けてきました。作ることの大変さ・大切さを知りながら届ける側に回ることで、より誠実に研究者が作り上げたものを伝えていけると思います。【・会社に入ったらやりたいこと】まだアバウトで申し訳ありませんが、環境問題の解決の一助となるような業務に従事したいです。特に興味があるのはマイクロプラスチック問題です。もともと生き物が好きでこの学部に入り、生き物と共存する地球を思い描いてきました。大学で環境問題について学ぶ機会があり、人間の活動によって、地球の見えない部分にも悪影響が生じていることが分かったため、人間のためだけでなく、他の動物のことも考えた地球の持続的な利用に携わっていきたいです。それが再生エネルギーの促進によるものなのか、マイクロプラスチック問題解決によるものなのか、水素発電によるものなのかはまだ分かりませんが、本気で持続可能な地球の維持に尽力していきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対して自分の考えを真摯にぶつけた点。エントリーシートに則した質問が多かったので見直しておくといいと思います。

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公開日:2020年7月13日

最終面接

事務系総合職
20卒 | 東北大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長・書記役【面接の雰囲気】今までは貸し会議室でしたが、本社の会議室での面接で緊張感がありました。面接自体も厳しい印象で、矢継ぎ早に質問されました。【・自己紹介をしてください】●●大学●●研究科出身の●●と申します。大学院まで進みましたが、「届けることの大切さとその喜び」を感じて、現在は事務系総合職を志望しています。大学院では●●●●に関する研究を3年間しており、化学系の知識に強みを持っています。勉強には力を入れており、学部生時代にはコースで主席を取ることができました。勉学以外では●●大学国際祭りというイベントのPRチームリーダーを担当し、祭りの成功に寄与することができました。また、趣味は水族館巡りでと海外旅行です。研究などで溜まったストレスの解消に非常に役立ったと思っています。これらの経験を、今後も生かしていきたいと考えています。本日はどうぞよろしくお願い致します。【・大学での研究内容 ・就活状況について・希望の勤務地などはあるか 】一つ一つの質問に対する深掘りはほぼありませんでした。大学では●●●●に関する研究を行ってきました。多くの深海魚が混獲という形で捕獲されますが、その特異な見た目から価値が低く、そのまま海に返されています。この時彼らはすでに絶命しており、資源面から見て非常に無駄となっています。分析により付加価値を加え、この無駄を無くすことを目的としています。就活の状況について全て正直に話しました。・現在受けている業界とその理由・まだ選考中の企業は何社ぐらいあるのか、それはどこか・もしその企業に受かったらどうするのか・どの企業に行きたいと思っているのか、その理由は何かなど希望の勤務地についても正直に話しました。海外で働きたいという旨とその理由を伝えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】テンポが速かったため、あまり自分の想いを伝えられなかった印象があります。ただ、今まで通りしっかり答えるようには意識しました。落ちた理由としては、競合他社に気持ちが傾いていることを正直に話したからだと思っています。

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公開日:2020年7月13日

企業研究

技術系総合職
19卒 | 東京農工大学大学院 | 男性   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
総合エネルギー企業として、石油資源のみならず、新エネルギーや再生可能エネルギーに対する知識をネットなどでしっかり取り入れてから面接に臨むようにした。実際には、原油・石油製品・エネルギーや燃料電池など、企業に関する製品・仕事などの質問は全くなかったため、心配するほどの準備は必要でなかったかもしれない。しかし、一方で自分の飛び込む業界について深く知り、将来どういった仕事やキャリアを目指しているかということを念頭に置きながら面接に臨むことは非常に重要であると感じた。目先の企業に内定するという意識より、自分がどういう人間で、会社に貢献できるかといったことをアピールできるように、OBと談話する時間や説明会での自由質問時に、たくさん情報を仕入れると良いと感じる。石油業界の動向を知るためには、競合他社の説明会や面接に参加することや、石油新聞等の業界に関する情報発信源がネットには多くあるため、それを活用すると良いと思う。 続きを読む
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公開日:2018年10月1日

志望動機

技術系総合職
19卒 | 東京農工大学大学院 | 男性   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私が、御社を志望した理由は、御社が顧客に非常に近い関係を持って働くことのできる職場であると感じたからです。大学で御社の会社説明会が開かれた際に、OBの方が営業職から製品開発職に至るまで様々な分野で顧客のニーズに合わせた取り組みを行っていることを聞きました。私は、自分が携わった製品を顧客の顔が見える立場で、販売・開発等行っていける仕事に就きたいと考えております。志望職種は研究開発職ではありますが、将来的に会社としての利益を追求し、より良い製品を世の中に送り出すために重要であるプロセス管理職や、自分達が開発した製品を顧客に届ける営業職にも携わっていきたいと考えています。御社には石油元売り・資源調達の川上のビジネスから実生活やそれに近い場所へと販売する川下のビジネスまで携わるチャンス・環境が整っており、非常に魅力的であると感じています。 続きを読む
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公開日:2018年10月1日

ES

技術系総合職
19卒 | 東京農工大学大学院 | 男性   内定入社

【ESの内容・テーマ】希望する職種を選んだ理由/あなたが学生時代に力を入れたことについて2つお聞かせください/一番のPRポイントは何ですか?(性格、経歴等何でも結構です)理由と併せて記入してください【ES対策で行ったこと】説明会や競合他社の業界研究を利用して自分をアピールするようにした。特に技術系なので、学生時代に頑張ったことと研究活動の両軸でアピールするように心がけた。

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公開日:2018年10月1日

WEBテスト

技術系総合職
19卒 | 東京農工大学大学院 | 男性   内定入社

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】特に参考書や対策は行わなかった。英語はなく、数学と国語、適性検査だけであったので実力で勝負した。数学や国語は他のSPI検査で慣れておくと良いと思う。

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公開日:2018年10月1日

独自の選考・イベント

技術系総合職
19卒 | 東京農工大学大学院 | 男性   内定入社

【選考形式】製油所・研究所見学【選考の具体的な内容】会社で開かれる説明会に加えて、どのような仕事をしているのか工場(製油所)と研究所の見学会が行われた。終了後に、社員の方を交えた懇親会があった。特に選考には関係ないので、メールで後日に別の選考の案内が来る。

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公開日:2018年10月1日

最終面接

技術系総合職
19卒 | 東京農工大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】製造部長/研究開発課長/人事の部長クラス【面接の雰囲気】特別な緊張感はなかったが、やはりピリッとした空気であった。面接が始まってしまうと和やかな雰囲気には包まれるが、自分はずっと緊張していた。面接官の口調や表情は穏やかである。【学歴の紹介を自分で行ってください。また、その中で部活動や何か頑張ったことをPRしたければどうぞ】私は、○○県の○○中学校を卒業してから、○○に進学しました。○○在学中に、化学に興味を持ち、特に有機合成化学が世の中のために必要不可欠で面白い学問だと感じ、さらに知識を深めるため、現在の東京農工大学に進学しました。大学・大学院とそのまま進学し、研究は当初から望んでいた有機合成化学の研究室に所属して今なお懸命に研究活動に勤しんでおります。私が、学生時代に頑張ったこととしましては、○○在学中の5年間の全てを、学生が主体となって自治する学生寮で過ごしてきたことです。特に、寮では600名弱の寮生が教員や保護者の干渉をほぼ受けずに寮の自治・運営を行っていかなければなりません。規則も厳しく、様々な制約がある中で、人によっては部活動・アルバイトをこなしながら寮のイベントにも積極的に参加していきます。私はこの5年間の寮生活の中で3年次と4年次に特に寮運営の中枢を担う役員として活動した経験があります。4年次には委員会長として、寮生活に密着した委員会活動を統括する責任者として200名ほどの寮生を指揮・まとめていました。さらに、私自身が新しく行った取り組みとして、下級生の意見を多く取り入れるための評議委員会という部署を新たに設置しました。この部署の設立によって、寮生比率が多いがなかなか意見を出しづらい下級生たちの意見を寮生活に反映させ、活発な寮運営を行うことができたと自負しています。【職種希望は研究開発職だけれど、有機合成をピンポイントで活かせるのは少ない、どう思ってるのか?】私が自身の研究活動を御社で活かすとしましたら、有機合成化学の知識や技術はもちろんですが、一番は研究に対する姿勢や取り組み方をあげたいと思っています。特に大学時代に行っていた研究はそのまま入社してから活かすことは少ないと思いますので、日々の研究生活で学んできた、研究の進めていき方であったり、データや結果をまとめて考察し、次の実験を模索していくことであったり、得られた結果をまとめて論文や発表という形で発信していくことなどを生かしていきたいと思っています。また、困難な課題にぶつかった時も一人でずっと悩むのでなく、研究の時に痛感した、人とディスカッションを行っていくことも大切にしていきたいと思います。そのために、一つの分野に視野を狭めるのでなく、様々な分野・領域の人とコミュニケーションを取れるようにアンテナを広く伸ばしてうまく仕事をしていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の研究活動や学生生活で得られてきたことをしっかり伝えられた点が重要である。企業側は研究活動やスキルだけでなく、人となりもよく見ているので、専門性と人間性の両面を特にアピールできると良いと思う。

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公開日:2018年10月1日

企業研究

技術職
19卒 | 北海道大学大学院 | 男性   内定辞退
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
石油元売は巨大な装置産業であり、スケールメリットがコストに大きく効いてくる業態です。そのため縮小する国内市場のあおりを受けて現在は合併が一気に進んでいるのが現状であり、そういった中でのJXTGエネルギーの位置や今後の業界の方向性に対する自身の考えはしっかり持っておくべきだと思います。市場が急速に縮小しているため、石炭や電力など多方面への事業進出も行っていますが、基本的には石油を精製して販売するというスタイルを主力としているため、この事業に関する職種の理解(プロセス管理、プラント管理、潤滑油販売など)をインターンや説明会の場でしっかりと詰めることが面接で大きく響いてきました。業界や会社に関する情報は四季報や業界地図、会社のホームページなどをもとにして調べましたが、やはり他社と何が違うかをしっかりと認識しておくことが大切だったように思います。 続きを読む
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公開日:2018年10月5日

志望動機

技術職
19卒 | 北海道大学大学院 | 男性   内定辞退
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
石油はその精製過程においてプラントなどで様々な腐食が発生する問題が発生しています。石油やその精製された各原料は現代社会において重要なエネルギー源及び基礎原料であり、プラント設備の保全を通して日本のエネルギーと基礎化学製品の安定供給の一翼を担いたいと考えています。特に貴社は石油の輸入の大半を手がけた上で精製から販売まで一貫して行い、自社で発電も行うなど、日本のエネルギー分野のガリバー的存在として国民生活に大きく貢献しています。私は人生の中で複数回大震災に遭遇する中で、被災時にエネルギーの重要性を再三強く認識し、その安定供給こそが人々の生活を支えているのだと実感しました。また、貴社のインターンシップを通して特にその使命感を強く感じ、その仕事を通じて石油化学事業のインフラを支えることに対する強い希望を抱き、貴社を志望しました。 続きを読む
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公開日:2018年10月5日

WEBテスト

技術職
19卒 | 北海道大学大学院 | 男性   内定辞退

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】マイナビのサイトで対策問題のようなものがあったのでそれを何度か解いた。

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公開日:2018年10月5日

1次面接

技術職
19卒 | 北海道大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に和やかな雰囲気だった。少しの言い間違いや理解不足な発言に対しても優しく言い直しを許していた。技術面接だったが厳しい質問はあまりなく、人間性を重視しているようだった。時には受け答えしていく中で面接官が大きく笑うような場面もあった。【なぜプラント管理の職種を希望するのか】私は石油という極めて腐食性が高く、可燃性で非常に危険な流体を取り扱って連続操業を行い、その現場で発生する問題を最前線で対処する、あるいは予防することを通してエネルギーの安定供給に貢献することのできるプラント管理という仕事に大きな魅力を感じたためです。実際に、御社のインターンシップに参加する中で、実際に過去に発生した配管の腐食トラブルの事例をもとにしたトラブルシューティング業務を体験しました。私はもともと、経年劣化が進み、金属腐食によるトラブルが増えている日本国内の各種インフラやプラントの維持管理や保全に興味があってインターンシップへ参加しました。実際にこの業務を通して、またこの仕事をしている社員の方との対話を通して、日本のエネルギーの安定供給に貢献できる大きな仕事のやりがいを実感したのでこの職種を希望しています。【第二志望の職種としてセールスエンジニアとありますが、なぜですか。仕事内容は理解していますか。また、第三志望の職種としてプロセス管理も書かれていますが。】確かにプラント管理の職種よりは圧倒的に志望度が低いのは確かです。しかし、以前に鉄鋼メーカーの工場見学で圧延工程を見ていく中で、ロールによって鋼材を圧延する際に大量に用いる潤滑油の重要性を知理ました。そして、その性能について意見をやり取りし、顧客に出向いて二人三脚で現場での問題解決の橋渡し役となるセールスエンジニアに魅力を感じました。プロセス管理は、自身の専攻が応用化学であるため、化学工学を履修しているため、これも適性はあると判断して書きました。インターンシップでこの職種の方のお話も聞き、プラントの改善や効率アップを目指すのも面白そうだと感じましたが、上述の二つの職種よりも志望度はさらに低いです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】技術面接なので自身の研究内容の説明やそれに対する質問の受け答えをしっかり理解してもらえるようにするのももちろん大事だが、JXTGエネルギーに対する熱意と、元気に笑顔でハキハキと答えるようにするという基本的なことが重要だと感じた。技術面接とはいえパーソナリティに関する質問もあり、人柄や熱意をしっかり見ていると感じた。3人の集団面接の中で自分が一番それらに関してうまくアピールできた自信はあった。

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公開日:2018年10月5日

最終面接

技術職
19卒 | 北海道大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接ほどではないが、穏やかな雰囲気。おそらく全体的にそういった方が多い会社であり、社風なのだと感じた。また、質問内容や見ているポイントも一次面接と似ていたように感じる。【自分の学部時代の成績についてどう考えているか。好きな科目は何か。逆に苦手な科目は。】正直に申し上げると、平均的な成績なのであまり良いとも悪いとも思っていませんが、個人的には自身の置かれた環境の中では健闘したと考えています。専門科目の成績に関して大きなウエイトを占めている3年前期と後期ですが、前期には交通事故で負傷し、入院のため何回も講義を欠席した中でテストを受験し、また後期に関してはテストの直前に感染症で入院するなど、成績どころか進級も危ぶまれるほどの状況に追い込まれていましたが、テストの直前に詰め込むだけでなく日々勉強していたことであまり大きな問題とならず、留年もすることなく修士2年まで進級できました。また、現在の研究が物理化学の分野なのですが、得意な科目はやはりこれに関連して物理化学、電気化学が得意です。得意だったので今の研究をしているというよりは、今の研究室での研究がやりたくてその科目の勉強を頑張っていたという背景もありますが。あとは関係ないですが生化学です。逆に、量子化学はそれ特有の考え方や複雑な数式への理解が足りず、得意ではありませんでした。【学生時代に頑張ったことは何か。】力を入れていたことの二つ目は現在の研究テーマのための勉強です。私は電気化学の測定手法である電気化学インピーダンスに関して最も力を入れて勉強してきました。私の研究テーマは「金属の腐食」ですが、この分野の知識や測定法は複雑で多岐にわたります。その中でも特に、私の実験で用いている電気化学インピーダンスという測定法は原理やデータの解釈が難解です。これは大学院からの新しい研究テーマで必要になった測定手法だったため、研究を進める一方で参考書などを探し、論文で実例を調べるなどして最も力を入れて勉強してきました。理解できないところは先生や先輩に質問し、大学内で学外講師の特別講義が開催されたときには自発的に聴講しに行くなど、自分の意思で積極的に学びに行きました。4月の時点では全く理解できていなかった測定方法でしたが、今では研究室の学生の中では誰よりも詳しくなり、わからないことがあったらとりあえずあいつに聞け、と言われるまでになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ということだったが、今までと同じく、研究内容も聞かれた。しかし、やはりそれ以上に自身の人柄を品定めされているというのは強く感じた。雰囲気が和やかなので本当にお互い笑顔で談笑するような形で終始面接していた。電話はわずか30分後にきたので、そういった場においても和やかに、かつハキハキと喋れるところ、そしてエネルギーと石油業界に対する熱意が評価されたのだと感じた。

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公開日:2018年10月5日

企業研究

技術系総合職
18卒 | 電気通信大学大学院 | 男性   内定辞退
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
・工場見学は行く機会があれば積極的に参加するべきである。石油元売りは結局やっていることは各社で同じなため、特色のようなものが捉えにくい。よって実際に社員さんに会って話を聞くことが重要になる。敢えて特色を挙げるとしたらこの会社は資源採掘や電力、ガスなどの分野にも進出しているので幅広さと多くの会社が合併してできた独特の文化だと思う。 ・私は大学の専攻が情報系なのにスケジュールの都合で機械系としてエントリーしたが意外と知識の面で困るようなことはなかった。しかしどんな業務を行いたいかは聞かれるので、石油が市場に出回るまでにどのような工程を経るのか勉強し、自分はその中で何をしたいのか考えておくことが大切である。 続きを読む
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公開日:2018年2月9日

志望動機

技術系総合職
18卒 | 電気通信大学大学院 | 男性   内定辞退
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
人々の暮らしを陰で支え、社内の雰囲気が良い貴社で働きたいと感じた。 その中でも特にシステムエンジニアとして仕事をしたいと考えた。 第一にシステムエンジニアが様々な部門の人とコミュニケーションを取って進める仕事だからである。貴社には多様な事業領域があり、それらに関わることで広く専門性が身に付くと考えた。また、現場の社員が密にコミュニケーションを取り合っている様子に感銘を受けた。 第二に最上流でシステム開発に携われるからである。私はシステム開発に関心があり、その中でも自社システムの開発や改良を行いたいと考えている。それは自分の作ったシステムが利益を生み出すやりがいがあるからである。貴社のIT化が進み、自動化されたプラントを自分の考えたプログラムで動かす業務に関心がある。 続きを読む
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公開日:2018年2月9日

ES

技術系総合職
18卒 | 電気通信大学大学院 | 男性   内定辞退

【ESの内容・テーマ】希望する職種を選んだ理由/あなたが学生時代に力を入れたことについて2つお聞かせください。/一番のPRポイントは何ですか?【ES対策で行ったこと】エントリーシートは他の会社で書き慣れておいた。エネルギー業界の競合他社との違いに着目したがエネルギー業界についてという本が役立った。

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公開日:2018年2月9日

1次面接

技術系総合職
18卒 | 電気通信大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】温厚そうな面接官で、自分が発したことについてじっくり掘り下げて聞かれた。履歴書を見て趣味が一緒だったらしくその話で盛り上がった。【留年した理由/今は学問についてどうか思うか。】学問に力が入らなかった。元々受験で他の大学を目指していたが落ちてしまい、勉強ということに対してのモチベーションが下がってずるずると留年した。/現在は学問については人並み以上に力を入れていると自身を持って言える。このように考えが変わったのは大学3年のときである。大学1,2年の時の学問というのは基礎的な数学やプログラミングなど何の意義があるのか分からなかった。しかし3年生になり、大学で学べることが社会の役に立っていることを知ることができた。また、そうした学問は1,2年生のときに学んでいたような基礎があってのものだと分かった。そこで私は今まで何の意義も感じられなかった学問を修めるモチベーションが生まれ、成績はみるみる向上した。そして大学4年になり、もっと信頼性工学について学びたいというモチベーションから大学院進学を決定した。大学院に進学してからは国際学会での発表や論文の投稿を自主的に行い、1,2年時に失った時間を取り戻すように学問に邁進している。【学生時代力を入れたこと/リーダーだったのか/なぜそのポジションか/困難だったこと】ラクロス部での活動に力を入れた。練習の方法や内容を考える役割として一度も勝ったことのないチームを3勝2敗で勝ち越すことができるまでに成長させた。/キャプテンというポジションではなかったが、実質の中心人物の一人だった。/チームスポーツをするのが大学からであったためチームの戦術的な部分で分からないことが多かった。そこで分からないことは本を読んだり、動画サイトを見たり社会人の先輩に聞いたりして誰よりも勉強した。その結果チームで最もラクロスに詳しくなり、練習を考えるようになった。/練習に人が来なくなってしまったこと。課題であるパスを上達させる練習を増やしたら練習が詰まらなくなり、人が来なくなってしまった。そこで試合形式の練習にパスの要素を取り入れたやりがいのある練習を考え出し、人集めと技術の向上を両立した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】過去の失敗も正直に打ち明けたこととその反省をしっかり話せたこと。留年はマイナスな要素だと思っていたが、その経験から何を学んだのかについて話をよく聞いてくれた。

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公開日:2018年2月9日

最終面接

技術系総合職
18卒 | 電気通信大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長クラス2人/若手人事【面接の雰囲気】和気あいあいとしていた。ベテラン社員と若手の人事が分け隔てなく喋っていたのが印象的で、面接も深くうなづいてくれたりとやりやすかった。【出身高校について説明してください】福島県の○○高校という高校で、郡山市にある130年の歴史のある学校である。伝統校ゆえに多くの有名人を排出しており、変わった伝統もある。新入生歓迎会では、新入生が各クラス毎に一列になって体育館に入場し、全員集合した上級生から一斉に罵倒される。その後クラスの委員長が上級生に呼び出され、囲まれて一発ギャグをやらされたり、腕立て伏せをさせられたりする。それが一通り終わると応援団長が登場し、応援団流の挨拶を行い、上級生がそれに呼応する。その後応援団長からありがたいお言葉があり、「お前たちはまだ安高生として認められていないから罵倒された。認めて欲しくば地獄の応援歌練習を克服しろ。」という旨の話をする。その後1週間毎日過酷な応援歌練習が始まる。【研究内容について教えて/それをどう活かせるか】信頼性工学という分野の研究をしている。信頼性工学というのはモノの故障に関する学問で、工業製品などの壊れにくくする方法を調べたり、故障の予測などを行う。私はその中でも半導体製品の寿命測定手法の研究をプログラミングを用いて行っている。/信頼性工学というのはモノの故障に関する学問であるので石油プラントなどの故障を予測することができる。ワイブルプロットという手法があり、同じプラントが20台あるとして、最初の数台壊れた時点でそのプラントの寿命を推定することができる。また見学させて頂いた石油プラントは相当自動化が進んでおり、コントロールセンターのオペレーションで全体が動いているということを学んだ。よって機械を動かす上でコントロールセンターのプログラムが重要であるので、私の経験が活かされると思う。これは機械系の人が多い貴部署では貴重なスキルだと考えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】出身高校について説明してという不意打ちのような質問にしっかりと対応できたこと。また学んでいることが職場でどのように活かせるのか分かりやすく説明できたこと。

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公開日:2018年2月9日

企業研究

プロセス管理職
18卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定辞退
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
JXTGは本年度からJXと東燃ゼネラルが経営統合してできた会社なので、JX、東燃ゼネラル双方に就職した先輩から直接お話を聞いて企業および業界研究を行った。石油業界は先行きが怪しく、なぜこの業界を志望するのかを明確にしておくべき。またその中でもなぜJXTGであるのかをきちんと整理しておきたい。また、理系の技術職の中でも様々な業種があり、選考も異なっていた。そのためそれぞれの職種の役割を整理し、自分はどの職種に向いていてそこで生かせる強みについて考えておくべき。工場見学は大学別に案内され、同じ大学の先輩が説明を行ってくれた、案内後には飲み会も開いていただいた。そこではどんな質問をしても答えてくれた。大学の先輩も学生の評価に関わっているというお話も聞いたので、あまりかしこまらなくてもよいが礼儀などはしっかりしておいた方が良いと感じた。 続きを読む
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公開日:2018年2月9日

志望動機

プロセス管理職
18卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定辞退
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私はエネルギー事業を通じて人々の生活と社会の発展を支えたいと思い、貴社を志望している。数あるエネルギーに関わる企業の中で貴社を志望する理由は、社会に及ぼす影響力の大きさと変化しようとするチャレンジ精神に惹かれたからだ。国内石油需要が減少し、国際競争が激化する中で、石油業界のリーディングカンパニーという立場に満足せず、総合エネルギー・資源・素材企業グループに変わっていこうとチャレンジする姿勢に大きな魅力を感じている。そんな貴社で私はプロセス管理として製油精製プロセスを最適化していかに安く、安定に、安全に生産できるかに挑戦したいと考えている。この職種を志望する一番の理由はプラントを実際に動かすことに大きなやりがいを感じているからだ。最終的に製品を作るのはプラントであり、プラントを動かすのはプラント管理である。この最終的なモノづくりに関わる責任感とやりがいは大きいと思う。それだけでなく規模が大きいため少しの改善でも大きな利益を生むことになることや自分の磨き上げてきた化学工学の知識とセンスが存分に発揮できることもこの職種の魅力だ。プラント操作の過程で様々な困難にぶつかると思う。一人では解決できないスケールの大きな難題がたくさんあるかもしれない。その度に自分を成長させてくれる絶好の機会だと前向きに捉え、どんなことでも粘り強く取り組みたい。自分の能力が足りなければ成長する、一人の成長で叶わなければ仲間を巻き込み、チームとして成長する。このようにして私の夢を実現したい。 続きを読む
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公開日:2018年2月9日

ES

プロセス管理職
18卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定辞退

【ESの内容・テーマ】学生時代に力をいれたこと/自己PR/志望動機/長所短所/得意科目/趣味特技【ES対策で行ったこと】同じ研究室の先輩からいただいたエントリーシートを参考にして改善していった。また友達とお互いのエントリーシートを見せ合い、意見交換を行った。

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公開日:2018年2月9日

1次面接

プロセス管理職
18卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】4人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明(技術系の社員3人と人事の方1人)【面接の雰囲気】プロセス管理職以外の学生も同じ面接にいた。面接前に一度控室みたいなところに案内され、学生同士および人事の方とお話する機会があり、リラックスすることが出来ました。面接会場に入ると面接官が複数人いたので緊張しましたが、面接官はリラックスして本音を聞かせてくださいとおっしゃっていました。【あなたの一番のPRポイントは何ですか?】私の強みはリーダーシップがあることです。最もそれを発揮した経験はバスケットボール部の副部長として関東大会に出場した時です。入部当初は不真面目な部でしたが、チームを変えたいと思いました。問題点は現状把握と目標設定だと考え、強豪校をピックアップし、練習試合のお願いを顧問に申し出ました。ことごとく負けるという結果でしたが自分達の現状を理解する良い機会になったと思います。そして私が部員だけのミーティングの機会を設け、県大会で2位以上になり関東大会に出場するという明確な目標を決めました。現状を理解し、目標が決まると懸命に練習に励むようになり、目標を達成することができました。この経験を通して人を動かす大変さと達成感を味わい、以来は何事でも積極的にリーダーシップをとっています。【あなたが学生時代に力を入れたことについてお聞かせください。】私は学生時代、研究活動と留学生のチューター業務に力を入れた。まず研究活動では専攻する化学工学や数値シミュレーションが定着していない生物学的問題にこそイノベーションがあると考え、先行研究のない分野に手探りで挑戦している。この化学工学と生物学の融合という新たな領域で成果を出すために私は二つの取り組みを行っている。一つ目は私が行う数値シミュレーションだけではわからない現場の実状を知るためにiPS細胞培養の実験を行っている他大学、企業との共同研究に取り組んでいることだ。二つ目は世界の同じ領域の研究動向を知り、自らの研究に意見をもらうため積極的に国内外の学会に参加していることだ。このように研究室という狭い世界に閉じこもるのではなく、広い視野でやるべきことを考えて挑戦し続けた結果、二つの学会で賞を頂けるほど充実した研究ができた。この経験から貴社に入社しても、困難にチャレンジして最後までやり遂げられると自負している。留学生のチューター業務では担当留学生の授業や研究のフォロー、日常生活の相談などを行っている。始めた理由は国際学会に参加し、発表や質疑応答は上手くできたが、現地の人に言われたジョークが分からなかった悔しい経験から異なる文化圏の人とも深く付き合いたいと考えるようになったからだ。特に注意したことは誠実さを持って対応することだ。英語が苦手でも身振り手振りを交えて積極的に話しかけ、求められた以上の対応を常に行った。英語が分からず迷惑もかけたが、それ以上に誠実さが文化を超えて伝わり、自国の料理などに誘ってくれるようになったことが嬉しかった。その結果、簡単なジョークは理解できるようになり、苦手だった英語もTOEIC760点をとることができるまで上達した。このような経験から、貴社に入社してどんな仕事が与えられても、自分に足りない部分を認識して克服することで成功させられると自負している。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】緊張して上手く話せない人がいる中で、堂々と自分のことを話せたのが良かったと思います。また面接ではエントリーシートの内容が聞かれると事前に知っていたので話す内容を準備していたのが良かったと思います。

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公開日:2018年2月9日

2次面接

プロセス管理職
18卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】年輩の人事【面接の雰囲気】初めてお会いする人事の方が控室にやってきて、その方と別室で面接を行った。控室からお話していたので終始リラックスした感じで学生の素を見ようとしていたと思う。【なぜ石油業界を志望していて、なぜその中でJXTGが良いのですか】石油業界を志望している理由はエネルギー事業を通じて人々の生活と社会の発展を支えたいと思ったからです。またその中で御社を志望している理由は石油業界の中で売上規模がもっとも大きく、社会に与える影響が大きく、より重要な仕事ができて大きなやりがいを感じられると考えたからです。また国内石油需要が減少し、国際競争が激化する中で、石油業界のリーディングカンパニーという立場に満足せず、総合エネルギー・資源・素材企業グループに変わっていこうとチャレンジする姿勢にも大きな魅力を感じています。そんな貴社で私もプロセス管理として製油精製プロセスを最適化していかに安く、安定に、安全に生産できるかに挑戦したいと考えています。【あなたの趣味や特技を教えてください。】バスケットボールには小学生から大学の部活動まで取り組んでおり、中学は副部長として県大会で準優勝し関東大会に出場しました、高校では部長として市内大会優勝に尽力しました。今でも週に一度バスケットボールを楽しんでいます。それ以外のスポーツも得意で、みんなで楽しんで取り組んだり観戦したりすることも大好きです。特にチームスポーツで協力することに面白みを感じます。最近は研究室の友達と卓球のダブルスをすることにはまっています。新しいサーブを開発中です。また9歳年下の弟がいるのですが、その弟のバスケットボールの試合やピアノの演奏会に家族みんなで応援に行くなど仲間の頑張りを支えることにも楽しみを見出せるのが僕の特徴だと思っております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】石油業界の先行きが怪しい中、現状を変えたいというチャレンジ精神が評価されたと思います。第一志望ではないと伝えたので、志望度は採用にあまり関係ないと思います。

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公開日:2018年2月9日

最終面接

プロセス管理職
18卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】年輩の方々【面接の雰囲気】控室では人事の方がリラックスさせようと気さくにお話してくれました。面接室に入ると厳かな感じで年輩の方々がいらっしゃったので緊張しました。【希望する職種を選んだ理由を教えてください。】私は製造プロセスを最適化し、いかに安く、安定に、安全に生産できるかに挑戦したいと思い、プロセス管理職を志望しています。この挑戦には自分が大好きな化学工学の知識やセンスが存分に生かせると考えております。私が考える化学工学のセンスとは、現象の支配因子を抽出する力、その支配因子から現象をモデル化する力のことです。またその過程で分からない部分はブラックボックスとして扱う力のことです。磨いてきた能力を生かし、社会に役立てることで大きなやりがいを感じられると思います。またプロセス管理職は様々なひとと協力して業務を遂行することが多いので、チャレンジ精神が旺盛で、そのチャレンジに周りを巻き込むことができるという長所が存分に生かせると思います。【あなたの得意科目について教えてください。】私は移動現象論が得意です。この学問は物質移動、熱移動、運動量の変化などの現象を統一的に扱うものです。そのなかでも現象の支配的な因子を抽出して、モデル化する過程や中身を知る必要がないことはブラックボックスとして扱うことがとても難しく、面白いと感じました。答えを求めて必死に考えたり、友達と問題の考え方を議論したりすることで移動現象論に対する理解にとどまらず、真の化学工学者としての能力を身に着けることができたと思います。またそこで得られた考え方やセンスが実現象の解明や社会生活に広く応用できることも魅力的に感じています。この移動現象論で身に付けた知識はプロセス管理職の実際の業務にも直接生かせると感じております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】体が丈夫かどうかや、勤務地が田舎でもよいかなどをフランクな感じで聞かれた。その辺りの勤務条件は納得していたので、エピソードを交えて気さくに答えられたのが良かったと思います。

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公開日:2018年2月9日

企業研究

理系総合職
18卒 | 金沢大学大学院 | 男性   内定辞退
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
人によって選考過程が違うと聞きましたが、私の場合はESや履歴書などの提出書類を工場見学の前に提出しなければいけませんでした。工場見学の前後ではESに書ける内容の充実度にも違いが生じてくると思うので、その分HPやパンフレット、社員さんとの座談会で情報を仕入れました。面接では、今この会社が進めているプロジェクトに対する逆質問を用意することで、会社について精力的に調べていることをアピールしました。私たちの就職活動の年には、2社の合併が行なわれた年でもあったので、そのあたりについても社員さんや会社説明会で質問しました。工場見学後には社員の方々とお酒を飲みながら会話する機会もあったので、和やかな雰囲気で質問することができました。 続きを読む
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公開日:2017年12月14日

志望動機

理系総合職
18卒 | 金沢大学大学院 | 男性   内定辞退
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
エネルギー業界の第一人者として人々の暮らしを幅広く支えていくため、御社を志望致しました。御社は日本最大の石油元売り企業としてガソリンや石油化学製品だけでなく、電力供給や水素事業など、多方面から人々の暮らしに貢献しています。また、ベトナムのペトロリメックスプロジェクトでは、これまでの御社のノウハウを日本国外に還元し、新たなプロジェクトにも果敢に挑戦する企業の姿勢に強く魅了されました。これほどの大きな規模の企業であるにも関わらず、チャレンジし続ける御社で、常に人々のニーズを考えて行動し、国内外問わず社会全体を支える仕事に従事したいと考えています。 この会社であるからこそ、日本を支えていけるということを伝えました。 続きを読む
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公開日:2017年12月14日

ES

理系総合職
18卒 | 金沢大学大学院 | 男性   内定辞退

【ESの内容・テーマ】あなたが学生時代に力を入れたことについて2つお聞かせください。【ES対策で行ったこと】説明会でお会いした社員さんのお話を参考に、自分がこの会社に貢献できそうなことを経験を交えて書くようにしました。

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公開日:2017年12月14日

WEBテスト

理系総合職
18卒 | 金沢大学大学院 | 男性   内定辞退

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】対策本を1冊、勉強するだけで十分でした。

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公開日:2017年12月14日

独自の選考・イベント

理系総合職
18卒 | 金沢大学大学院 | 男性   内定辞退

【選考形式】工場見学、その後懇親会。【選考の具体的な内容】工場見学は日本各地にある工場の内1つを見学できる。仕事についてのイメージをふくらますいい契機となる。その後、社員さんと懇親会。

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公開日:2017年12月14日

1次面接

理系総合職
18卒 | 金沢大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事、50代か【面接の雰囲気】和やかでした。入社前後での仕事に対するギャップが生じないよう、逆質問にも非常に多くの時間を割いてもらえました。【大学入学前からエネルギーに興味があったか、興味のある業界と就職活動の軸。】大学入学前は機械系に漠然と興味があり、機械工学部を選択しました。その後、大学の授業などを通じてエネルギーや環境問題について関心を抱くようになりました。そのため、現在の就職活動ではエネルギー業界やプラントエンジニアリング業界を志望しています。扱うモノの規模が非常に大きく、日本国内外問わずその業界で働くことによって、大きな影響を与えるとともに社会に貢献できると考えているからです。また、私は日本人の代表として世界で活躍したいという意志があります。アジアの中だけでも中国や韓国の台頭が著しいですが、世界に与える日本人の存在の影響が揺るぎないものになるような大きな仕事ができる場を求めて就職活動を行っています。【長所あるいは短所を教えてください。】新しい事、困難な状況に果敢に飛び込むことができます。「百聞は一見に如かず」をモットーに、1年間の海外留学や短期の研究留学、ひいては災害ボランティア等、関心のある事柄には精力的に挑戦してきました。私が志望するプラントの管理・設計では、問題やエラーが発生した際に、先述した経験で培った臨機応変に対応する能力を活かせると自負しています。また、ベトナムでの「製油所新設プロジェクト」においては、対人関係能力や国際適応力を最大限発揮し、現地の社会成長に貢献できると考えています。一方、計画力の乏しさは弱みとして自覚しています。人・モノ問わず、マネジメントする場を自ら設け、それらの能力を鍛えることが今後の私の課題です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究については一切質問されなかったので、人物そのものを評価しているように感じました。わからないことは素直に分からないというのことも大事であると感じました。

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公開日:2017年12月14日

最終面接

理系総合職
18卒 | 金沢大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】部長クラス3人+書記1人【面接の雰囲気】少し堅めだったように思います。アイスブレイクとしてなのか、高校の頃の話について質問されたのは印象的でした。【海外生活で苦労したこと。】やはりコミュニケーションにはとても気を遣いました。コミュニケーションと一言にいっても、英語力の他にコミュニケーションをとろうとする意志が大事であると感じました。海外生活が始まった当初は自分のやるべきタスクをこなすことに精一杯になっていた時期があり、周りの人たちとのコミュニケーションを疎かにしてしまった時期がありました。しかし、話をしないことには周りの人たちからの信頼を得ることはできません。そのため、例えば昼休み中などに、会話の内容に関わらず何でも話し、会話に飛び込むことを意識しました。そうすることで開いても自然と心を開いてくれるようになり、信頼関係を築くことができました。彼らのおかげで海外生活がより充実したものとなりました。【これまでグループでどのようなポジションを担うことが多かったか。】高校生から大学生にかけて変化してきました。高校生の頃は3年間クラスの副委員長を務め、部活でも1年間、副キャプテンを担っていました。リーダーとその他の人たちとの橋渡し役に徹することが多く、自分の意見を示すというよりは調整役のようなポジションにいることが多かったです。大学生になり、人の前に立つ立場を経験したいと思うようになり、バイトリーダーや同じ大学からの留学グループの長を務めました。人をまとめる事は簡単ではなく、様々なことに気を配らなければいけないことを学びました。また、周りが付いていきたいと思われるよう言動でみんなの模範になること、そしてそれには皆と信頼関係を築くことが大事であると感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、なかなか厳しく、深堀りした質問もありました。それでも自分の意見をしっかり伝えることで、面接官にも納得してもらえたように思います。

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公開日:2017年12月14日

企業研究

16卒 | 大阪大学   2次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
工場見学に参加することをお勧めします。工場見学に参加することで、短期間で効果的に企業研究を進めることができるからです。私は工場見学に参加しましたが、それを通して複数の社員の方に質問することができたり、実際に工場の施設を見れたことで、自分がその企業に対して持っていた疑問が解決するだけでなく、その企業で働きたいという志望度も高まりました。OB訪問をすることでも一対一で自分の疑問について話し合えるためお勧めですが、工場見学ではそれに加えて工場の設備もあわせてみることができるため企業研究を進める上ではよりお勧めです。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 大阪大学   2次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私はエネルギーの安定供給を通して人々の生活の基盤を支えたいと思い志望しました.私は将来働くことを通して、「縁の下の力持ち」として多くの人々を支えたいという思いがあり、上流部分に位置する石油や石炭といったエネルギー資源を下流に至るまで安定供給することで、多くの産業の成長や人々の生活の基盤を支えたいと思いました。そのため、製油所でプラント管理として、製油所の生産性を高めることで、技術の面からエネルギーの安定供給を支えたいと思い志望しました。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 大阪大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術職の方【面接の雰囲気】やさしそうな雰囲気の面接官の方だった。そのため、面接中の質問においても穏やかに質問していただけ、また、私の回答についても紳士に聞いていただけたと感じたため、圧迫という雰囲気はまったく感じませんでした。終始穏やか案雰囲気で面接が進みました。【大学での研究内容をどのようにいかせると考えていますか】私が大学で身につけたシミュレーションの知識は、プラントからの異常があった時に送られてくるデータの解析に生かせると考えています。また、材料の知識は、プラントの配管などの設計をするときに、適切な配置にするときの情報として生かせると考えています。さらに、プラント管理において、故障が起きる前にメンテナンスを行う際には、プラントから送られてくる様々なデータを集めて解析する必要があると思いますが、その時にプログラムの知識なども生かせると思います。【泥臭い仕事についてどう考えますか。意見を教えてください】私は成果を出したり、結果につなげるには必ず泥くさいことが必要になると思います。また、泥臭いことを進んでやるからこそ、成果が表れるのだと考えています。私は大学でサークルのリーダーをしていましたが、成果を出してみんなに喜んでもらうために大変なこともこなしてきました。その泥臭いことを進んでしてきたため、メンバーが自分を信頼してついてきてくれたと思います。そのため、むしろ泥臭いことを進んでこなしていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この企業で働く上で必要とされている能力があるのかどうかを評価されているように感じた。そのため、質問内容は多岐に渡っており、一問一答のような感じで面接が進んでいった。それぞれの質問に対して、評価が別々になされているような印象を受けた。それぞれの質問に対して面接官を納得させるような受け答えができたら評価されると思うが、質問の予測ができないため難しいと思った。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 大阪大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部の方【面接の雰囲気】面接中にいくつか質問を受けたが、私がどのような回答をしてもまったく反応を示してもらえなかった。面接官の方は常に淡々としており、相槌もなく厳しい表情でつぎつぎに質問を投げかけてきて、それに対しての質問をせかされているような印象を受けた。【石油業界の中でも当社を志望する理由は何ですか】主に二つあります。①石油の割合を減らそうとしている②上流のビジネスの割合を増やそうとしている。ということです。①に関しては、石油事業だけではなく、電力事業や、新エネルギー事業、水素といった非石油事業の割合を増やすことで、総合エネルギー企業として、新たな挑戦をしようとしているから。それは、より多くのお客さんのニーズに対応することができるため、幅広く社会の発展に貢献できることにもつながると思います。②に関しては、リスクは大きいが、上流による資源の開発(石炭・石油・天然ガス)による権益の獲得に積極的にチャレンジすることで、変化の激しい環境で成長しようとしているからです。【生産技術という職種で何をしたいですか】私は生産技術という職種で生産性を向上させるために設備の運転方法や設備の改造を行いたいと考えてます。なぜならば、設備の材質や運転方法を変更するときには、設備の寿命も調べなければならないと思いますが、その時には私が今まで学んできた機械工学の知識が生かせると思うからです。また大学で身につけた熱工学の知識を生かして、エネルギー効率を上げるための最適な熱回収のための設備の改造も行いたいと思っています。以上が私がこの職種で成し遂げたいことです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】圧迫面接だったため、何が評価されているのかはまったくわからなかった。面接中の受け答えとしては、面接官が投げかけてきた質問に対して、論理的に回答するようには心がけていた。面接官から聞かれたことは、学業のことや志望動機のことや時事問題のことなど多岐にわたっていた。志望動機については、石油業界を志望する理由となぜその中でもこの企業を志望するのかということについては深く突っ込まれた。

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公開日:2017年6月13日
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基本データ
会社名 ENEOS株式会社
フリガナ エネオス
設立日 1888年5月
資本金 300億円
従業員数 9,103人
売上高 10兆5780億6500万円
代表者 齊藤猛
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目1番2号
URL https://www.eneos.co.jp/
採用URL https://www.eneos.co.jp/recruit2024/
NOKIZAL ID: 1569027

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